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2014.04.22 NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.04.22 NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫

14/04/22 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1294.9 1302.5 1281.8 1288.5 - 5.4
(14/ 8) 1295.0 1300.2 1282.0 1288.6 - 5.4
(14/ 5) 1960.0 1970.5 1923.0 1935.1 - 24.5
(14/ 7) 1966.5 1973.5 1926.5 1938.1 - 24.8
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
101,934 110,923 369,177 (- 613)
38,378 45,470 160,933 (+ 536)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,449.25 + 40.71
17日 102.42/44 1.3813/15 ナスダック 4,121.55 + 26.03
21日 102.60/61 1.3793/94 10年米国債利回り 2.71 - 0.01
NY原油 (14/ 5) 104.37 + 0.07 SPDR保有金残高 795.14 - 3.29

ニューヨーク金は続落、銀は大幅続落。終値の前営業日比は、金が5.4~5.1ド ル安、中心限月の6月限が5.4ドル安、銀が25.2~24.5セント安、中心限月 の5月限が24.5セント安。
金6月限は、1300ドルを回復する場面もあったが、米景気回復を受けた売りで先 週安値を下回った。下げ渋って回復したが、ドル高加速や株価反発で地合いを弱めた。
銀5月限は、金の反発に追随したが、ドル高や金の反落で値を消した。ただ、先週安 値を維持したあとは、ドル高加速や原油反落にもかかわらず、金の戻りで持ち直した。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1302.5~1281.8ドルのレンジで 推移、前営業日比10.0ドル安の1283.9ドルとなった。6月限は、戻り売りで 木曜安値(1292.8ドル)を下回ったあと、押し目買いで1300ドル台を回復し たが、ドル高が圧迫して序盤の安値を下回った。ドル反落で持ち直したが、買い続かず に前半の安値に接近した。米国の低金利政策はしばらく続くとの観測が相場を支える一 方、ウクライナ緊張が続くものの相場が上昇できないことから買い方の失望売りが優勢 になった。欧州・英国は休日。

立会時間は、1282.8ドルまで下落したあと、時間外取引の安値を維持したこと から安値拾いの買いが入ったが、木曜終値(1293.9ドル)ではね返された。ドル 高加速や原油反落、株価反発が圧迫要因。先週の4者協議の合意にもかかわらず、親ロ シア派勢力が行政庁舎の占拠を継続しているものの、米国株が上昇したことから金市場 の反応は限られた。米景気の回復や米量的緩和の縮小継続、金利上昇予想、中国の景気 減速による金需要の減少予想などが圧迫し、金は時間外取引で前週安値(1284.8 ドル)を下回ったが、相場が走らなかったことから戻り歩調となった。ストが続く南ア のプラチナ鉱山会社は新たな提案を行い、プラチナ・パラジウム相場が急落したが、金 相場は比較的落ち着いた値動きとなった。

18日に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月15日現在の建玉明細に よると、大口投機家の金の先物建玉は7万9292枚の買い越しで、前週の8万 8599枚の買い越しから縮小した。

ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を1970.5~1923.0セントのレンジ で推移し、前営業日比25.6セント安の1934.0セントとなった。5月限は、安 寄りしたあと、金の反発に追随したが、ドル高や金の下値追いが圧迫して木曜安値 (1949.0セント)を下回った。ドル反落で回復したが、反発力は限られた。

立会時間は、1932.0セントまで下落したあと、金の反発で1947.0セント まで持ち直したが、ドル高加速や金の下落、原油反落で地合いを弱めた。プラチナ・パ ラジウムの急落も圧迫要因。ただ、ウクライナ緊張で金の下げが一服し、戻り歩調とな ったことから、小幅レンジで底固い値動きとなった。

18日に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月15日現在の建玉明細に よると、大口投機家の銀の先物建玉は1万3099枚の買い越しで、前週の1万 6262枚の買い越しから縮小した。

4月17日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万5536オンス減の790 万2052オンス、銀は10万4747オンス減少の1億7668万8901オンス。

今日の材料
・大口投機家の金の先物建玉は7万9292枚の買い越しに縮小。
・大口投機家の銀の先物建玉は1万3099枚の買い越しに拡大。
・3月の日本の貿易赤字は1.45兆円、21カ月連続の赤字。2013年の赤字は 13.75兆円、現行統計が始まった1979年以降で過去最大。
・3月の米景気先行指数は前月比+0.8%上昇、予想の0.7%を上回る。
・4者協議合意にもかかわらず、ウクライナ東部の親ロ派の行政庁舎の占拠が続く。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年4月の海外金相場市況の一覧

2014/4/30
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫
2014/4/29
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に
2014/4/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は総じて堅調、ウクライナ緊張を受け
2014/4/25
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/4/24
NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け
2014/4/23
NY金・銀市況=金は続落、銀は堅調、株急伸による逃避買い解消が金を圧迫
2014/4/22
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫
2014/4/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、米景気回復が金を圧迫
2014/4/17
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、予想を上回る中国GDPを好感
2014/4/16
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国通貨供給量の伸び率鈍化が圧迫
2014/4/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ウクライナ緊張で逃避買いが先行
2014/4/12
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安
2014/4/11
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、昨日のFOMC議事録公開を好感
2014/4/10
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、市場の関心が米金融政策に移る
2014/4/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ウクライナ情勢の再緊迫化をはやす
2014/4/08
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する利食い優勢
2014/4/05
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、予想を下回る米雇用をはやす
2014/4/04
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫
2014/4/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、安値拾いの買いが入る
2014/4/02
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価続伸で逃避買いの解消が続く
2014/4/01
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反落、米金利上昇懸念が圧迫

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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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