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2014.04.12 NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.04.12 NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安

14/04/12 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1318.1 1324.2 1314.0 1319.0 - 1.5
(14/ 8) 1318.7 1323.3 1314.9 1319.2 - 1.5
(14/ 5) 2004.0 2013.0 1991.0 1994.6 - 14.5
(14/ 7) 2005.0 2016.0 1995.0 1997.9 - 14.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
97,997 134,677 368,378 (+ 4,195)
47,057 81,610 162,203 (- 785)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,026.75 - 143.47
10日 101.45/46 1.3884/85 ナスダック 3,999.73 - 54.38
11日 101.62/64 1.3882/83 10年米国債利回り 2.62 - 0.02
NY原油 (14/ 5) 103.74 + 0.34 SPDR保有金残高 806.22 - 0.26

 ニューヨーク金は小反落、銀は反落。終値の前日比は、金が2.3~1.4ドル安、 中心限月の6月限が1.5ドル安、銀が15.2~14.5セント安、中心限月の5月 限が14.5セント安。  金6月限は、昨日の急伸に対する反動で売りが先行したあと、株価続落や米インフレ 上昇で切り返したが、週末を控えた手じまい売りで値を消した。インサイド・デー。  銀5月限は、昨日の急伸に対する反動で売りが先行したあと、前日安値を維持したこ とや金の反発でプラスに浮上したが、金の反落が圧迫して20ドルを下回った。

 ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1324.2~1314.0ドルのレンジで 推移、前日比1.2ドル高の1321.7ドルとなった。6月限は、安寄りしたあと、 押し目買いで反発したが、ドル高が圧迫して値を消した。しかしながら、前日安値 (1311.0ドル)を維持したあとは、株価急落による逃避買いで中盤の高値を突破 した。ただ、前日高値(1324.9ドル)も攻略できず、上昇は一服した。米連邦公 開市場委員会(FOMC)が利上げに慎重だったことが好感される一方、米失業保険申 請件数の減少が嫌気されている。 

 立会時間は、米生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったことから1323.0ド ルまで上昇したが、戻り売りが優勢になって反落に転じた。ドル反落や原油急伸、株価 急落などの支援材料がみられたが、週末を控えた整理売りが優勢になって1315.7 ドルまで値を消した。4月に入って上昇トレンドに転換し、1300ドル台に定着した ことから、リスク縮小の整理売りが増えた。ただ、米金融当局は利上げに慎重なこと や、米国の株価が不安定な値動きになったこと、ウクライナ情勢の緊迫化を受けルー米 財務長官が対ロ制裁の強化を求めたことから、戻り歩調となった。ただ、前日のレンジ を拡大できず、インサイド・デー(はらみ足)にとどまった。 

 引け後、米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月8日現在の建玉明細によ ると、大口投機家の金の先物建玉は8万8599枚の買い越しで、前週の10万145 枚の買い越しから縮小した。

 ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を2013.0~1991.0セントのレンジ で推移し、前日比5.6セント安の2003.5セントとなった。5月限は、売りが先 行して20ドルを下回ったあと、前日安値(1986.0セント)を維持したことや金 の反発で切り返したが、ドル高でマイナスに転落した。  

 立会時間は、金の上昇に追随して2007.5セントまで回復したが、金が反落に転 じたことから戻り売りが優勢になった。米インフレ上昇やドル反落、原油急伸などの強 材料があったが、金の下落を受けて週末を控えた手じまい売りが優勢になり、20ドル を下回った。

 引け後、米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月8日現在の建玉明細によ ると、大口投機家の銀の先物建玉は1万6262枚の買い越しで、前週の1万4504 枚の買い越しから拡大した。

 4月10日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの775万9544オ ンス、銀は117万4289オンス減少の1億7717万3489オンス。

 今日の材料
・3月の中国CPIは前年比2.4%上昇、予想の2.5%上昇を下回る。
・3月の中国PPIは前年比2.3%低下、予想の2.2%低下を下回る。
・中国人民銀副総裁、中国は景気刺激策について非常に慎重になるべきと発言。
・3月中国自動車販売は前年比6.6%増加の217万台、フォード、トヨタが好調。
・3月のドイツ卸売物価指数は前月比変わらず、前年同月比1.7%低下。
・3月のドイツCPI改定値は前月比0.3%上昇、前年比1.0%上昇で据え置き。
・3月のインド貿易赤字は105.1億ドルに拡大、輸出減少が響く。
・ロシア外相、ウクライナ・米欧と来週4者協議を行う用意があると発言。
・3月の米PPIは前月比0.5%上昇、予想の0.1%上昇を上回る。コア指数は前月比0.6%上昇で、予想の0.2%上昇を上回る。
   ・4月の米消費者信頼感指数速報値は82.6に上昇、予想の82.0を上回る。
  ・大口投機家の金の先物建玉は8万8599枚の買い越しに縮小。
・大口投機家の銀の先物建玉は1万6262枚の買い越しに拡大。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年4月の海外金相場市況の一覧

2014/4/30
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫
2014/4/29
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に
2014/4/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は総じて堅調、ウクライナ緊張を受け
2014/4/25
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/4/24
NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け
2014/4/23
NY金・銀市況=金は続落、銀は堅調、株急伸による逃避買い解消が金を圧迫
2014/4/22
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫
2014/4/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、米景気回復が金を圧迫
2014/4/17
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、予想を上回る中国GDPを好感
2014/4/16
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国通貨供給量の伸び率鈍化が圧迫
2014/4/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ウクライナ緊張で逃避買いが先行
2014/4/12
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安
2014/4/11
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2014/4/10
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2014/4/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ウクライナ情勢の再緊迫化をはやす
2014/4/08
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2014/4/05
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、予想を下回る米雇用をはやす
2014/4/04
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫
2014/4/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、安値拾いの買いが入る
2014/4/02
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価続伸で逃避買いの解消が続く
2014/4/01
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反落、米金利上昇懸念が圧迫

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  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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