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2014.04.4 NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.04.4 NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫

14/04/04 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1290.4 1294.2 1281.9 1284.6 - 6.2
(14/ 8) 1293.1 1293.1 1282.8 1284.9 - 6.2
(14/ 5) 1999.5 2008.0 1966.0 1980.5 - 24.5
(14/ 7) 2002.5 2011.5 1970.0 1984.3 - 24.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
104,699 132,183 364,740 (+ 1,289)
35,408 61,664 153,442 (+ 3,081)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。

NY為替 ユーロ NYダウ 16,572.55 - 0.45
2日 103.85/86 1.3764/65 ナスダック 4,237.74 - 38.72
3日 103.90/92 1.3714/18 10年米国債利回り 2.79 - 0.01
NY原油 (14/ 5) 100.29 + 0.67 SPDR保有金残高 810.98 0.00

ニューヨーク金は反落、銀は急反落。終値の前日比は、金が7.4~6.1ドル安、中心限月の6月限が6.2ドル安、銀が24.8~24.3セント安、中心限月の5月限が24.5セント安。
金6月限は、押し目買いが先行したが、ECBの追加緩和見送りやドル高・株高で値を消した。ECB総裁の低金利継続予想で持ち直したが、プラスを回復できなかった。 銀5月限は、金の反発で20ドル台を回復したが、ECBの追加緩和見送りやドルの反発、金の下値追いで前日安値を下回った。ただ、ECBの低金利継続予想で急回復。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1294.2~1282.1ドルのレンジで推移し、前日比7.0ドル安の1283.8ドルとなった。6月限は、押し目買いが優勢になったが、前日高値(1294.9ドル)を試す勢いはなく、戻り売りが優勢になって値を消した。欧州中央銀行(ECB)が政策金利を据え置き、追加緩和策を見送ったことが圧迫要因。ただ、ドラギECB総裁の記者会見待ちで下げ止まった。

立会時間は、ドル急落で持ち直したが、ドル反発が圧迫して時間外取引の安値を下回り、1281.9ドル(8.9ドル安:0.7%)まで値を消した、ドラギECB総裁が低金利政策の継続を予想、すべての手段を検討と発言して追加緩和に含みを持たせたことをはやして1289.8ドルまで急回復したが、プラスに浮上できずに地合いを弱めた。景気回復が思わしくないことやデフレ懸念を受け、ECBはマイナス金利や不胎化オペの停止、量的緩和など、非伝統的な金融緩和の可能性が取り沙汰されているものの、今回も含みをもたせるにとどまった。ECBに対する金市場の反応は長続きせず、むしろ米失業保険申請件数の増加や株価の反落で戻り歩調となったが、米雇用統計を明日に控えることから買いは続かなかった。

ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を2008.0~1976.5セントのレンジで推移し、前日比24.0セント安の1981.0セントとなった。5月限は、安寄りしたあと、金の反発に追随して20ドル台を回復したが、金の反落で値を消した。ECBの追加緩和見送りも圧迫要因。ただ、前日安値(1793.0セント)を維持した。

立会時間は、ドル反発や金の下値追いが圧迫、時間外取引の安値や前日安値 (1973.0セント)を下回って下げが加速し、1966.0セント(39.0セント安:1.9%)まで値を消した。ただ、ドラギECB総裁が低金利継続、追加緩和に含みを持たせたことや、金のモア鳥で安値から急回復した。

4月2日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比2992オンス増加の780万 7972オンス、銀が10万8909オンス減少の1億7895万2865オンス。

今日の材料
・3月の中国政府発表の非製造業PMIは54.5に低下。
・3月の中国HSBCサービス部門PMIは51.9に上昇、4カ月ぶりの高水準。
・3月のユーロ圏PMI改定値総合は53.1に、サービス52.2に下方修正。
・2月のユーロ圏小売売上高は前月比0.4%増加、予想の0.6%減少を覆す
。 ・ECBは政策金利を0.25%で据え置き、ドラギ総裁は必要な限り低金利を維持、すべての利用可能な手段を検討すると発言。
・米週間新規失業保険申請件数は32.6万件に増加、予想の31.9万件を上回る。
・2月の米貿易赤字は423億ドルに拡大、予想の385億ドルを上回る。
・3月の米ISM非製造業景況指数は53.1に上昇、予想の53.5を下回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年4月の海外金相場市況の一覧

2014/4/30
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫
2014/4/29
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に
2014/4/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は総じて堅調、ウクライナ緊張を受け
2014/4/25
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/4/24
NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け
2014/4/23
NY金・銀市況=金は続落、銀は堅調、株急伸による逃避買い解消が金を圧迫
2014/4/22
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫
2014/4/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、米景気回復が金を圧迫
2014/4/17
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、予想を上回る中国GDPを好感
2014/4/16
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国通貨供給量の伸び率鈍化が圧迫
2014/4/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ウクライナ緊張で逃避買いが先行
2014/4/12
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安
2014/4/11
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、昨日のFOMC議事録公開を好感
2014/4/10
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、市場の関心が米金融政策に移る
2014/4/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ウクライナ情勢の再緊迫化をはやす
2014/4/08
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する利食い優勢
2014/4/05
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、予想を下回る米雇用をはやす
2014/4/04
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫
2014/4/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、安値拾いの買いが入る
2014/4/02
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価続伸で逃避買いの解消が続く
2014/4/01
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反落、米金利上昇懸念が圧迫

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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