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2014.08.8 NY金・銀市況=金は続伸、銀は軟調、株価下落で金に逃避買いが入る|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.08.8 NY金・銀市況=金は続伸、銀は軟調、株価下落で金に逃避買いが入る

14/08/08 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/10) 1306.3 1314.6 1302.3 1311.6 + 4.2
(14/12) 1306.6 1315.5 1303.0 1312.5 + 4.3
(14/ 9) 2005.0 2013.0 1988.0 1999.0 - 3.4
(14/12) 2012.0 2019.5 1996.0 2005.9 - 3.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
125,769 175,133 366,526 (+ 6,184)
50,540 64,164 156,850 (- 728)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,368.27 - 75.07
6日 102.04/05 1.3378/79 ナスダック 4,334.97 - 20.08
7日 102.02/03 1.3365/66 10年米国債利回り 2.41 - 0.06
NY原油 (14/ 9) 97.34 + 0.42 SPDR保有金残高 797.65 0.00

 ニューヨーク金は続伸、銀は軟調。終値の前日比は、金が4.1~4.6ドル高、中 心限月の12月限が4.3ドル高、銀が3.7~0.3セント安、中心限月の9月限が 3.4セント安。  金12月限は、米失業保険申請件数の減少やドル高加速で下落したが、1300ドル を維持したあとは、ユーロ圏の景気減速懸念や株価下落をはやして前日高値を抜いた。  銀9月限は、金の上昇で前日高値を抜いたが、ドル反発や金の反落で値を消した。金 の急伸やドル反落で反発したが、株価下落や金の押しが圧迫して20ドルを下回った。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1309.9~1303.0ドルのレンジ で推移し、前日比2.8ドル安の1305.4ドルとなった。12月限は、安寄りした あと、ドル安で反発したが、前日高値(1311.0ドル)にとどかずに上昇は一服、 ドル反発や原油安で値を消した。ウクライナに対するロシアの軍事介入懸念から押し目 は拾われたが、買い続かずにマイナスに転落した。  立会時間は、米失業保険申請件数の減少を受けたドル高で1303.2ドルまで下落 したあと、時間外取引の安値を維持したことやドル反落で1308.8ドルまで反発し た。ドル高再開でマイナスに転落したが、株価が下げ足を強めたことから逃避買いが入 り、時間外取引の高値や前日高値を突破して1315.5ドル(7.3ドル高:0.6 %)まで切り返した。ただ、上昇が一服したあとは、戻り売りで上げ幅を削った。欧州 中央銀行(ECB)は政策金利を据え置いたが、ドラギ総裁がウクライナ情勢によりユ ーロ圏の景気回復に対するリスクが高まっているとの認識を示したことが好感された。 ロシアの報復措置が欧米の農水産物の禁輸にとどまったものの、エネルギーや資源輸出 に拡大すると打撃が大きいため、やや神経質なムードが漂った。

 ニューヨーク銀9月限は、時間外取引を2013.0~1988.0セントのレンジ で推移し、前日比10.9セント安の1991.5セントとなった。9月限は、買いが 先行したあと、前日高値(2013.5セント)にとどかなかったことや、ドル反発、 金の下落で20ドルを下回ったが、金の反発で切り返した。しかしながら、中盤の高値 ではね返されたあとは、ドル反発や金の反落で下値を切り下げた。

 立会時間は、1990.0セントまで地合いを弱めたあと、金の反発で2005.0 セントまで切り返したが、戻り売りをあびてマイナスサイドに転落し、20ドルを下回 った。金の急伸やドル反落、原油反発をはやしてプラスに浮上したが、株価反落や金の 押しでプラスを維持できなかった。

 8月6日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比5465オンス増加の912万 3568オンス、銀は20万754オンス減少の1億7481万1719オンス。

 今日の材料
・6月の独鉱工業生産は前月比0.3%増加、予想の1.3%増加を下回る。
・ロシアが米欧産果物・野菜・肉などの禁輸発表、航空便制限も検討。
・英中銀、政策金利を0.5%、資産買い入れ枠を3750億ポンドで据え置き。
・ECB、主要政策金利のリファイナンス金利を0.15%で据え置き。
・7月のFAO世界食料価格指数は平均203.9、6カ月ぶりの低水準。
・米週間新規失業保険申請件数は28.9万件に減少、予想の30.4万件を下回る。
・ECB総裁、中期インフレ見通し変われば大規模資産購入を用意と表明。ウクライナ 危機がユーロ圏景気回復のリスクと警告。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年8月の海外金相場市況の一覧

2014/8/30
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、米利上げ観測やドル高加速が圧迫
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NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、地政学的リスクの高まりで
2014/8/26
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2014/8/23
NY金・銀市況=金は反発、銀は軟調、ウクライナ緊張で金は高引け
2014/8/22
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は反落、米国の早期利上げ観測が圧迫
2014/8/21
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2014/8/19
NY金・銀市況=金は続落、銀は反発、ウクライナ緊張緩和が金を圧迫
2014/8/16
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、テクニカル売りが圧迫
2014/8/15
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は小反発、米景気減速懸念を好感
2014/8/14
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2014/8/13
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、決め手難で方向感を失う
2014/8/12
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2014/8/09
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2014/8/08
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2014/8/07
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2014/8/06
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2014/8/05
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2014/8/02
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2014/8/01
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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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