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2014.08.7 NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ウクライナ緊張で逃避買いが入る |金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.08.7 NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ウクライナ緊張で逃避買いが入る

14/08/07 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/10) 1288.1 1310.2 1287.9 1307.4 + 22.8
(14/12) 1288.9 1311.0 1288.5 1308.2 + 22.9
(14/ 9) 1978.5 2013.5 1977.0 2002.4 + 19.1
(14/12) 1986.5 2020.5 1984.0 2009.3 + 19.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
168,776 115,740 360,342 (+ 262)
61,804 65,788 157,578 (+ 493)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,443.34 + 13.87
5日 102.58/59 1.3373/75 ナスダック 4,355.05 + 2.21
6日 102.04/05 1.3378/79 10年米国債利回り 2.47 - 0.01
NY原油 (14/ 9) 96.92 - 0.46 SPDR保有金残高 800.05 0.00

 ニューヨーク金は急反発、銀は反発。終値の前日比は、金が22.6~23.7ドル 高、中心限月の12月限が22.9ドル高、銀が19.1~19.9セント高、中心限 月の9月限が19.1セント高。
 金12月限は、ウクライナ情勢の緊迫化で上昇したあと、ドル高で押されたが、イタ リア景気後退による株価下落や主要移動平均超えで7月29日以来の高値に急伸した。  銀9月限は、ドル高で値を消したが、ウクライナ情勢の緊迫化を受けた金の急伸で切 り返した。ドル反落や原油反発も強材料。原油は反落したが、20ドル台を維持した。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1301.3~1288.5ドルのレンジ で推移、前日比12.7ドル高の1297.3ドルとなった。12月限は、高寄りした あとも、ウクライナ情勢の緊迫化を受けた逃避買いで上昇した。株価下落や原油高も強 材料。ドル高で押されたが、逃避買いで前日高値(1295.0ドル:立会終了後の電 子取引)や節目の1300ドルを上回った。
 立会時間は、1296.8ドルまで後退したが、ウクライナ緊張を背景とした逃避買 いが買い戻しを誘って時間外取引の高値を抜き、1311.0ドル(26.4ドル高: 2.1%)まで値を飛ばした。ウクライナ東部国境付近にロシア軍が集結していること から、安全への逃避買いが集中した。イタリア国内総生産(GDP)がマイナスに転落 し、リセッション(景気後退)に陥ったことを受け、株価が下落したことも支援材料。 米国の景気拡大や雇用改善を受け、米金利上昇懸念や利上げ前倒し観測が金を圧迫した が、中東情勢やウクライナ情勢の緊迫化で安全への逃避買いが復活した。短期から長期 までの主要移動平均を軒並み抜き去ったことも、テクニカル買いを誘った。7月29日 以来の高値に駆け上がったあとは、株価反発や原油反落で押されたが、ドルの反落で強 地合いを維持した。

 ニューヨーク銀9月限は、時間外取引を1995.5~1977.0セントのレンジ で推移、前日比7.2セント高の1990.5セントとなった。9月限は、売りが先行 したあと、金の上昇で反発したが、ドル高・株安で下押された。ウクライナへのロシア 軍事介入懸念が圧迫要因。しかしながら、逃避買いによる金の1300ドル超えで上値 を伸ばした。 

 立会時間は、1984.0セントまで下押されたが、プラスを維持したあとは、金の 急伸に追随して時間外取引の高値を上回り、2013.5セント(30.2セント高: 1.5%)まで値を飛ばした。ドル反落や原油反発も強材料。上昇が一服したあとは、 金の上昇一服や原油反落で下押されたが、20ドル台を維持した。

 8月5日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比2万6339オンス増加の911 万8103オンス、銀は72万3101オンス減少の1億7501万2474オンス。

 今日の材料
・6月の独鉱工業受注指数は前月比3.2%低下、予想の1.0%上昇を下回る。
・6月英鉱工業生産は前月比0.3%増加、予想下回る回復でサービス業依存を示唆。
・NATO、ウクライナ東部の国境に約2万人のロシア軍が集結と発表。
・2QイタリアGDP速報値は前期比0.2%減少で、予想の0.2%増加を下回る。
・6月の米貿易赤字は415.4億ドルに改善、予想の448億ドルを下回る。
・ロシア大統領、欧米の対ロシア経済制裁に対する報復措置の検討を命令。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年8月の海外金相場市況の一覧

2014/8/30
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、米利上げ観測やドル高加速が圧迫
2014/8/29
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2014/8/26
NY金・銀市況=金は小反落、銀は軟調、新規材料難でインサイド・デー
2014/8/23
NY金・銀市況=金は反発、銀は軟調、ウクライナ緊張で金は高引け
2014/8/22
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は反落、米国の早期利上げ観測が圧迫
2014/8/21
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は反発、議事録公開を控えて動意薄
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2014/8/19
NY金・銀市況=金は続落、銀は反発、ウクライナ緊張緩和が金を圧迫
2014/8/16
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、テクニカル売りが圧迫
2014/8/15
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は小反発、米景気減速懸念を好感
2014/8/14
NY金・銀市況=金は上昇、銀は小幅続落、米景気減速懸念で金が上昇
2014/8/13
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、決め手難で方向感を失う
2014/8/12
NY金・銀市況=金は軟調、銀は反発、ドル高・株高が金を圧迫
2014/8/09
NY金・銀市況=金は小反落、銀は小幅続落、週末を控えた整理売りが優勢に
2014/8/08
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2014/8/07
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2014/8/06
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2014/8/05
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2014/8/02
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2014/8/01
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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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