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2014.05.31 NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、週末・月末の手じまい売り続く|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.05.31 NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、週末・月末の手じまい売り続く

14/05/31 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/ 6) 1255.1 1259.6 1241.8 1245.6 - 10.7
(14/ 8) 1255.9 1260.6 1242.2 1246.0 - 11.1
(14/ 7) 1903.5 1908.5 1861.5 1868.2 - 33.2
(14/ 9) 1908.5 1912.0 1865.0 1871.9 - 33.3
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
135,766 185,539 374,035 (- 220)
45,812 53,497 158,445 (+ 1,726)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,717.17 + 18.43
29日 101.76/77 1.3602/03 ナスダック 4,242.62 - 5.33
30日 101.79/80 1.3631/32 10年米国債利回り 2.47 + 0.01
NY原油 (14/ 7) 102.71 - 0.87 SPDR保有金残高 785.28 0.00

ニューヨーク金は続落、銀は大幅続落。終値の前日比は、金が11.2~10.6ド ル安、中心限月の8月限が11.1ドル安、銀が33.4~32.6セント安、中心限 月の7月限が33.2セント安。
金8月限は、週末・月末を控えた買い戻しで反発したが、ウクライナの緊張緩和や米 景気回復、株価の最高値更新、テクニカル悪化を受けて2月3日以来の安値に沈んだ。
銀7月限は、金の下落が圧迫したあと、米個人消費減少を受けたドル安で19ドル台 を回復したが、金の下値追いや原油急落で5月安値を下回り、年初来安値を更新した。

ニューヨーク金8月限は、時間外取引を1260.6~1249.9ドルのレンジで 推移、前日比6.6ドル安の1250.5ドルとなった。8月限は、安寄りしたあと、 押し目買いで反発したが、戻り売りが優勢になってマイナスに転落した。アジア時間は 週末を控えた買い戻しが入ったが、原油安で戻り売りが優勢になり、前日安値 (1251.4ドル)を下回った。

立会時間は、米個人消費が増加予想を裏切り減少したことや、ドル安加速をはやして 1256.7ドルまで持ち直したが、プラスに浮上できずに戻り売りが優勢になった。 ロシアがウクライナ国境付近の軍隊を撤収するなど、ウクライナ情勢が落ち着きを取り 戻したことから、逃避買いの解消が優勢になった。本日は予想を下回る数字が多かった が、米景気回復を示す指標が続いたことや、米国株が史上最高値を更新したことから、 週末・月末を控えた手じまい売りが優勢になった。金現物を裏付けとする上場投信(E TF)の保有金残高が減少していることや、中国・インドの現物需要が盛り上がらない ことも圧迫要因となり、2月3日以来の安値水準となる1242.2ドル(14.9ド ル安:1.2%)まで値を消した。ただ、ドル安で安値から持ち直した。

引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した5月27日現在の建玉明細に よると、大口投機家の金の先物建玉は7万3391枚の買い越しで、前週の9万 6491枚の買い越しから縮小した。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1908.5~1894.0セントのレンジ で推移し、前日比2.9セント安の1898.5セントとなった。7月限は、買いが先 行したが、前日高値(1909.5セント)にとどかず上昇が一服したあとは、金の下 落で値を消した。ただ、ドル安で戻り歩調となり、19ドルに接近した。

立会時間は、米個人消費の減少を受けたドル安や金の戻りを好感し、1907.5セ ントまで反発したが、金の下値追いや原油急落が圧迫して時間外取引の安値を割り込ん だ。前日安値(1878.0セント)や5月の安値(1868.5セント)も下回り、 1861.5セント(39.9セント安:2.1%)まで年初来安値を更新した。

引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した5月27日現在の建玉明細に よると、大口投機家の銀の先物建玉は5088枚の買い越しで、前週の8076枚の買 い越しから縮小した。

5月29日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの823万564オン ス、銀は140万28オンス減少の1億7472万7838オンス。

今日の材料
・4月の日本コアCPIは前年比3.2%上昇、予想の3.1%上昇を上回る。
・4月の日本鉱工業生産指数は前月比2.5%低下、予想の2.0%低下を下回る。
・4月の独小売売上高は前年比3.4%増加、予想の1.5%増加を上回る。前月比は 0.9%減少、予想の0.4%増加を裏切る。
・4月の米個人消費は前月比0.1%減少、予想の0.2%増加を裏切る。所得は前月 比0.3%増加、予想と一致。
・5月の米消費者信頼感指数確報値は81.9に上方修正、予想の82.5を下回る。
・大口投機家の金の先物建玉は7万3391枚の買い越しに縮小。
・大口投機家の銀の先物建玉は5088枚の買い越しに縮小。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年5月の海外金相場市況の一覧

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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