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2014.07.24 NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は軟調、決め手難で方向感に欠ける値動き|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.07.24 NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は軟調、決め手難で方向感に欠ける値動き

14/07/24 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 8) 1308.0 1311.8 1303.5 1304.7 - 1.6
(14/10) 1309.5 1312.3 1304.7 1305.6 - 1.5
(14/ 9) 2102.5 2110.5 2094.0 2099.5 - 1.3
(14/12) 2105.0 2112.5 2100.5 2105.4 - 1.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
101,361 144,515 405,617 (+ 547)
25,109 38,475 162,485 (- 526)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,086.63 - 26.91
22日 101.44/45 1.3468/69 ナスダック 4,473.70 + 17.68
23日 101.51/52 1.3462/63 10年米国債利回り 2.47 + 0.01
NY原油 (14/ 9) 103.12 + 0.73 SPDR保有金残高 804.84 + 1.50

ニューヨーク金は小幅続落、銀は軟調。終値の前日比は、金が1.6~1.3ドル 安、中心限月の8月限が1.6ドル安、銀が1.3~1.2セント安、中心限月の9月 限が1.3セント安。
金8月限は、決め手難でしばらくもみ合ったあと、ウクライナ戦闘機撃墜で上昇した が、米金利早期上昇懸念や株価の上値追いで値を消した。ただ、前日安値を維持した。
銀9月限は、ウクライナ戦闘機撃墜や金の上昇で切り返したあと、金の反落で値を消 したが、乱高下が一服したあとは、強弱材料交錯で21ドルをはさんでもみ合った。

ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1310.2~1305.4ドルのレンジで 推移し、前日比3.2ドル高の1309.5ドルとなった。8月限は、高寄りしたが、 外部市場がまちまちの値動きとなったことや、ウクライナ及び中東情勢が小康状態とな ったことから、前日終値(1306.3ドル)をはさんでもみ合った。外部市場は、ド ル安や原油の反発は強材料、株価上昇が弱材料。

立会時間は、ウクライナ機撃墜との報で逃避買いが入り、時間外取引の高値を抜いて 1311.8ドル(5.5ドル高:0.4%)まで上値を伸ばしたが、ドル反発や株価 の上値追いで反落に転じた。イスラエルのガザ侵攻が継続するなか、停戦を目指して米 ケリー国務長官の外交努力が続いていることや、マレーシア機撃墜事件に関しては、親 ロシア派が遺体確認などの捜査に協力する姿勢に転じたことから、戻り売りが優勢にな った。米景気拡大により、金融引き締め前倒し観測が広がっていることも売り材料とな り、時間外取引の安値を下回って1303.5ドル(2.8ドル安:0.2%)まで値 を消した。ただ、原油が反発に転じたことから、前日安値(1302.2ドル)を試す 勢いはなかった。インサイド・デー(はらみ足)。米景気拡大や金利上昇懸念が頭を抑 える一方、ウクライナ及び中東緊張が下支える構図。

中国金協会は、今年上半期の中国金需要を569.5トンとし、前年同期を19%下 回った。延べ板などの投資需要は105.6トンと62%減少、宝飾需要の増加(11 %増加の426.2トン)を上回った。工業用需要は11%増加の26.8トン、金貨 などのその他需要は44%減少の11トン。

ニューヨーク銀9月限は、時間外取引を2107.5~2095.5セントのレンジ で推移し、前日比6.7セント高の2107.5セントとなった。9月限は、高寄りし たあとは、金や外部市場の方向感が定まらずにもみ合ったことから、21ドルをはさん での小浮動を余儀なくされたが、ドル安や金の上昇で上値を伸ばした。

立会時間は、ウクライナ機撃墜の報による金の上昇で2110.5セント(9.7セ ント高:0.5%)まで値を飛ばしたが、ドル反発や金の反落が圧迫して2094.0 セント(6.8セント安:0.3%)まで値を消した。ただ、短期的な乱高下が一服し たあとは、ドル反発と原油反発が交錯、株価上昇が金の下落をもたらしたことから方向 感が定まらず、21ドルをはさんでのもみ合いに終始した。

7月22日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比6万7158オンス増の855 万4079オンス、銀は30万4647オンス減少の1億7625万7844オンス。

今日の材料
・ケリー米国務長官がイスラエル訪問、ガザ停戦を模索。
・米住宅ローン申請指数は349.4に上昇、借り換え・新規ともに需要増加。
・ウクライナ軍報道官、親ロシア派がウクライナ軍戦闘機を2機撃墜と発表。
・今年上半期の中国金需要は前年同期比19%減少の569.5トン。
・7月のユーロ圏消費者信頼感指数速報値はマイナス8.4に悪化、予想も下回る。
・中国国務院、金融機関に小規模企業や農業部門への融資拡大を要求。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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