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株取引 と 商品先物取引 の違いってなんだろう?

株取引 と 商品先物取引 の違いってなんだろう?


商品先物取引の魅力

 
商品先物取引とは、将来の一定の期日に商品を「買い」または「売り」を行うことを約束して、その価格を現時点で決める取引です。

買いからでも売りからでも取引ができます。

商品先物取引は、「買い」だけではなく、「売り」からも取引ができることが特徴です。
商品が将来値上がりすると予想したときは、買い注文から入り、予想どおり値上がりした時は売って、その値幅の差額を利益として得ます。
逆に、値下がりするであろうと予想したときは、売り注文から入り、予想どおり値下がりしたら買い戻して、その値幅の差額を利益として得ます。

少額の資金で取引できます

総取引金額の数%程度の金額を証拠金として、少額の資金で取引ができることが商品先物取引の魅力といえます。そのため、わずかな値動きでも大きな損益を生むことになります。
株式の信用取引に似ていますが、信用取引では株式や資金の貸借関係による金利(日歩)の発生があるのに対して、商品先物取引の場合は証拠金の金利負担がありません。

短期間で利益機会が豊富な取引です

ガソリンや灯油などの銘柄は、価格変動が大きく、ダイナミックな値動きが期待できるので、短期間、場合によってはわずかな時間の間でも利益を追求できる機会があります。 日計取引(デイトレード)をおこなう場合、株式取引と異なり、資金拘束はありませんので、1日に何回転も取引をおこなうことができます。

商品先物取引のリスク

 
  

証拠金以上の損失が発生することがあります

少額の証拠金で多額の取引ができるので、予想通りに値動きしたときは、大きく利益を得られる反面、予想に反した値動きをしたときは、大きな損失になる場合もあります。
商品先物取引では、相場の動きが予想と反対の動きをすると、証拠金がゼロになるだけではなく、新たに追加資金を投入しなければならない場合もあります。 あらかじめ損切りするポイントを決めて取引をし、予想に反する相場の動きであれば、確実に損切りをして、リスク管理をしたり、チャート分析などの研究をしたうえで取引に参加することが重要です。

取引に制限があります

商品先物取引には、商品毎にあらかじめ定められた期限があります。
例えば金であれば最長12ヶ月、ガソリンであれば最長6ヶ月となっており、期限前に必ず反対売買により決済する必要があります。

追証(おいしょう)が発生することがあります。

追証(おいしょう)とは、正式には「取引追証拠金(とりひきおいしょうこきん)」といいます。一般的に追証(おいしょう)と呼ばれています。
相場の変動により、最初に預託した証拠金の50%を超える含み損が発生した場合、取引を継続するためには、追加の証拠金である追証を預託する必要があります。
追証が発生するような場合は、損切りを行い、リスクを最小限に食い止めることも重要です。損切りの冷静な判断の為にも、余裕資金をもって、余裕のある取引を行うことが重要です。

ドットコモディティで取引できる銘柄

弊社が会員となっている東京工業品取引所には、以下の9種類の商品が上場しています。
弊社では東京工業品取引所が扱っている9種類の商品の取引をおこなうことができます。トレードツール".como"では上記右図のように銘柄が表示されます。

限月とは

商品先物取引では、例えばガソリンであれば1ヶ月毎に、半年先を決済期限とする銘柄の取引が開始されます
この決済期限の月を「限月」(げんげつ)と呼び、決済日が当月のものを「当限」(とうぎり)、その後に続くものを2番限(にばんぎり)、3番限、4番限、5番限、6番限というように呼びます。
さらに、決済期限が近い限月のものから「期近」(きぢか)、「期中」(きなか)、「期先」(きさき)と呼びます。 決済期限になると、すべての建玉(たてぎょく)が強制的に清算※されることになります。
※弊社では受渡しを取り扱っていないため、反対売買により決済していただくことになります。
当限の決済期限が到来するとこれまでの2番限が当限、3番限が2番限・・・となり、新たな6番限が発会します。
つまり、ドットコモディティで取引できる銘柄9種類×限月6種類=54種類それぞれに価格が存在することになります。(各銘柄ごとに当限から6番限までが存在します。)

先物価格、取引の単位の数量、取引1単位に必要な証拠金

各商品の表示価格の単位(呼値:よびね)、取引1単位の数量、取引1単位に必要な証拠金は商品毎に以下の通り決められています(ここでは各商品の2006年1月4日時点の6番限を掲載)。
なお、商品先物取引では取引1単位を1枚といいます。
(例)
金の先物価格は1g当たり2,014円、取引1単位(1枚)=1000gとなります。
2006年1月4日終値時点
商品
(6番限)
価格
(a)
表示価格
の単位(呼値)
(b)
取引1単位の数量
(c)
倍率
(d)=(c)÷(b)
取引1単位の
総取引金額
(e)=(a)×(d)
取引1単位に
必要な証拠金※1
(f)
レバレッジ
(g)=(e)/(f)
2,014円 1g 1,000g 1,000倍 2,014,000円 100,000円 約20倍
337.4円 10g 60,000g 6,000倍 2,024,400円 81,000円 約25倍
白金 3,717円 1g 500g 500倍 1,858,500円 75,000円 約25倍
パラジウム 1,008円 1g 500g 500倍 504,000円 60,000円 約8倍
アルミニウム 254.6円 1kg 10,000kg 10,000倍 2,546,000円 90,000円 約28倍
ガソリン 61,500円 1kl 50kl 50倍 3,075,000円 120,000円 約26倍
灯油 57,180円 1kl 50kl 50倍 2,859,000円 120,000円 約24倍
原油 42,080円 1kl 50kl 50倍 2,104,000円 90,000円 約23倍
ゴム 220.5円 1kg 5,000kg 5,000倍 1,102,500円 45,000円 約25倍
最新の証拠金一覧はこちら

