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2014.12.13 NY金・銀市況=金・銀ともに続落、原油安の加速が圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.12.13 NY金・銀市況=金・銀ともに続落、原油安の加速が圧迫

14/12/13 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1227.9 1228.9 1214.8 1222.5 - 3.1
(15/ 4) 1227.4 1228.7 1215.8 1223.1 - 3.1
(15/ 3) 1711.0 1723.0 1701.0 1705.7 - 5.5
(15/ 5) 1706.0 1726.5 1706.0 1708.5 - 5.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
126,221 150,603 368,521 (- 4,199)
31,548 37,464 147,536 (- 484)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,284.30 - 312.04
11日 119.07/08 1.2388/89 ナスダック 4,653.60 - 54.56
12日 118.64/66 1.2454/55 10年米国債利回り 2.08 - 0.09
NY原油 (15/ 1) 57.81 - 2.14 SPDR保有金残高 725.75 + 0.95

 ニューヨーク金・銀ともに続落。終値の前日比は、金が8.8~3.1ドル安、中心限月の2月限が3.1ドル安、銀は11.6~4.0セント安、中心限月の3月限が5.5セント安。
 金2月限は、買いが先行したが、原油続落で値を消した。中国の新規融資増加やドル反落で反発したが、原油安加速で前日安値を下回った。ただ、株価下落で持ち直した。
 銀3月限は、ドル高・原油安で値を消したあと、17ドル維持やドル反落で反発したが、前日高値の突破に失敗、原油・株価の下値追いや金の反落でマイナスに転落した。

 ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1228.9~1218.0ドルのレンジで推移し、前日比0.1ドル安の1225.5ドルとなった。2月限は、高寄りしたが、ドル高・原油安で反落した。前日安値(1216.4ドル)を維持したあとは、ドル反落や株価下落で切り返したが、買い続かずにマイナスに転落した。米景気拡大による金融引き締め観測が弱材料。

 立会時間は、1226.6ドルまで地合いを強めたが、原油安の加速が圧迫し、時間外取引の安値や前日安値(1216.4ドル)を下回り、1214.8ドル(10.8ドル安:0.9%)まで値を消した。株価下落やドル安加速で1226.7ドルまで切り返したが、週末を控えた手じまい売りでマイナスに転落した。米消費者信頼感指数速報値の上昇も圧迫要因。金相場は火曜に急騰したあと、100日移動平均ではね返されて地合いを弱めたが、高値地合いを維持しての越週となった。米雇用拡大を始め米景気拡大を示す経済統計が続くなか、来週16日・17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目される。米国の利上げは2015年半ばと予想されるが、FOMC後の会見で利上げのタイミングに関するヒントが求められている。

 引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した12月9日現在の建玉明細によると、大口投機家の金の先物建玉は11万4862枚の買い越しで、前週の8万9330枚の買い越しから拡大した。銀の先物建玉は2万8459枚の買い越しで、前週の2万1591枚の買い越しから拡大した。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1723.0~1701.0セントのレンジで推移し、前日比0.8セント高の1714.0セントとなった。3月限は、安寄りしたあと、ドル高・原油安で値を消したが、17ドル台を維持したあとは、ドル反落や金の反発で切り返した。ただ、前日高値(1724.0セント)にとどかず、高値から下押された。

 立会時間は、原油・株価・金の下落で1702.5セントまで下落したあと、時間外取引の安値を維持したことやドル安加速で1716.5セントまで反発したが、原油・株価の下値追いで1701.0セントまで値を消した。ただ、時間外取引の安値で下げ止まって持ち直した。

 12月11日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比32オンス減少の790万5636オンス、銀は49万1722オンス減少の1億7644万7718オンス。

今日の材料
  • 11月の中国鉱工業生産は前年比7.2%増加、予想の7.5%増加を下回る。
  • 11月の中国小売売上高は前年比11.7%増加、予想の11.5%増加を上回る。
  • 1─11月の固定資産投資は前年比15.8%増加、予想と一致。
  • 1─11月の中国不動産投資は前年比11.9%増加、不動産販売は7.8%減少。
  • 11月の中国新規人民元建て融資は8527億元、予想の6500億元を上回る。
  • 11月の独卸売物価指数(WPI)は前月比0.7%低下、前年比1.1%低下。
  • 10月のユーロ圏鉱工業生産は前月比0.1%増加、予想の0.2%増加を下回る。
  • 11月の独卸売物価指数(WPI)は前月比0.7%低下、前年比1.1%低下。
  • 第3四半期のユーロ圏就業者数は前期比0.2%増加。
  • 11月の米生産者物価指数は前月比0.2%低下、予想は0.1%低下。コア指数は変わらず、予想は0.1%上昇。
  • 12月の米消費者信頼感指数速報値は93.8に上昇、予想の89.5を上回る。
  • 大口投機家の金の先物建玉は11万4862枚の買い越しに拡大。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は2万8459枚の買い越しに拡大。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年12月の海外金相場市況の一覧

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  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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