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2014.05.15 NY金・銀市況=金は反発、銀は大幅続伸、投機買いで金は一週間ぶりの高値|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.05.15 NY金・銀市況=金は反発、銀は大幅続伸、投機買いで金は一週間ぶりの高値

14/05/15 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1293.9 1309.2 1291.6 1305.9 + 11.1
(14/ 8) 1294.4 1309.4 1292.6 1306.2 + 11.1
(14/ 7) 1955.0 2000.5 1951.0 1977.5 + 22.8
(14/ 9) 1958.0 2003.0 1956.0 1980.8 + 22.7
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
135,300 152,197 399,747 (- 3,132)
49,330 30,141 150,355 (- 130)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,613.97 - 101.47
13日 102.29/30 1.3701/02 ナスダック 4,100.63 - 29.54
14日 101.85/87 1.3711/13 10年米国債利回り 2.54 - 0.07
NY原油 (14/ 6) 102.37 + 0.67 SPDR保有金残高 780.46 0.00

ニューヨーク金は反発、銀は大幅続伸。終値の前日比は、金が7.8~11.1ドル 高、中心限月の6月限が11.1ドル高、銀が19.1~23.1セント高、中心限月 の7月限が22.8セント高。
金6月限は、マイナスに転落したが、株価下落で逃避買いが入って反発したあとも、 投機買いで一週間ぶりの高値を付けた。米PPI上昇で、インフレ懸念が広がった。
銀7月限は、ドル安・原油高や金の上昇をはやして20ドルを突破したあと、ドル反 発や金の押し、株価下落で下押されたが、米インフレ上昇や原油高で地合いを強めた。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1307.7~1291.6ドルのレンジで 推移し、前日比11.7ドル高の1306.5ドルとなった。6月限は前半、マイナス に転落したが、株価下落をはやした買いで反発に転じ、前日高値(1299.0ドル) を抜いて1300ドル台を回復した。ウクライナ情勢に対する反応が薄れるものの、米 国株が反落に転じたことをはやして今週の高値を更新した。ドル安も支援材料。

立会時間は、強基調を引き継いで時間外取引の高値を突破し、5月7日以来の高値と なる1309.2ドル(14.4ドル高:1.1%)まで値を飛ばした。独連銀のバイ トマン総裁が、欧州中央銀行(ECB)が政策行動を起こす必要があれば、独連銀も行 動の用意があると発言したことも買いを誘った。戻り売りで押されたあと、米生産者物 価指数(PPI)が予想を上回ったことからインフレ・ヘッジの買いが入ったが、朝方 の高値にとどかず買いが途切れた。上昇が一服したあと、ドルが堅調地合いとなったこ とから戻り売りが優勢になったが、1302.5ドルで下げ止まって戻り歩調となっ  た。原油高や株価下落、ウクライナ緊張も強材料。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1998.0~1951.0セントのレンジ で推移し、前日比43.3セント高の1998.0セントとなった。7月限は前半、前 日終値(1954.7セント)をはさんでもみ合ったが、ドル安・原油高や金の上昇を はやして上昇し、前日高値(1962.0セント)や先週高値(1977.0セント) を突破した。金の輸入規制が強化されたインドで、割安な銀の需要増加が報じられた。

立会時間は、金の上昇に追随して時間外取引の高値を抜上回り、2000.5セント (45.8セント高:2.3%)まで値を飛ばした。米国PPIが予想を上回ってイン フレ懸念が広がったが、ドルが反発に転じたことや金の押し、株価下落で1970.5 セントまで下押された。ただ、プラスサイドを維持したあとは、原油上昇やインフレ懸 念で地合いを強めた。

5月13日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの806万706オン ス、銀は12万6763オンス減少の1億7592万928オンス。

今日の材料
・中国国務院(内閣に相当)、製造業向けサービス部門の支援策を講じる意向。
・4月の独CPI改定値は前月比0.2%低下、前年比1.3%上昇で据え置き。
・3月のユーロ圏鉱工業生産は前月比0.3%減少、予想と一致。
・米週間住宅ローン申請指数は363.4に上昇、金利低下で借り換え向けが上昇。
・ECB、6月理事会で利下げを含む複数の政策を選択肢として用意の可能性。
・独連銀バイトマン総裁、必要があれば独連銀も行動する用意があると発言。
・4月の米生産者物価指数は前月比0.6%上昇、予想の0.2%上昇を上回る。コア 指数は前月比0.5%上昇、予想の0.2%上昇を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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