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2014.06.21 NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、金は急騰後の値固め|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.06.21 NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、金は急騰後の値固め

14/06/21 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 8) 1320.3 1322.5 1307.1 1316.6 + 2.5
(14/10) 1320.2 1322.5 1307.8 1317.0 + 2.6
(14/ 7) 2077.0 2099.0 2058.0 2094.9 + 30.1
(14/ 9) 2082.0 2102.5 2063.0 2099.4 + 30.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
165,953 245,499 387,266 (+ 6,168)
04,688 17,386 166,025 (+ 1,850)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,947.08 + 25.62
19日 101.96/98 1.3602/04 ナスダック 4,368.04 + 8.71
20日 102.08/09 1.3597/98 10年米国債利回り 2.61 - 0.02
NY原油 (14/ 7) 107.26 + 0.83 SPDR保有金残高 782.62 0.00

ニューヨーク金は小幅続伸、銀は大幅続伸。終値の前日比は、金が2.5~2.7ド ル高、中心限月の8月限が2.5ドル高、銀が30.1~30.6セント高、中心限月 の7月限が30.1セント高。
金8月限は、強基調を引き継いで前日高値を上回ったあと、伸び悩んだことやドル高 で反落したが、イラク・ウクライナの武力衝突や原油反発でプラスサイドに浮上した。
銀7月限は、買いが先行したあと、ドル高や金の反落で値を消したが、200日移動 平均で支持されたあとは、原油・株価・金の反発などで切り返し、前日高値を抜いた。

ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1322.5~1307.1ドルのレンジで 推移し、前日比0.4ドル安の1313.7ドルとなった。8月限は、昨日の強基調を 引き継いで前日高値(1322.0ドル:立会終了後の電子取引)を上回ったが、伸び 悩んだあとは、戻り売りが優勢になってマイナスに転落した。米景気に関する現状認識 や予測に大きな変化がないことから、昨日の急騰に対する警戒感が広がった。ドル反発 も弱材料。ただ、イラクの政情不安が広がっていることから、戻り歩調となった。

立会時間は、ドル高で1310.5ドルまで地合いを弱めたが、原油反発をはやして 1320.5ドルまで反発した。ただ、時間外取引の高値にとどかなかったことから、 週末を控えた整理売りで上げ幅を削った。株価反発も弱材料。昨日の急騰を受け、本日 は値固め局面となった。昨日の急騰の理由に関して金融情報誌バロンズのブログは、巷 間指摘された米連邦公開市場委員会(FOMC)だけでは不十分との見方を紹介、金融 政策も議長発言もほとんど前回と同じだったにもかかわらず、金市場が急騰したのは、 FOMC及び議長の現状認識及び予想に対する市場の不信を表明しているとの意見を引 用した。また、総取組が6168枚(1.6%)増加したことに言及し、買い戻しだけ ではないことも明らかになった。一方、欧州の金買いは、イラクの政情不安、ロシア軍 のウクライナ国境への再集結など、エネルギー供給に関する懸念が強いもよう。

引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した6月17日現在の建玉明細に よると、大口投機家の金の先物建玉は7万8295枚の買い越しで、前週の6万 1127枚の買い越しから拡大した。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を2085.0~2058.0セントのレンジ で推移し、前日比10.7セント高の2075.5セントとなった。7月限は、昨日の 強地合いを引き継いだあと、金の反落やドル高で値を消したが、押し目買いでプラスに 浮上した。銅の上昇が強材料。

立会時間は、2072.0セントまで後退したが、ドル高加速もかかわらず、原油や 株価の反発をはやして時間外取引の高値や前日高値(2092.5セント:立会終了後 の電子取引)を突破した。時間外取引で200日移動平均(2057.7セント)が支 持となったことも強材料。2099.0セント(34.2セント高:1.7%)で買い が途切れたが、その後は押し目買いと戻り売りが交錯して強地合いを維持した。

引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した6月17日現在の建玉明細に よると、大口投機家の銀の先物建玉は1万3337枚の買い越しで、前週の4106枚 の買い越しから拡大した。

6月19日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比935オンス増加の827万 3679オンス、銀は85万1927オンス減少の1億7447万8974オンス。

今日の材料
・5月の独PPIは前月比0.2%低下、予想の変わらずを下回る。
・4月のユーロ圏経常収支、季節調整後で215億ユーロの黒字に拡大。
・ウクライナ東部、大統領和平案の拒否を受け、政府軍と分離派の戦闘続く。
・6月のユーロ圏消費者信頼感指数はマイナス7.4に低下。
・大口投機家の金の先物建玉は7万8295枚の買い越しに拡大。
・大口投機家の銀の先物建玉は1万3337枚の買い越しに拡大。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年6月の海外金相場市況の一覧

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2014/6/26
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2014/6/25
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は反発、株価反落でプラスに浮上
2014/6/24
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2014/6/21
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、金は急騰後の値固め
2014/6/20
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、米低金利継続発言をはやす
2014/6/19
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2014/6/18
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2014/6/17
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続伸、イラクの政情不安やドル安を受け
2014/6/14
NY金・銀市況=金は堅調、銀は続伸、強弱材料交錯で方向感に欠ける展開
2014/6/13
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2014/6/12
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2014/6/11
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2014/6/10
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2014/6/07
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2014/6/06
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2014/6/05
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2014/6/04
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2014/6/03
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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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