このたびドットコモディティ株式会社では、2008年4月1日付けで車田直昭(代表取締役社長)が代表取締役会長に、舟田仁(取締役専務執行役員)が代表取締役社長に就任いたしました。
創業者車田は、行政の立場(経済産業省)から手数料自由化や新規上場容易化を内容とした商品取引所法改正、商品取引による所得についての税制の改正に取り組みました。その後、「ネットによって商品取引を変える」との思いを実現するため、ビジネスにおけるプレーヤーとして2005年にドットコモディティ株式会社を誕生させました。ドットコモディティは、2007年10月にはひまわりCX、アストマックス・フューチャーズ(旧三井物産フューチャーズ)との3社事業統合を行ない、顧客サービスと業容の拡充を実現したところですが、今後のさらなる発展を目指し、今般、経営における体制の強化を図ることと致しました。
具体的には、ネット取引事業立ち上げの経験を持ち、経営実務に精通していることに加えて、理論に基づく実践にも充実を図りつつある舟田が社内的な事項を担当することになります。このことにより、車田はこれまでの知見を活かして対外的な事項を担当し、最適な役割分担のもとに経営体制の強化を図るものです。
ドットコモディティは、今後も商品取引業界におけるオピニオンリーダーとして、新しいサービス・商品の提供を具現化し、ドットコモディティならではのスケールメリットを活かして、さらなる投資家の皆様へのサービスを実現して参ります。皆様の一層のご愛顧を頂ければ幸甚に存じます。
車田直昭(くるまだ なおあき)
1960年生まれ。東京大学卒業。1983年4月通商産業省(現・経済産業省)入省。産業政策局商務流通グループ商務室長補佐、同室長(ともに商品取引を担当)、資源エネルギー庁企画官(石油備蓄担当、アジアエネルギー協力担当)などを歴任。商品取引の手数料自由化や税制の改正を担当。2004年8月、自らがプレーヤーとなって業界を変革しようと退職。2005年1月、ドットコモディティ株式会社創立、同社副社長就任(国家公務員法により、退職後2年間は社長に就任できないため)。2005年5月開業。
2006年8月よりドットコモディティ株式会社・代表取締役社長に就任。
舟田仁(ふなだ じん)
1966年生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学大学院にて経営科学研究室在籍。1991年4月三井物産フューチャーズ株式会社入社。電子取引事業部長、社長付経営改革推進担当部長、営業開発推進部長などを歴任。1998年、ネット取引事業を立ち上げ、その事業化に成功。2003年、社長特命において経営改革を担当。2004年、営業開発推進部を創立し、新規事業開発や営業開発を担当。2007年3月、同社を退社。
2007年10月よりドットコモディティ株式会社・取締役専務執行役員に就任。