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2014.12.04 NY金・銀市況=金は反発、銀は総じて続落、ECB追加緩和期待で金が上昇|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.12.04 NY金・銀市況=金は反発、銀は総じて続落、ECB追加緩和期待で金が上昇

14/12/04 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1197.6 1215.0 1193.5 1208.7 + 9.3
(15/ 4) 1196.7 1215.3 1194.7 1209.2 + 9.3
(15/ 3) 1646.5 1659.5 1623.5 1641.2 - 4.4
(15/ 5) 1642.0 1659.5 1632.0 1644.0 - 4.3
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
146,933 180,047 368,121 (- 3,904)
40,979 68,897 148,422 (- 2,296)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,912.62 + 33.07
2日 119.22/24 1.2381/82 ナスダック 4,774.47 + 18.66
3日 119.80/81 1.2309/12 10年米国債利回り 2.28 - 0.01
NY原油 (15/ 1) 67.38 + 0.50 SPDR保有金残高 720.02 + 2.39

 ニューヨーク金は反発、銀は総じて続落。終値の前日比は、金が9.2~11.1ドル高、中心限月の2月限が9.3ドル高、銀は5.1セント安~0.9セント高、中心限月の3月限が4.4セント安。
 金2月限は、売りが先行したが、直近安値を維持したあとは、ドル高・株高にもかかわらず、米民間雇用が予想を下回ったことやECB追加緩和観測で前日高値を抜いた。
 銀3月限は、金の下落で値を消したあと、金の反発で前日高値を抜いたが、ドル高で値を消した。米ADP統計後の金急伸で切り返したが、ドル高加速でマイナスに転落。

 ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1208.0~1193.5ドルのレンジで推移し、前日比6.6ドル高の1206.0ドルとなった。2月限は、売りが先行したが、直近の安値(1193.4ドル)を維持したことから反発、原油高で1200ドル台を回復した。SPDR保有金残高が2週間ぶりに増加したことも支援材料。対ユーロのドル高加速で売りが増えたが、民間雇用者数が予想を下回ったことから切り返した。

 立会時間は、1207.2ドルまで上昇したあと、時間外取引の高値にとどかずに上昇が一服し、ドル高で1201.7ドルまで後退したが、1200ドル台を維持したことや原油の上値追いで切り返した。時間外取引の高値や前日高値(1212.6ドル)を上回り、1215.0ドル(15.6ドル高:1.3%)まで値を飛ばした。米ADP民間雇用者数が予想を下回ったことを好感、明日4日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会で追加緩和の可能性が高まっていることから、思惑買いが優勢になった。ただ、米ISM非製造業景況指数が上昇して予想を上回ったことや、株価の上値追いで上げ幅を削った。 

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1657.5~1623.5セントのレンジで推移し、前日比2.9セント高の1648.5セントとなった。3月限は、金の下落で値を消したが、金の反発に追随して前日高値(1653.5セント)を上回った。ドル高加速や金の押しでマイナスに転落したが、ADP民間雇用者数が予想を下回ったことから反発した。

 立会時間は、原油・金の反発で時間外取引の高値を上回ったが、1659.5セント(13.9セント高:0.8%)で上昇が一服したあとは、ドル高加速や原油の押しで1632.5セントまで値を消した。ただ、直近の安値を維持したあとは、米ISM非製造業景況指数の上昇で持ち直した。

 12月2日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比2万7476オンス増の791万8761オンス、銀は121万2020オンス減の1億7676万3304オンス。

今日の材料
  • 11月の米自動車販売は前年同月比4.6%増加、年率換算で1720万台。
  • 3Q豪国内総生産(GDP)は前期比0.3%増加、予想の0.7%増加を下回る。
  • 11月の中国非製造業PMIは53.9、10月の53.8から上昇。
  • 11月の中国HSBCサービス部門PMIは53.0、10月の52.9から改善。
  • ウクライナ・エネルギー相、原発事故は原子炉に問題なしと発言。
  • 11月のユーロ圏PMI改定値は総合が51.1、1年4カ月ぶりの低水準。
  • 10月のユーロ圏小売売上高は前月比0.4%増加、予想の0.6%増加を下回る。
  • 11月の米ADP民間雇用者数は20.8万人増加、予想は22.2万人増加。
  • 3Q米非農業部門労働生産性指数確報値は前期比2.3%上昇、予想は2.4%。
  • 11月の米ISM非製造業景況指数は59.3に上昇、予想の57.5を上回る。
  • 地区連銀経済報告で、米経済は10月から11月にかけて引き続き拡大、ガソリン価格の値下がりが消費支出を後押ししたとの認識を示す。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年12月の海外金相場市況の一覧

2014/12/30
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2014/12/25
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2014/12/16
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2014/12/12
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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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