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2014.05.6 NY金・銀市況=金は続伸、銀は堅調、ウクライナの武力衝突拡大を受け|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.05.6 NY金・銀市況=金は続伸、銀は堅調、ウクライナの武力衝突拡大を受け

14/05/06 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1300.9 1315.8 1299.7 1309.3 + 6.4
(14/ 8) 1301.1 1315.7 1300.7 1309.6 + 6.5
(14/ 7) 1954.5 1974.5 1948.5 1957.1 + 2.5
(14/ 9) 1961.5 1977.0 1956.0 1960.5 + 2.5
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
129,408 179,796 389,386 (+ 4,893)
27,733 55,796 151,171 (- 2,415)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,530.55 + 17.66
2日 102.22/24 1.3871/72 ナスダック 4,138.05 + 14.15
5日 102.15/16 1.3873/76 10年米国債利回り 2.61 + 0.02
NY原油 (14/ 6) 99.48 - 0.28 SPDR保有金残高 782.85 0.00

ニューヨーク金は続伸、銀は堅調。終値の前週末比は、金が6.4~6.9ドル高、 中心限月の6月限が6.4ドル高、銀が2.5~2.8セント高、中心限月の7月限が 2.5セント高。
金6月限は、金曜の急伸に対する反動で1300ドルを下回ったが、ウクライナ暫定 政府軍と親ロシア勢力の武力衝突拡大で安全への逃避買いが入り、金曜高値を抜いた。
銀7月限は、ウクライナ情勢の緊迫化を受けた金の上昇に追随し、金曜高値を突破し た。ISM景気指数上昇や米長期金利の上昇で押されたが、プラスサイドを維持した。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1315.2~1299.7ドルのレンジで 推移し、前週末比10.9ドル高の1311.8ドルとなった。6月限は、安寄りして 1300ドルを下回ったが、ウクライナ情勢の緊迫化を背景とした逃避買いが入り、金 曜高値(1304.9ドル)や先週高値(1306.6ドル)を突破した。ウクライナ 暫定政府が親ロシア派勢力の強制排除に踏み切ったが、親ロシア派の抵抗は南部のオデ ッサにも飛び火、ウクライナ軍ヘリコプターが地対空ミサイルで撃墜されてロシア軍の 支援が取り沙汰されるなど、武力衝突がエスカレートした。株価下落も支援材料。中国 PMIは、政府発表分は上昇したが、民間分が下方修正されたことから相殺された。

立会時間は、強基調を引き継いで時間外取引の高値を上回り、1315.8ドル (12.9ドル高:1.0%)まで上値を伸ばした。ウクライナ情勢の緊迫化を受け、 安全への逃避買いが入った。ウクライナ情勢は、暫定政府軍が親ロシア勢力の強制排除 に踏み切ったが、親ロシア勢力も抵抗を続けて怯む気配がなく、武力衝突がエスカレー トした。ウクライナのヤツェニュク首相代行は英BBCとのインタビューで、紛争は 「本当の戦争」に転じていると語った。ただ、上昇が一服したあとは、米供給管理協会 (ISM)非製造業景気指数が上昇、事前予想を上回ったことから米長期金利が上昇、 株価が反発に転じたことから上げ幅を削った。ウクライナ緊張が逃避買いを誘う一方、 米景気回復や株価上昇が売りを誘う展開。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1974.0~1948.5セントのレンジ で推移し、前週末比18.9セント高の1973.5セントとなった。7月限は、急伸 に対する反動で売りが先行したが、ウクライナ緊張を受けた金の上昇に追随して金曜高 値(1970.0セント)を突破した。株価下落によるリスク回避ムードで下押された が、金の上昇に追随して高値に挑戦。    立会時間は、ウクライナ緊張を背景とした金の上値追いをはやし、時間外取引の高値 を上回った。1974.5セント(19.9セント高:1.0%)までしか上値が伸び なかったことから、その後は金の押しや原油の反落で下押されたが、1956.0セン トで下げ止まってプラスサイドを維持した。米ISM非製造業景況指数が上昇し、米長 期金利の上昇が圧迫したが、株価反発や米景気回復が相殺した。

5月2日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比10万9924オンス増の799 万5308オンス、銀は71万2461オンス増加の1億7380万8235オンス。

今日の材料
・大口投機家の金の先物建玉は8万5227枚の買い越しに拡大。
・大口投機家の銀の先物建玉は1万51枚の買い越しに縮小。
・4月の中国製造業PMIは
・4月の中国HSBC製造業PMI改定値は48.1に下方修正、前月から小幅上昇。
・4月の独自動車販売は前年比3.6%減少の27.4万台、今年累計は2.9%増。
・3月のユーロ圏PPIは前月比0.2%低下、予想と一致。
・4月の米ISM非製造業景況指数は55.2に上昇、予想の54.0を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年5月の海外金相場市況の一覧

2014/5/31
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、週末・月末の手じまい売り続く
2014/5/30
NY金・銀市況=金は続落、銀は小幅続落、ウクライナの緊張緩和が圧迫
2014/5/29
NY金・銀市況=金は続落、銀は軟調、ドル高加速が株高が金を圧迫
2014/5/28
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、ドル高・株高で金が値を消す
2014/5/24
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、小幅レンジ内のもみ合い続く
2014/5/23
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、米失業保険申請件数の増加を受け
2014/5/22
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高加速や株価急伸が金を圧迫
2014/5/21
NY金・銀市況=金、銀ともに堅調、株価急落による逃避買いでプラスを回復
2014/5/20
NY金・銀市況=金は総じて堅調、銀は堅調、株価急伸で「往って来い」
2014/5/17
NY金・銀市況=金は期近が軟調、銀は続落、材料まちまちで方向感を失う
2014/5/16
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、米労働市場の改善が圧迫
2014/5/15
NY金・銀市況=金は反発、銀は大幅続伸、投機買いで金は一週間ぶりの高値
2014/5/14
NY金・銀市況=金は小反落、銀は総じて堅調、強弱材料交錯で方向感を失う
2014/5/13
NY金・銀市況=金は軒並み上昇、銀は急反発、ウクライナ緊張をはやす
2014/5/10
NY金・銀市況=金は期近が軟調、銀は軟調、決め手難で方向感を失う
2014/5/09
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は大幅続落、ドルの急反発が圧迫
2014/5/08
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、ロシア軍の撤退報道などで
2014/5/07
NY金・銀市況=金は小反落、銀は小幅続伸、利食い先行で金は安引け
2014/5/06
NY金・銀市況=金は続伸、銀は堅調、ウクライナの武力衝突拡大を受け
2014/5/03
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、ウクライナ情勢の緊迫化をはやす
2014/5/02
NY金・銀市況=金・銀は続落、米量的緩和縮小継続で
2014/5/01
NY金・銀市況=金は小幅続落、米経済失速で下げ渋る

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  • 社名:楽天証券株式会社 URL https://www.rakuten-sec.co.jp/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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