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マーケット情報| 金相場 バックナンバー
限月 | 始値 | 高値 | 安値 | 帳入値 | 前日比 | |
---|---|---|---|---|---|---|
金 | (14/ 8) | 1314.9 | 1319.2 | 1310.4 | 1318.4 | + 1.8 |
(14/10) | 1314.5 | 1319.3 | 1311.0 | 1318.7 | + 1.7 | |
銀 | (14/ 7) | 2086.5 | 2094.5 | 2073.5 | 2091.6 | - 3.3 |
(14/ 9) | 2089.0 | 2099.0 | 2078.0 | 2096.4 | - 3.0 |
推定出来高 | 前日出来高 | 前日取組高 | (前々日比) | |
---|---|---|---|---|
金 | 119,532 | 172,822 | 386,783 | (- 483) |
銀 | 78,643 | 09,636 | 165,760 | (- 265) |
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
NY為替 | 円 | ユーロ | NYダウ | 16,937.26 | - 9.82 | |
---|---|---|---|---|---|---|
20日 | 102.08/09 | 1.3597/98 | ナスダック | 4,368.68 | + 0.64 | |
23日 | 101.91/92 | 1.3601/03 | 10年米国債利回り | 2.62 | + 0.01 | |
NY原油 | (14/ 8) | 106.17 | - 0.66 | SPDR保有金残高 | 782.62 | 0.00 |
ニューヨーク金は小幅続伸、銀は小反落。終値の前週末比は、金が1.7~1.8ド
ル高、中心限月の8月限が1.8ドル高、銀が3.3~3.0セント安、中心限月の7
月限が3.3セント安。
金8月限は、先週の急騰を受けた売りが先行したが、ドル安・原油高で反発した。ド
ル反発や株価上昇、原油反落で値を消したが、イラクの政情不安でプラスを回復した。
銀7月限は、先週の急騰に対する反動で売りが先行したあとは、強弱材料が交錯した
ことから方向感が定まらず、マイナスのままもみ合ってインサイド・デーで引けた。
ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1318.1~1310.4ドルのレンジで 推移し、前週末比2.1ドル安の1314.5ドルとなった。8月限は、売りが先行し たあと、ドル反落や原油高で反発したが、ドルが反発したことから前半の安値を下回っ た。株価上昇も弱材料。ただ、イラクやウクライナの政情不安で下げ渋った。
立会時間は、戻り歩調を引き継いでプラスに浮上したあと、ドル反発や原油反落が圧 迫して1313.3ドルまで値を消したが、株価反落で時間外取引の高値を上回り、 1319.2ドル(2.6ドル高:0.2%)まで上値を伸ばした。先週の急騰のあと 受け、値固め局面が継続した。原油反落が弱材料となる一方、ドル・株価の反落が強材 料となり、方向感が定まらなかったことから金曜のレンジを拡大できず、気迷い商状を 暗示するインサイド・デー(はらみ足)にとどまった。先週の急騰に対する利食いが出 たものの、イラク・ウクライナの政情不安を受けた押し目買いが入った。世界製造業購 買担当者景気指数(PMI)は、中国、米国が上昇したものの、ユーロ圏は低下した。
ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を2090.0~2073.5セントのレンジ で推移し、前週末比5.4セント安の2089.5セントとなった。7月限は、金曜の 上昇に対する反動で売りが先行したあと、金の反発で持ち直したが、ドル反発や金の反 落で前半の安値を下回った。ただ、金の戻りで安値から地合いを回復した。
立会時間は、戻り基調を引き継いで時間外取引の高値を上回ったが、原油反落が圧迫 して2080.0セントまで値を消した。ドル反落や金の反発で朝方の抵抗を突破し、 2094.5セントまで上値を伸ばしたが、プラスに浮上できずに地合いを弱めた。強 弱材料交錯で方向感が定まらず、金と同様、インサイド・デー。
6月20日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの827万3679オ ンス、銀は99万858オンス増加の1億7546万9832オンス。
今日の材料
(インベステック シカゴ/小形一郎)
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楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」 > 取扱銘柄 > 2014.06.24 NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は小反落、強弱材料交錯でもみ合う