『あなたの売買手法教えて!』お客様の声インタビュー(7)
お客様の声『あなたの売買手法教えて!』にご応募いただき、誠にありがとうございます。電話でのスタッフ取材にお答えいただいたお客様の声を、ご紹介させていただいております。みなさん、どんな銘柄をどんな手法でお取引されているのでしょうか?
今回は、M.Mさん(男性40代)にお聞きした内容をご紹介いたします。(※は当社スタッフにて注釈を入れさせていただきました)
Q.投資経験は?
「商品先物と、FX、それから日経225ミニ。それとくりっく365ですね。」
(現株など、株式はお取引されないのですか?)
「ええ、※売り(ヘッジ)ができる取引が中心です。(現株のように)単に値段が上がるのをじっと待つのと違って、下げで利益を狙うこともできますからね。」
※売りヘッジ・・・買いのポジションを持っていたとき、相場が下落すれば損が発生するが、買いと同時に売りのポジションを持っていれば、売りの利益と相殺され、損失の拡大を防ぐことができます。
※売りヘッジ・・・買いのポジションを持っていたとき、相場が下落すれば損が発生するが、買いと同時に売りのポジションを持っていれば、売りの利益と相殺され、損失の拡大を防ぐことができます。
Q.商品先物を始めたきっかけは?
「ZAIの※商品トレード超入門です。巻末にあるドットコモディティのトレードツールなどが書かれているのを見ました。これがきっかけですね。あとは、私の場合、もともと商品先物会社に勤務していたものですから、“商品”がすごく身近だったこともありますね。」
※商品トレード超入門・・・ドットコモディティが監修、一番売れている株の雑誌ダイヤモンドZAIが作った商品トレードの基礎が書かれた書籍。あのジム・ロジャーズも登場。
Q.主要取引銘柄は?
「売買スタイルで違いますよね。デイトレなら、白金、ガソリン、ゴム、※スイングなら、金、大豆、トウモロコシです。大豆やトウモロコシは板寄せ銘柄ですので、デイトレには向きませんけど、日足で見るとちゃんとトレンドが出たりするので、スイングで結構取引できたりするんです。」
※スイング・・・短期売買の一種。数日以内に売買を終了させる売買スタイル。
Q.トレードスタイルや運用ルールは?
「デイトレとスイング両方です。サヤ取りはあまりやらないです。運用ルールとしては、松下誠さんがセミナーなどで言っているダウ理論、メリマンサイクルを基に取引することがあります。メリマンサイクルで18週の基本周期を基に相場の波を分析します。もちろん、(周期に)誤差が出ることもあるので、ダウ理論でトレンドが継続するかどうかもチェックしますね。」
※ダウ理論・・・直近高値を上抜けたら買い、などトレンドフォローにおける売買に用いられる分析手法。※メリマンサイクル・・・相場には一定の間隔で繰り返し起こる測定可能な「周期」が存在するという考えを基にしたサイクル分析の一種。
「それと、白金を取引する時は、為替を同時に見ます。円高になると(白金の価格が)下がりますし、円安になると上がる傾向があるからです。似たような動きをすることが多いので両方見ながら取引します。それで、分かったことは、商品だけを見ているのではなくて為替も取引の対象として取り入れてみようと思ったんです。商品を取引するために為替を見るのももちろんですが、為替を実際に取引してみようと思ったんです。実際にチャンスが目の前にある訳ですからね。最近だと原油とユーロの組み合わせに注目してますよ。」
「また、僕の場合パソコンを複数使い分けていまして、取引を行うときは、主にドットコモさんのドットコモ口座とフォーミュラ口座の両方を使っています。デイトレの場合はドットコモ、スイングや穀物の取引の場合はフォーミュラという具合です。また、チャートの分析はフューチャーズ・アナリストを使っています。」
Q.相場を見る時間帯、トレードタイムは?
「9時30分くらいから10時30分くらいですね。この時間帯はトレンドが出て大きく利益が取れたりするんです。それと、取引時間が今年から17時30分まで※2時間延長になりましたが、昨年までと時間の面でだいぶ変化があったように感じます。」
※2時間延長・・・今年1月8日(月)より東京工業品取引所の取引時間終了が17時30分となり、15時30分までだった昨年に比べ2時間、取引時間が長くなっています。来年5月には取引時間が23時まで延長され、その後24時間化される予定となっております。
「昨年までは15時30分まででしたが、2時間延長になって取引が分散というか薄まった気がします。去年までの15時くらいから15時30分までの時間帯は、9時30分からの1時間のように取引しやすい時間帯になることって結構あったんです。だけど(2時間)伸びたことでそんなに取引しやすい時間帯じゃなくなった気がするんですよ。また、主婦の方で取引をしている人、結構多いのではないかと思いますが、昼過ぎのメロドラマなんかじゃなくて(笑)熱心にトレード画面見ている主婦の方にとって、17時30分までの取引となると、そろそろ夕飯のお買い物しなくちゃって、途中でその日の取引をやめざるを得なくなってしまう・・・なんていうことも起きているみたいですよ。」
「それと、時間のことでいうと、私にとってさきほどの9時30分からの1時間は、頭がさえて集中できる時間帯でもあるんです。だからパフォーマンスが上がりやすいのかもしれないですね。朝だし、集中力が持続するんです。逆に2時とか3時とかは、お昼食べてお腹いっぱいでなかなか集中できないし(笑)」
Q.情報ソース(源)は?
