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法人のお客様−ドットコモディティで石油製品の価格変動をリスクヘッジ−


ヘッジ取引の基本事項 Guide Basic

1.製品の販売価格の固定化/原材料の仕入価格の固定化

あらかじめ製品の販売価格を固定させたり、原材料の仕入価格を固定させたり、或いは、両方を固定させることで、企業の予定する利益を確定(確保)させるものです。

2.相場変動の影響をゼロにすることは不可能

企業にとっては、製品の販売価格や原材料の仕入価格が、それらの相場に100%影響を受けないことが理想です。

しかし、それは理想の世界であって、現実的には有り得ません。
ヘッジ取引は、そういった影響を極力小さくするために行う取引です。

ヘッジをしたから相場の影響を100%受けずに、予定した利益が全て確保できるという魔法の取引ではありません。
ヘッジ取引をしてもリスクは残ります。

3.取引の損益が表裏一体

企業の商取引とヘッジ取引は損益の関係で見た場合、いわば表裏一体の関係にあるとも言えます。

  1. ヘッジ取引で利益が出ている ⇔ 商取引では損失が出ている
  2. ヘッジ取引で損失が出ている ⇔ 商取引では利益が出ている
商取引の損益とヘッジ取引の損益の差額が、企業の予定した利益となります。

このように、ヘッジ取引は商取引と表裏一体となっているので、ヘッジ取引をして損をした/得をしたという考えをお持ちにならないで下さい。

ヘッジ取引をして、どれだけリスクを軽減したのか?という観点で考えることが重要です。


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