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2014.06.14 NY金・銀市況=金は堅調、銀は続伸、強弱材料交錯で方向感に欠ける展開|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.06.14 NY金・銀市況=金は堅調、銀は続伸、強弱材料交錯で方向感に欠ける展開

14/06/14 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 8) 1273.4 1277.6 1270.9 1274.1 + 0.1
(14/10) 1273.8 1277.3 1271.5 1274.5 + 0.1
(14/ 7) 1952.5 1966.5 1947.0 1965.5 + 12.2
(14/ 9) 1955.5 1976.0 1952.5 1969.9 + 12.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
80,022 120,582 381,060 (+ 1,730)
64,055 80,674 165,003 (+ 741)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,775.68 + 41.49
12日 101.64/65 1.3567/68 ナスダック 4,310.65 + 13.02
13日 101.99/00 1.3538/40 10年米国債利回り 2.60 + 0.01
NY原油 (14/ 7) 106.91 + 0.38 SPDR保有金残高 787.08 0.00

ニューヨーク金は堅調、銀は続伸。終値の前日比は、金が0.1~1.7ドル高、中 心限月の8月限が0.1ドル高、銀が12.2~14.1セント高、中心限月の7月限 が12.2セント高。
金8月限は、イラクの政情不安や原油相場の急伸が強材料となる一方、米国のインフ レ低下やドル高・株高が弱材料となり、決め手難から前日終値をはさんでもみ合った。
銀7月限は、前日高値を上回ったあとにマイナスに転落するなど、時間外取引は方向 感に欠ける値動きとなったが、原油・株の上昇がドル高を上回り、じり高となった。

ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1277.6~1270.9ドルのレンジで 推移し、前日比1.4ドル安の1272.6ドルとなった。8月限は、今週の上昇に対 する利食いと買い戻しが交錯、前日高値(1275.1ドル:立会終了後の電子取引) を上回ったあとにマイナスに転落するなど、前日終値をはさんでもみ合った。株価下落 が強材料、ドル反発が弱材料。

立会時間は、米生産者物価指数(PPI)低下によるインフレ沈静で1272.2ド ルまで地合いを弱めたあと、押し目買いで1275.7ドルまで反発したが、時間外取 引の高値にとどかず上げ幅を削った。物価低下や米消費者信頼感指数が低下するなど、 米景気減速を示す経済統計や、イラクの政情不安及び原油相場の上昇が支援材料となる 一方、ドル高・株高、現物需要の低迷などが圧迫要因となり、決め手難から動意薄とな った。下げ相場が続いて投機人気が低下し、出来高も少なかった。

引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した6月10日現在の建玉明細に よると、大口投機家の金の先物建玉は6万1127枚の買い越しで、前週の5万 9151枚の買い越しから拡大した。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1964.0~1947.0セントのレンジ で推移し、前日比0.8セント安の1952.5セントとなった。7月限は、安寄りし たあと、金の値動きに追随して前日高値(1956.5セント)を上回ったが、ドル反 発や金の反落でマイナスに転落した。

立会時間は、1950.5セントまで地合いを弱めたが、押し目買いが戻り売りをこ なしてじり高となり、時間外取引の高値を抜いて1966.5セント(13.2セント 高:0.7%)まで上値を伸ばした。ドルが上値を伸ばしたが、原油・株の上昇が重視 された。

引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した6月10日現在の建玉明細に よると、大口投機家の銀の先物建玉は4106枚の買い越しで、前週の766枚の買い 越しから拡大した。

6月12日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比997オンス減少の828万 505オンス、銀は23万8041オンス減少の1億7616万3926オンス。

今日の材料
・5月の中国鉱工業生産は前年比8.8%増加、予想と一致。
・5月の中国小売売上高は前年比12.5%増加、予想の12.1%増加を上回る。
・1月-5月中国固定資産投資は前年比17.2%増加、予想の17.1%を上回る。
・5月の中国粗鋼生産は7043万トン、過去最高。
・5月の独CPI改定値は前月比0.1%低下、前年比0.9%上昇で据え置き。
・4月のユーロ圏貿易収支は157億ユーロの黒字、予想の139億ユーロを上回る。
・1Qのユーロ圏就業者数は前期比0.1%増加、2011年3Q以来の増加。
・5月の米PPIは前月比0.2%低下、予想の0.1%上昇を下回る。コアレートは 0.1%低下、予想の0.1%上昇を下回る。
・6月の米消費者信頼感指速報値は81.2に低下、予想の83.0を下回る。
・大口投機家の金の先物建玉は6万1127枚の買い越しに拡大。
・大口投機家の銀の先物建玉は4106枚の買い越しに拡大。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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