【2012年2月の海外金相場・国内金相場の市況】先物取引・商品先物取引ならドットコモディティ

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マーケット情報バックナンバー


金(GOLD)海外市況バックナンバー   オーバルネクスト社提供

NY金・銀市況=金は続伸、銀は急反発、リスク許容度の高まりで銀が急騰
                                                                 12/02/24 8:30更新
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比   
    金     (12/ 4)  1778.3     1789.5      1773.3      1786.3     + 15.0   
          (12/ 6)  1780.5     1792.4      1776.6      1789.2     + 15.0   
    銀     (12/ 3)  3426.5     3561.0      3423.0      3555.6     +130.2   
          (12/ 5)  3433.0     3568.0      3431.0      3563.6     +130.8   
                                                  
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)  
  金          152,454       194,180       465,922        (+  9,246)  
  銀           96,299        93,427       111,003        (+    420)  

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。                         
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          12,984.69  +  46.02  
      22日  80.30/31   1.3242/45    ・ナスダック          2,956.98  +  23.81  
      23日  79.92/93   1.3372/73    ・10年米国債利回り      1.99  -   0.01  
・NY原油 (12/ 4) 107.83 + 1.55    ・RJ・CRB指数     323.40  +   0.54  
           (12/ 5) 108.25 + 1.47    ・SPDR保有金残高  1,280.80  -   0.79  
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 ニューヨーク金は続伸、銀は急反発。終値の前日比は、金が14.9〜16.1ドル
高、中心限月の4月限は15.0ドル高、銀は130.2〜136.3セント高、中心
限月の3月限は130.2セント高。                                            
 金4月限は、ドル安・株高・原油高で上昇したあと、前日高値にとどかずに地合いを
後退したが、イランと欧米諸国の対立やリスク許容度の高まりで前日高値を突破した。
 銀3月限は、ドル安・株高・原油高によるリスク許容度の高まりで今週の高値を更新
したあと、ドル反発で後退したが、株・原油の反発で約4カ月ぶりの高値に急騰した。

 ニューヨーク金4月限は、時間外取引を1782.5〜1773.3ドルのレンジで
推移、前日比9.2ドル高の1780.5ドルとなった。強地合いを引き継いだあと、
急伸に対する反動で地合いを後退したが、ドル安・株高・原油高で地合いを強めた。2
月の独ifo景況感指数が109.6に上昇し、事前予想の108.8を上回ったこと
や、欧州優良株の決算が好調だったことも支援材料。ただ、前日高値(1783.4ド
ル:立会い終了後の電子取引)にとどかず、高値から下押された。                 
                                                                             
 立会いは、投機買いで前日高値を抜いたあと、ドル反発や株・原油の反落で後退した
が、1774.2ドルで下げ止まったあとは、押し目買いが優勢になって上値追いとな
った。ドル反落や株・原油の切り返しでリスク許容度が回復し、昨年11月15日以来
の高値となる1789.5ドル(18.2ドル高:1.0%)まで値を飛ばした。イラ
ンが軍事施設への国際原子力機関(IAEA)の査察を拒否し、欧米諸国との対立が高
まったことも支援材料。欧州連合(EU)がシリアとの金及び貴金属の取引を禁止した
が、同国中央銀行の保有金残高は25.8トンと限られることや、国内市場規模が小さ
いことから相場への影響はないとみられている。むしろ、国際緊張の高まりが意識され
て強気に作用するとの見方も広がった。                                          

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を3475.0〜3423.0セントのレンジ
で推移、前日比39.6セント高の3465.0セントとなった。前半は利食い売りで
軟化したが、ドル安・株高・原油高や金の反発をはやして前日高値(3449.5セン
ト:立会い終了後の電子取引)や2月の高値(3452.0セント)を抜き、年初来高
値を更新した。ただ、ドル安一服や株・原油の押しで地合いを後退した。           
                                                                             
 立会いは、金の上値追いで時間外取引の高値を抜いたあと、ドル反発や金の押し、株
や原油の反落で後退したが、株・原油の切り返しや金の上値追いを受けて買いが続き、
昨年10月28日以来の高値となる3561.0セント(135.6セント高:4.0
%)まで急騰した。米週間新規失業保険申請件数は35万1000件と事前予想を下回
り、米住宅価格指数は前月比0.7%上昇と事前予想を上回ったことも強材料。      

 2月22日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比128オンス減少の1142万
4986オンス、銀は21万2659オンス減少の1億2901万9699オンス。  

                    (オーバルネクスト シカゴ/小形一郎)

当レポートについて

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