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2014.04.30 NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.04.30 NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫

14/04/30 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1296.0 1302.0 1286.1 1296.3 - 2.7
(14/ 8) 1296.5 1301.8 1287.6 1296.5 - 2.6
(14/ 5) 1956.0 1959.0 1930.5 1948.8 - 10.0
(14/ 7) 1960.0 1963.0 1933.5 1953.8 - 8.1
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
106,351 111,157 376,269 (- 520)
66,027 85,541 146,895 (- 2,083)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,535.37 + 86.63
28日 102.52/53 1.3849/50 ナスダック 4,103.54 + 29.14
29日 102.57/59 1.3809/11 10年米国債利回り 2.69 - 0.01
NY原油 (14/ 6) 101.28 + 0.44 SPDR保有金残高 792.14 0.00

ニューヨーク金、銀ともに小幅続落。終値の前日比は、金が3.2~2.5ドル安、 中心限月の6月限が2.7ドル安、銀が10.0~6.9セント安、中心限月の7月限 が8.1セント安。
金6月限は、株価続伸で前日安値を下回ったあと、EUの対露追加制裁で切り返した が、FOMCでの量的緩和縮小予想や米景気回復による金利上昇観測で値を消した。
銀7月限は、金の下落が圧迫して前日安値を下回ったあと、EU対露追加制裁を受け た金の反発で急回復したが、ドル高や消費者信頼感指数の低下でプラスに浮上できず。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1297.1~1286.1ドルのレンジで 推移、前日比9.8ドル安の1289.2ドルとなった。6月限は、安寄りしたあと、 ドル安・原油高で底固い値動きとなったが、株価続伸で前日安値(1292.1ドル) を下回った。欧米が対露追加制裁を発表するなどウクライナ緊張は高まったが、中国の 金輸入減少や米景気回復、株価上昇による安全資産の需要減少などが売りを誘った。
立会時間は、1289.2ドルを付けたあと、原油相場の急伸をはやして時間外取引 を上回り、1302.0ドル(3.0ドル高:0.2%)まで切り返した。ウクライナ 情勢を巡って欧州連合(EU)が米国に追随し、対露追加制裁に加わったことが支援材 料。しかしながら、ドル相場の上値追いや株価上昇が嫌気され、マイナスサイドに転落 した。米消費者信頼感指数が低下し、事前予想を下回ったが、市場の反応は限られた。 米連邦公開市場委員会(FOMC)が本日から始まり、米量的緩和の縮小が予想される ことや、最近は米景気回復を示す統計発表が続いていることから、金融引き締めの転換 時期が前倒しされるとの思惑が圧迫した。アジアの金需要に盛り上がりが見られないこ とや、テクニカル悪化も弱材料。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1963.0~1933.5セントのレンジ で推移し、前日比23.4セント安の1938.5セントとなった。7月限は、プラス に浮上する場面もみられたが、ドル安・株高・原油高にもかかわらず、金が下落したこ とから前日安値(1947.0セント)を下回った。戻り歩調となったが、ドルが反発 に転じたことから売り直された。

立会時間は、1936.5セントまで下落したあと、時間外取引の安値を維持したこ とや金・原油の反発をはやして1957.0セントまで急回復したが、プラスに浮上で きずに買いが途切れた。ドル高や金の反落、消費者信頼感指数の低下が弱材料。ただ、 株価上昇で戻り地合いを維持して引けた。

4月28日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比204オンス増加の802万 3569オンス、銀は59万2427オンス減少の1億7455万3880オンス。

今日の材料
・日本は「昭和の日」で休日、大型連休始まる。
・EUがロシアに追加制裁、政府・軍の要人を含む15人が対象。
・5月の独Gfk消費者信頼感指数は8.5、予想と一致。
・1Q英GDP速報値は前期比0.8%増加、前年比3.1%増加。
・3月のユーロ圏マネーサプライは前年比1.1%増加に鈍化、予想は1.4%。
・4月のユーロ圏景況感指数は102.0に低下、予想の103を下回る。
・4月の独CPI速報値は前年比1.3%上昇、予想の1.4%上昇を下回る。
・2月のS&P/ケース・シラー米住宅価格指数は前年比12.86%上昇。
・4月の米消費者信頼感指数は82.3に低下、予想の83.2を下回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年4月の海外金相場市況の一覧

2014/4/30
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続落、株価続伸や米景気回復が圧迫
2014/4/29
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、ドル高で戻り売りが優勢に
2014/4/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は総じて堅調、ウクライナ緊張を受け
2014/4/25
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/4/24
NY金・銀市況=金は総じて反発、銀は小幅続伸、米住宅販売減少などを受け
2014/4/23
NY金・銀市況=金は続落、銀は堅調、株急伸による逃避買い解消が金を圧迫
2014/4/22
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高・株高が金を圧迫
2014/4/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、米景気回復が金を圧迫
2014/4/17
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、予想を上回る中国GDPを好感
2014/4/16
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国通貨供給量の伸び率鈍化が圧迫
2014/4/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ウクライナ緊張で逃避買いが先行
2014/4/12
NY金・銀市況=金は小反落、銀は反落、昨日の急伸に対する修正安
2014/4/11
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、昨日のFOMC議事録公開を好感
2014/4/10
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、市場の関心が米金融政策に移る
2014/4/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ウクライナ情勢の再緊迫化をはやす
2014/4/08
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する利食い優勢
2014/4/05
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、予想を下回る米雇用をはやす
2014/4/04
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECBの追加緩和見送りが圧迫
2014/4/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、安値拾いの買いが入る
2014/4/02
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価続伸で逃避買いの解消が続く
2014/4/01
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反落、米金利上昇懸念が圧迫

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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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