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2014.04.24 NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.04.24 NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け

14/04/24 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1284.0 1289.1 1280.8 1284.6 + 3.5
(14/ 8) 1283.5 1289.0 1281.3 1284.6 + 3.5
(14/ 5) 1940.5 1954.5 1938.0 1943.8 + 7.7
(14/ 7) 1943.0 1956.5 1942.0 1946.7 + 7.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
110,155 132,281 372,593 (+ 2,406)
59,089 72,897 157,687 (- 2,628)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,501.65 - 12.72
22日 102.61/62 1.3804/05 ナスダック 4,126.97 - 34.49
23日 102.46/48 1.3816/17 10年米国債利回り 2.69 - 0.03
NY原油 (14/ 6) 101.44 - 0.31 SPDR保有金残高 792.14 0.00

ニューヨーク金は総じて反発、銀は小幅続伸。終値の前日比は、金が1.4ドル安~ 3.6ドル高、中心限月の6月限が3.5ドル高、銀が6.8~7.9セント高、中心 限月の5月限が7.7セント高。
金6月限は、最近の下落に対する反動で買いが先行したあと、ドル反発で値を消した が、ウクライナ緊張や米住宅販売の減少でプラスに浮上した。新規材料難で模様眺め。
銀5月限は、昨日後半の戻り歩調を引き継ぎ、ドル反落や金の上昇で前日高値を上回 ったあと、ドル反発や金の反落で下押されたが、プラスサイドを維持して持ち直した。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1289.1~1282.1ドルのレンジで 推移し、前日比5.8ドル高の1286.9ドルとなった。6月限は、買いが先行した あと、新規材料難からしばらく小幅レンジでもみ合ったが、ドル安をはやして前半の高 値を上回った。相場下落で中国の現物買いが増え、プレミアムが上昇したことが好感さ れた。米景気回復が弱材料となる一方、ウクライナ緊張は引き続き心理的支援材料。

立会時間は、1287.7ドルまで地合いを強めたあと、ドル反発が圧迫して時間外 取引の安値を下回ったが、1280.8ドル(0.3ドル安:0.0%)で下げ渋った あとは、押し目買いが入ってプラスに浮上した。4者協議の合意にもかかわらずウクラ イナ東部の行政施設を占拠している親ロシア派勢力に対し、ウクライナが強制排除を行 うとしたことや、ロシア外相がロシア住民に対する攻撃には報復すると警告したことか ら、ウクライナ・ロシア緊張が高まった。米住宅販売が予想を裏切り減少したことも支 援材料。ただ、金定期は100日移動平均(1279.1ドル)、金現物もテクニカル な支持と見られる1275ドルに近いことや、通貨元の下落で中国の金需要が低迷する との見方、世界最大の金上場投信(ETF)であるSPDR保有金残高の減少などの材 料から、積極的に上値を買い進む展開とはならなかった。

ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を1954.5~1938.0セントのレンジ で推移し、前日比11.4セント高の1947.5セントとなった。5月限は、高寄り したあとも、昨日後半の戻り歩調を引き継いで上昇した。前日高値(1953.0セン ト)にとどかず後退したが、ドル安加速や金の上昇で抵抗を突破した。ただ、伸び悩ん だことから下押された。

立会時間は、ドル反発や金の1940.0セントまで後退したが、プラスを維持して 地合いを強めた。米住宅販売の減少や米製造業PMIの低下で、金が反発に転じたこと が支援材料。ただ、ウクライナ緊張が続くことから不透明感が台頭、新規材料難で金も 動意薄となったことから、小幅レンジでのもみ合いに終始した。

4月22日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの799万1301オ ンス、銀は6万9261オンス減少の1億7659万2637オンス。

今日の材料
・4月の中国HSBC製造業PMI速報値は48.3に上昇、4カ月連続の50割れ。
・4月のユーロ圏総合PMI速報値は54.0に上昇、予想の53.1を上回る。製造 業53.3、サービス業53.1、ともに予想(53.0、52.4)を上回る。
・英財政赤字の対GDP比率は6.6%に低下、金融危機後の最低水準を記録。
・米住宅ローン申請指数は354.0に低下。
・シリアで塩素ガス攻撃の可能性。
・ウクライナ第一副首相、東部の親ロシア派一掃に向けた「対テロ作戦」再開と発言。
・ロシア外相、市民の権利が脅かされれば報復と発言。
・オバマ大統領、読売新聞の書面インタビューで「尖閣に安保適用」と回答。
・オバマ大統領訪日、銀座のすし屋で安倍首相と夕食。
・3月の米新築住宅販売件数は前月比14.5%減少の38.4万件、予想の45万件 を下回る。
・4月の米製造業PMI速報値は55.4に低下、予想の56.0を下回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年4月の海外金相場市況の一覧

2014/4/30
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫
2014/4/29
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に
2014/4/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は総じて堅調、ウクライナ緊張を受け
2014/4/25
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/4/24
NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け
2014/4/23
NY金・銀市況=金は続落、銀は堅調、株急伸による逃避買い解消が金を圧迫
2014/4/22
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫
2014/4/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、米景気回復が金を圧迫
2014/4/17
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、予想を上回る中国GDPを好感
2014/4/16
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国通貨供給量の伸び率鈍化が圧迫
2014/4/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ウクライナ緊張で逃避買いが先行
2014/4/12
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安
2014/4/11
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、昨日のFOMC議事録公開を好感
2014/4/10
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、市場の関心が米金融政策に移る
2014/4/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ウクライナ情勢の再緊迫化をはやす
2014/4/08
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する利食い優勢
2014/4/05
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、予想を下回る米雇用をはやす
2014/4/04
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫
2014/4/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、安値拾いの買いが入る
2014/4/02
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価続伸で逃避買いの解消が続く
2014/4/01
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反落、米金利上昇懸念が圧迫

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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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