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国内商品先物取引|商品先物取引のガイド|基礎編 - 商品先物取引の歴史と概要 -

商品先物取引の歴史を知ろう2

「米手形」の発行

商人たちは、市場が大きくなると米俵をいちいち現物でやり取りしていては大変だということで、「米手形」を発行することにしました。
この手形とは今で言うところの引換券です。

この米手形には、「どこの米をいくらで交換できる」というものが書かれています。
しかし、ここで商人の間で問題になったのは、価格の変動です

価格変動が問題に

たとえば、10月1日に11月1日に買うための米1石分の手形を持っているとします。
手形は10月1日に当時の通貨の45匁(もんめ)で購入したとします。
この米手形を行使できるのは11月1日です。

ちなみに10月1日現在の米1石の値段は50匁です。
今売れば、5匁の儲けですが、今は売れません。
11月1日になってはじめて取引ができます。

さて、1ヵ月後です。
手形を使って米1石を45匁で買うことができますが、11月1日の相場は、なんと40匁に下落していました!

損をしないためにはどうすればいいか・・・

これでは手形を発行する商品は日々心配です。
まして米1石だけを取引しているわけではないので、米1石の値段のわずかな変動が、大きな利益や損失になってしまうわけです。

そこで、損をしないためにはどうすればいいのか・・・ここで大坂商人たちが考えだしたのが、商品先物取引の原点なのです。

当時の米商人・・・すごいですね。

「現物取引」と「つめかえし取引」

さて、編み出された取引とは「つめかえし取引」です。
今ではまったく聞かない取引ですが、ここを理解できると、商品先物取引が理解しやすくなります。

「つめかえし取引」とは、契約取引

「つめかえし取引」とは、契約取引です。
実際には米の現物のやり取りはせずにお金のみが動きます。
契約の中身とは、たとえば下記のようになっています。

契約の中身

契約の中身

現物取引での損失をつめかえし取引で補填

上記の例で言えば、こうなります。

10月1日現在の値段:50匁 1ヵ月後の11月1日の値段:40匁

10月1日現在の値段:50匁 1ヵ月後の11月1日の値段:40匁

この契約を現物取引と一緒に行うわけです。

10月1日現在の値段は45匁、11月1日の相場は40匁ですね。
つまり、契約では11月1日に1石を10月1日の値段の50匁で売ることができますから、11月1日買い戻したときは10匁の儲けです。

説明画像

上記の例では、現物取引での損失をつめかえし取引で補填できるというわけです。

逆に値上がった場合も現物取引でじょうずにリスクヘッジ

これが逆に11月1日の値段が60匁に値上がりした場合はどうなるのでしょうか。

上記の例にならって現物取引とつめかえし取引をすると・・・

説明画像

つめかえし取引で損することにはなりますが、現物取引で儲けを出しているので、結局は損失しないですみました。

このように、現物取引とつめかえし取引を同時に行うことで、じょうずにリスクヘッジができているしくみになっているのです。

つまりこの「つめかえし」という取引が、商品先物取引の原点になっているのです。

当時、既に「証拠金制度」も

そしてこの当時に、既に「証拠金」の制度ができており、2匁5分の証拠金があれば、米100石分の取引ができたのでした。

たとえば米100石分を5000匁で売る契約をしたとします。
その後相場が下がり、米100石分が4000匁に下落した場合、その値段で買い戻せば、差し引き1000匁の利益を得られるわけです。

つまり、たった2匁5分という少額で多額の利益をえるチャンスがありました。

この証拠金取引については、追って講義いたしましょう。

注意事項及びリスク開示

楽天証券で取扱っている商品(国内商品先物取引)は、元本及び利益が保証されるものではなく、証拠金を預託することにより少額の資金でその数倍~数十倍の金額のお取引を行うことが可能なレバレッジ商品です。このレバレッジ効果のため、相場の変動により預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。ロスカット注文が設定できる取引であっても、相場の急激な変動により預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。また、相場の変動により追加で証拠金を預託する必要が生じる可能性があります。
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  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
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