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2014.04.29 NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.04.29 NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に

14/04/29 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1303.2 1306.6 1292.1 1299.0 - 1.8
(14/ 8) 1303.9 1306.0 1292.6 1299.1 - 1.8
(14/ 5) 1973.0 1975.5 1947.0 1958.8 - 10.3
(14/ 7) 1977.0 1978.0 1951.0 1961.9 - 9.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
106,338 114,854 376,789 (- 1,387)
82,220 98,910 148,978 (- 5,134)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,448.74 + 87.28
25日 102.15/16 1.3833/35 ナスダック 4,074.40 - 1.16
28日 102.52/53 1.3849/50 10年米国債利回り 2.70 + 0.03
NY原油 (14/ 6) 100.84 + 0.24 SPDR保有金残高 792.14 0.00

ニューヨーク金は小反落、銀は反落。終値の前週末比は、金が3.2~1.8ドル 安、中心限月の6月限が1.8ドル安、銀が10.3~9.1セント安、中心限月の7 月限が9.9セント安。
金6月限は、ウクライナ緊張をはやして金曜高値を抜いたが、米中古住宅販売仮契約 指数が予想を上回ったことやドル反発で値を消した。ただ、株価の急落で急回復した。
銀7月限は、金の反落で金曜安値を下回ったあと、米国の対露追加制裁や金の反発で 切り返したが、米住宅販売回復やドル反発、金の反落で時間外取引の安値を下回った。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1306.6~1299.4ドルのレンジで 推移し、前週末比1.0ドル安の1299.8ドルとなった。6月限は、買いが先行し て金曜高値(1305.2ドル)を上回ったが、戻り売りが優勢になって1300ドル を下回った。ウクライナ東部で親ロシア派勢力が欧州安全保障協力機構(OSCE)の 監視員を拘束するなど、ウクライナ情勢は一層緊張が高まったが、米連邦公開市場委員 会(FOMC)を明日からに控え、米景気が回復していることが圧迫した。

立会時間は、押し目買いで1303.9ドルまで反発したが、戻り売りが優勢になっ て時間外取引の安値を下回り、1292.1ドル(8.7ドル安:0.7%)まで値を 消した。米国が対露追加制裁を発表したことから、投機買いが入って1300ドル台に 浮上したが、米中古住宅販売仮契約指数が上昇し、予想を上回ったことが圧迫した。米 ニューモント・マイニングがカナダ・バリック・ゴールドの買収交渉を断念したことも 心理的圧迫要因。株価が急反落に転じたことから安全への逃避買いや買い戻しが入った が、1300ドルにとどかなかった。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1978.0~1954.0セントのレンジ で推移し、前週末比15.8セント安の1956.0セントとなった。7月限は、ウク ライナ緊張を背景とした金の上昇に追随したが、金が反落に転じたことから戻り売りが 優勢になった。米景気の回復傾向が続き、FOMCで量的緩和の縮小が予想されること が圧迫した。

立会時間は、米国の対露追加制裁や金の上昇をはやして1975.5セントまで反発 したが、時間外取引の高値にとどかず上昇が一服したあとは、ドル反発や金の反落で時 間外取引の安値を下回り、1951.0セント(20.8セント安:1.1%)まで値 を消した。ただ、株価反落で金が戻り歩調となったため、銀も安値から回復した。

4月25日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比3万2064オンス増の802 万3365オンス、銀は94万6701オンス減少の1億7514万6307オンス。

今日の材料
・大口投機家の金の先物建玉は8万1833枚の買い越しに拡大。
・大口投機家の銀の先物建玉は1万1万4117枚の買い越しに拡大。
・独露外相、欧州安保協力機構(OSCE)監視団員の拘束をめぐり電話会談。
・3月の独輸入物価指数は前月比0.6%低下、予想の0.2%低下を下回る。
・ECBコンスタンシオ副総裁、金融危機を完全に脱したわけではないと発言。
・米国はロシアに追加制裁発表、プーチン大統領と関係ある当局者、企業を追加。
・3月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比3.4%上昇、予想の1.0%を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年4月の海外金相場市況の一覧

2014/4/30
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫
2014/4/29
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に
2014/4/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は総じて堅調、ウクライナ緊張を受け
2014/4/25
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/4/24
NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け
2014/4/23
NY金・銀市況=金は続落、銀は堅調、株急伸による逃避買い解消が金を圧迫
2014/4/22
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫
2014/4/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、米景気回復が金を圧迫
2014/4/17
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、予想を上回る中国GDPを好感
2014/4/16
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国通貨供給量の伸び率鈍化が圧迫
2014/4/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ウクライナ緊張で逃避買いが先行
2014/4/12
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安
2014/4/11
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、昨日のFOMC議事録公開を好感
2014/4/10
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、市場の関心が米金融政策に移る
2014/4/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ウクライナ情勢の再緊迫化をはやす
2014/4/08
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する利食い優勢
2014/4/05
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、予想を下回る米雇用をはやす
2014/4/04
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫
2014/4/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、安値拾いの買いが入る
2014/4/02
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価続伸で逃避買いの解消が続く
2014/4/01
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反落、米金利上昇懸念が圧迫

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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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