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2014.08.6 NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、米金利上昇懸念やドル高が圧迫 |金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.08.6 NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、米金利上昇懸念やドル高が圧迫

14/08/06 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/10) 1288.5 1294.3 1282.6 1284.6 - 3.7
(14/12) 1289.2 1294.3 1283.3 1285.3 - 3.6
(14/ 9) 2018.0 2029.0 1978.0 1983.3 - 40.0
(14/12) 2024.0 2035.0 1984.5 1989.9 - 40.0
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
103,552 77,962 360,080 (+ 1,084)
59,794 40,915 157,085 (- 310)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,429.47 - 139.81
4日 102.56/57 1.3421/22 ナスダック 4,352.84 - 31.05
5日 102.58/59 1.3373/75 10年米国債利回り 2.48 - 0.01
NY原油 (14/ 9) 97.38 - 0.91 SPDR保有金残高 800.05 0.00

 ニューヨーク金は続落、銀は大幅続落。終値の前日比は、金が3.9~2.9ドル 安、中心限月の12月限が3.6ドル安、銀が40.4~40.0セント安、中心限月 の9月限が40.0セント安。
 金12月限は、買いが先行したが、ガザ停戦やドル高・原油安、米国の早期金融引き 締め観測で前日安値を下回った。ただ、ウクライナ緊張による逃避買いで急回復した。  銀9月限は、金や原油の反発でプラスに浮上したが、ドル高・原油安の加速や金の反 落、米景気拡大よる金利上昇懸念、株価急落、テクニカル悪化で20ドルを下回った。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1294.3~1288.1ドルのレンジ で推移し、前日比1.5ドル高の1290.4ドルとなった。12月限は、高寄りした あと、マイナスに転落する場面もあったが、押し目買いが入って反発した。株価下落や 原油の上昇が好感された。中東やウクライナの緊張も引き続き、支援材料。ただ、ドル 高進行で高値から下押された。  立会時間は、1291.2ドルまで地合いを強めたが、ドル高・原油安の加速が圧迫 し、時間外取引の安値や前日安値(1287.0ドル)を下回った。イスラエルとパレ スチナが72時間停戦で合意、イスラエル軍地上部隊がガザから全面撤収したことも逃 避買いの解消を誘った。米景気拡大を受けた金利上昇懸念や、早期金融引き締め転換観 測も引き続き圧迫要因。ただ、1283.3ドル(5.6ドル安:0.4%)で下げが 一服したあとは、株価急落で逃避買いが入り、安値から持ち直した。ポーランド外相が ロシア軍はウクライナに圧力ないし侵攻の用意と発言したことから株価が急落、米国債 相場が上昇(利回りは低下)した。それに先立ちロシア首相は、ロシア航空会社へのE U制裁に対する報復協議が必要としていた。

 ニューヨーク銀9月限は、時間外取引を2029.0~2015.5セントのレンジ で推移、前日比5.3セント安の2018.0セントとなった。9月限は、売りが先行 して前日安値(2017.0セント)を下回ったあと、金や原油の反発に追随したが、 ドル高進行でマイナスに転落した。

 立会時間は、2019.0セントまで回復したが、ドル高・原油安の加速や金の下値 追い、株価の急落で時間外取引の安値を下回り、6月18日以来の安値となる 1978.0セント(45.3セント安:2.2%)まで値を消した。米景気拡大を受 けた金利上昇懸念や早期金融引き締め観測、100日移動平均(2008.0セント) 割れも圧迫要因。ただ、ウクライナ緊張を受けた金の戻りで持ち直した。

 8月4日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比96万2558オンス増加の 909万1764オンス、銀は7万1389オンス減少の1億7573万5574オン ス。

 今日の材料
・7月のHSBC中国サービス部門PMIは50.0に低下、9年ぶりの低水準。
・2QインドネシアGDP伸び率は前年同期比5.12%、予想の5.3%を下回る。
・インド中銀が政策金利を8.00%に据え置き、インフレリスクに警戒感。
・7月のユーロ圏総合PMI改定値は53.8に下方修正。サービス部門PMI改定値 も54.2に下方修正。
・6月のユーロ圏小売売上高は前年比で2.4%増加、予想の1.2%増加を上回る。
・7月の米ISM非製造業景況指数は58.7に上昇、予想の56.5を上回る。
・6月の米製造業受注指数は前月比1.1%上昇、予想の0.6%上昇を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年8月の海外金相場市況の一覧

2014/8/30
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、米利上げ観測やドル高加速が圧迫
2014/8/29
NY金・銀市況=金は反発、銀は続伸、ウクライナ緊張で金に逃避買い
2014/8/28
NY金・銀市況=金は小反落、銀は堅調、米早期金利引き上げ観測が圧迫
2014/8/27
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、地政学的リスクの高まりで
2014/8/26
NY金・銀市況=金は小反落、銀は軟調、新規材料難でインサイド・デー
2014/8/23
NY金・銀市況=金は反発、銀は軟調、ウクライナ緊張で金は高引け
2014/8/22
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は反落、米国の早期利上げ観測が圧迫
2014/8/21
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は反発、議事録公開を控えて動意薄
2014/8/20
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は急反落、米インフレ沈静やドル高が圧迫
2014/8/19
NY金・銀市況=金は続落、銀は反発、ウクライナ緊張緩和が金を圧迫
2014/8/16
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、テクニカル売りが圧迫
2014/8/15
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は小反発、米景気減速懸念を好感
2014/8/14
NY金・銀市況=金は上昇、銀は小幅続落、米景気減速懸念で金が上昇
2014/8/13
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、決め手難で方向感を失う
2014/8/12
NY金・銀市況=金は軟調、銀は反発、ドル高・株高が金を圧迫
2014/8/09
NY金・銀市況=金は小反落、銀は小幅続落、週末を控えた整理売りが優勢に
2014/8/08
NY金・銀市況=金は続伸、銀は軟調、株価下落で金に逃避買いが入る
2014/8/07
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ウクライナ緊張で逃避買いが入る
2014/8/06
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、米金利上昇懸念やドル高が圧迫
2014/8/05
NY金・銀市況=金は反落、銀は続落、米金利上昇懸念が圧迫
2014/8/02
NY金・銀市況=金は反発、銀は小幅続落、金は予想を下回る米雇用をはやす
2014/8/01
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は反落、米労働市場の改善観測が圧迫

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  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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