「テレビ東京のモーニングサテライト、クロージングベルなどはよく見ますね。」
「テレビ東京のモーニングサテライト、クロージングベルなどはよく見ますね。」
Q.商品先物の魅力は?
「現株と違って、短期間に利益を追求できる点が魅力ですね。例えば、3ヶ月くらいかけてじわじわ上昇した銘柄があるとします。その後一気に急落し2週間くらいで上昇前の水準に戻ることがあるんです。この急落の時、下落のトレンドに乗って取引できれば大きな利益になりますよね。10万円のガソリンの売りポジションを未だに決済せずに持ち続けている人の話を聞いたことがあります。」
※10万円のガソリン・・・長らく上昇を続けていた東京ガソリンが、今年7月の10万円台(1KLあたり)をピークに急落し、現在7万台で推移している。値幅で約3万円、利益に換算すれば、(1枚21万円の証拠金に対して)150万円の含み益が出ている計算となる。
※10万円のガソリン・・・長らく上昇を続けていた東京ガソリンが、今年7月の10万円台(1KLあたり)をピークに急落し、現在7万台で推移している。値幅で約3万円、利益に換算すれば、(1枚21万円の証拠金に対して)150万円の含み益が出ている計算となる。
「また、日経225ミニと比較した場合、今のところ日経225ミニの限月は2つしかありませんから、トレンドフォローでずっと(ポジションを)持っていたとしても最長で半年しかもてない。商品だと限月が6つあるので最長1年持てる。この点では日経225ミニより有利な点ですよね。」
Q.知人、友人等に商品先物やドットコモディティを紹介したいと思いますか?
「ええ。というか、SNSでドットコモさんのこと紹介してますよ。お客さん結構増えたんじゃないですか?(笑)」
Q.ドットコモへの要望は?
「今、以前のようにセミナーを開催されてませんよね。それがちょっと寂しいです。以前だと社長(現 会長)自らセミナーで話されたり、松下誠さんや、いろんな方が、どうやったらもうけられるかを結構セミナーで話されてましたよね。ああいうのがあるといいんですけどね・・・」
Q.取引24時間化への不安・不満・問題点は?
「板が薄くなることですね。例えて言うなら、おちょこにお酒が入っているとしますよね、お椀にそのお酒を入れたら、風呂桶にそのお酒を入れたら、なんの味か分かりますか?ということです。23時まで、24時間化と取引時間が長くなると、その分だけ(今と取引のボリュームが変わらなければ)薄くなってしまう。デイトレードの醍醐味が薄まってしまわないか心配ですね。」
Q.取引24時間化への期待は?
「値幅制限によって注文が通りづらくなるとか、前の日の終値と今日の始値が大きくかけ離れてしまうということはなくなるのではないでしょうか。また、24時間化とは別ですが、期待するのは「税制」です。どうして株式に優遇があって商品に優遇がないのか?ここだと思うんですよ。24時間化されて取引が薄まってしまう不安はありますけど、税制の面で優遇されれば、取引に参加する人ってもっともっと増えると思うんです。取引参加者が多くなれば、必然的に取引量も多くなる。そうなれば、今以上にデイトレしやすい環境ができるんじゃないかと思います。24時間化になって、値幅制限や、前日の終値と今日の始値がかけ離れるなどいろんな問題が解消され、税制の面で投資家が取引しやすい環境になればいいですね!」
取材スタッフから一言
「自立した個人投資家」という言葉がぴったりあてはまるM.Mさん、電話取材にご協力いただき、本当にありがとうございました。インタビューの時間が取引が行われている時間帯でしたが、そんな時間帯でもスケジュールの調整ができるあたりが、独自のルールを作って、メリハリのあるお取引をされているM.Mさんの成せる技なのでしょう!数多くのセミナーに参加され、たくさんの書籍をお読みになって得られたノウハウを、単に売買に活かすだけでなく、そこからご自身の売買ルールを作り出すなど、まさに「自立」という引き締まった印象を感じる一方で、「お昼食べると、お腹いっぱいで集中力が・・・」という何ともユーモラスな一面もあり、普段、損と得と隣り合わせの厳格な投資の世界に身を置かれているものの、気持ちに余裕を持つことを忘れない人間味のある方だなぁ、と感じました。
インタビュー中「言いたいことズバズバ言っちゃうんですよね」といわれておりましたが、ズバズバ言っていただくのがこの「あなたの売買手法教えて!」の主旨のひとつでもあります。M.Mさん始め、当社のお客様、そして全国の個人投資家の皆様の「声」が、ドットコモディティを、そして日本の商品先物取引を変えていく原動力になるのではないでしょうか。今後もお客様の声「あなたの売買手法教えて!」を募集いたします。ご応募お待ちしております!


