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2014.06.27 NY金・銀市況=金は反落、銀は軟調、ドル高で高値修正再開|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.06.27 NY金・銀市況=金は反落、銀は軟調、ドル高で高値修正再開

14/06/27 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 8) 1318.7 1320.6 1306.8 1317.0 - 5.6
(14/10) 1319.6 1320.2 1307.7 1317.3 - 5.6
(14/ 7) 2101.5 2112.0 2079.5 2110.8 - 0.8
(14/ 9) 2105.5 2117.5 2084.5 2116.2 - 0.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
136,182 148,679 396,565 (+ 4,177)
00,875 15,682 157,111 (- 982)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,846.13 - 21.38
25日 101.86/87 1.3628/29 ナスダック 4,379.05 - 0.71
26日 101.70/71 1.3609/10 10年米国債利回り 2.53 - 0.03
NY原油 (14/ 8) 105.84 - 0.66 SPDR保有金残高 785.02 0.00

ニューヨーク金は反落、銀は軟調。終値の前日比は、金が6.1~5.6ドル安、中 心限月の8月限が5.6ドル安、銀が2.3~0.8セント安、中心限月の7月限が 0.8セント安。
金8月限は、安寄りしたあとも、ドル反発や原油反落、中国当局が金を担保とする銀 行融資を違法としたことから値を消した。ただ、予想を下回る米個人消費で回復した。
銀7月限は、ドル高や原油反落、金の高値修正再開が圧迫したあと、前日安値を維持 したことや米個人消費が予想を下回ったことから反発したが、買い続かずに安引けた。

ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1320.6~1306.8ドルのレンジで 推移し、前日比11.0ドル安の1311.6ドルとなった。8月限は、安寄りしたあ と、ドル安や原油高にもかかわらずじり安となり、ドル反発や原油反落で下げが加速し た。昨日は、米景気減速をはやして息を吹き返したが、高値修正局面が再開した。中国 会計検査院は、金取引を担保とした違法な融資が944億元(152億ドル)あったこ とを公表したことも圧迫要因。

立会時間は、1311.4ドルまで地合いを弱めたあと、押し目買いで1319.3 ドルまで回復したが、プラスに浮上できずに地合いを弱めた。昨日、米国内総生産(G DP)は縮小幅が拡大、米耐久財受注が減少するなど、米景気減速を示唆したが、本日 も米個人消費が予想を下回ったことから減速ムードが強まった。ドル高・原油安でプラ スに浮上する勢いはなく、戻り売りで後退したが、朝方の安値を維持したあとは、株価 急落やイラクの政情不安で戻り歩調となった。コアPCEデフレーターが前年比1.8 %上昇し、前月の1.6%上昇を上回ったことも強材料。一方、中国当局が金現物取引 を裏付けとする資金調達を違法と判断したことは、心理的な圧迫要因となった。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を2105.0~2079.5セントのレンジ で推移、前日比17.1セント安の2094.5セントとなった。7月限は、安寄りし たあと、21ドルを維持したことから持ち直したが、金の下落やドル反発、原油の反落 が圧迫して支持を割り込んだ。ただ、前日安値(2070.5セント)を試す勢いはな く、買い戻しで安値から持ち直した。

立会時間は、2090.5セントまで下落したが、買い戻しが優勢になって時間外取 引の高値を抜いて2112.0セント(0.4セント高:0.0%)まで浮上した。た だ、前日高値(2116.5セント)を試す勢いはなく、戻り売りでマイナスに転落し た。

6月25日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比129オンス減少の826万 3327オンス、銀は2986オンス減少の1億7621万5762オンス。

今日の材料
・中国会計検査院、金取引を担保とした違法な融資が152億ドルあったことを公表。
・独IFO経済研究所、今年のドイツ経済成長見通しを2.0%に上方修正。
・米週間新規失業保険申請件数は31.2万件に減少、予想の31万件を上回る。
・5月の米個人所得は前月比0.4%増加、予想と一致。消費は0.2%増加、予想の 0.4%増加を下回る。コアPCEデフレーターは前年比1.8%上昇、予想と一致。
・親ロシア分離派、さらなる和平協議で合意。
・米地区連銀総裁、年内に失業率は6%を下回り、インフレ率は2%に向けて加速。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年6月の海外金相場市況の一覧

2014/6/28
NY金・銀市況=金は反発、銀は軟調、米国の低金利継続観測を好感
2014/6/27
NY金・銀市況=金は反落、銀は軟調、ドル高で高値修正再開
2014/6/26
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は続伸、米景気減速を好感
2014/6/25
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は反発、株価反落でプラスに浮上
2014/6/24
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は小反落、強弱材料交錯でもみ合う
2014/6/21
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、金は急騰後の値固め
2014/6/20
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、米低金利継続発言をはやす
2014/6/19
NY金・銀市況=金は小反発、銀は小幅続伸、FOMCの結果待ち
2014/6/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は堅調、米早期金融引き締め観測が金を圧迫
2014/6/17
NY金・銀市況=金、銀ともに小幅続伸、イラクの政情不安やドル安を受け
2014/6/14
NY金・銀市況=金は堅調、銀は続伸、強弱材料交錯で方向感に欠ける展開
2014/6/13
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、米景気指標の内容が予想を下回る
2014/6/12
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は総じて堅調、決め手難で動意薄
2014/6/11
NY金・銀市況=金、銀はともに続伸、賃金交渉決裂による白金急騰に追随
2014/6/10
NY金・銀市況=金は小幅高、銀は反発、原油相場の急伸をはやす
2014/6/07
NY金・銀市況=金は期近が軟調、銀は反落、株価反発が金を圧迫
2014/6/06
NY金・銀市況=金は反発、銀は大幅続伸、ECB利下げやドル急落をはやす
2014/6/05
NY金・銀市況=金は総じて軟調、銀は堅調、株価反発が金を圧迫
2014/6/04
NY金・銀市況=金は小反発、銀は堅調、イベントを控えて模様眺め
2014/6/03
NY金・銀市況=金は続落、銀は小反発、ISM指数の訂正に振り回される

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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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