具体的な取引例

≪買いからの取引による利益事例≫
ガソリン1枚を62,000円で買い、その後、66,000円に価格が上昇した時点で売って取引を終了した場合。
取引開始時に必要となる証拠金は120,000円/枚
総取引金額は62,000円×50倍×1枚=3,100,000円
レバレッジは3,100,000円÷120,000円=約25.8倍
取引終了後に伴う損益は(66,000円−62,000円)×50倍×1枚=200,000円(利益)
証拠金120,000円は200,000円の利益により320,000円に増加
  
≪売りからの取引による損失事例≫
金1枚を2,100円で売り、その後、2,140円に価格が上昇した時点で買い戻し、取引を終了した場合。
取引開始時に必要となる証拠金は100,000円/枚×1枚=100,000円
総取引金額は2,100円×1000倍×1枚=2,100,000円
レバレッジは2,100,000円÷100,000円=約21倍
手仕舞いに伴う損益は(2,100円−2,140円)×1000倍×1枚=△40,000円(損失)
証拠金100,000円は40,000円の損失により60,000円に減少

株式取引と商品先物取引の比較

  株式現物取引
株式信用取引
商品先物取引(金)
表示価格
2,014円
2,014円
2,014円
表示価格の単位
1株
1株
1g
取引1単位の数量
1000株
1000株
1000g
取引1単位の総取引金額
2,014,000円
2,014,000円
2,014,000円
取引1単位に要する資金
2,014,000円
保証金として
604,200円※1
証拠金として
100,000円
レバレッジ
1倍
約3.3倍
約20.1倍
値幅制限
±400円※2
±400円※2
±60円/90円※3
取引の売買
「買い」
「買い」または「売り」
「買い」または「売り」
保有期限
なし
原則6ヶ月※4
最長12ヶ月(納会日迄)
保有に伴うコスト
なし 信用買いなら金利
信用売りなら貸株料
なし
取引手数料
証券会社によって異なる 証券会社によって異なる 弊社では
●ボックスレートの場合
最安時取引1単位片道手数料280円(税込)/全て日計なら140円(税込)※5
●シングルレート
 (デイトレードコース)の場合
取引1単位片道手数料420円(税込)/日計なら決済時手数料加算せず
●シングルレート
 (オーバーナイトコース)の場合
取引1単位片道手数料280円(税込)
日計取引時の資金拘束
約定代金が拘束される
日計取引に使用した保証金が拘束される
資金拘束はなし
追証
なし
原則的に保証金が2/3に目減り(表示価格が損失方向に201円超変動)したときに発生
※6
証拠金が1/2に減少(表示価格が損失方向に50円超変動)したときに発生
※7
追証差入期日
なし
追証発生の翌々営業日正午まで※8
追証発生の翌営業日午前11時まで
強制手仕舞い
なし
追証差入がない場合等
追証差入がない場合等
決済による追証回避
なし
不可
たとえ決済をしても一旦発生した追証は差入義務が発生する
追証差入がない場合は、強制決済または信用口座の停止処置あり
追証が発生しても翌日前場終了までに建玉を決済すれば追証差入義務はない
取引時間
9:00-11:00/12:30-15:00※9
9:00-11:00/12:30-15:00※9
9:00-11:00/12:30-15:30※10
税金 譲渡損益原則20%
(平成19年まで10%)
損失は3年間繰越可
譲渡損益原則20%
(平成19年まで10%)
損失は3年間繰越可
20%
損失は3年間繰越可
※1 総取引金額2,014,000円×信用取引保証金率30%=保証金604,200円。
※2 株価により制限値幅は変動します。
※3 原則±60円ですが、値動きにより±90円となることがあります。
※4 一般信用の期限は証券会社毎に異なります。
※5 弊社手数料はボックスレート、シングルレート(デイトレードコース)、シングルレート(オーバーナイトコース)の3つの体系があります。
    詳細についてはこちら
※6 信用取引保証金率30%(604,200円)、最低保証金維持率20%(402,800円)より20%/30%=2/3。(604,200円−402,800円)÷1000=201.4円。
    証券会社により30%を割った時点で追証が発生する場合があります。
※7 商品先物取引では取引本証拠金の1/2以上の含み損が発生すると追証拠金が発生します。
    証拠金(100,000円×1/2)÷1000=50円。
※8 証券会社により、翌営業日内の送金完了を求められるケースや、発生した含み損の率により翌営業日正午となる場合もあります。
※9 東京証券取引所の場合。
※10 東京工業品取引所の場合。
口座開設はこちら
商品先物取引は証拠金による取引であり、投下資金の十数倍以上の額の取引をするものであるため、
投下資金以上の損失が生じることがあります。リスクを管理した取引が重要です。
弊社の企業情報は弊社のホームページまたは日本商品先物取引協会のホームページで開示されています。
日本商品先物取引協会 相談センター TEL:03−3664−6243
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