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2014.11.11 NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する修正安|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.11.11 NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する修正安

14/11/11 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1176.8 1177.5 1155.7 1159.8 - 10.0
(15/ 2) 1177.0 1177.0 1149.4 1160.7 - 9.9
(14/12) 1580.0 1588.0 1553.0 1567.1 - 4.3
(15/ 3) 1586.0 1593.0 1554.5 1572.4 - 4.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
213,306 328,098 434,295 (+ 16,366)
56,830 87,730 169,091 (+ 425)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,613.74 + 39.81
7日 114.58/59 1.2453/54 ナスダック 4,651.62 + 19.09
10日 114.84/85 1.2421/22 10年米国債利回り 2.36 + 0.06
NY原油 (14/12) 77.40 - 1.25 SPDR保有金残高 727.15 0.00

 ニューヨーク金は反落、銀は小反落。終値の前週末比は、金が10.0~9.7ドル安、中心限月の12月限が10.0ドル安、銀は4.3~3.9セント安、中心限月の12月限が4.3セント安。
 金12月限は、高寄りしたが、金曜高値を試す勢いがなかったことから戻り売りが優勢になった。金曜の急伸は買い戻しで、ドル高・株高・原油高が圧迫して値を消した。
 銀12月限は、押し目買いで金曜高値に並んだが、金が下値追いとなったことや、ドル反発、原油反落で戻り売りが優勢になり、金曜の急伸に対する高値修正となった。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1177.5~1165.0ドルのレンジで推移し、前週末比1.8ドル安の1168.0ドルとなった。12月限は、高寄りしたが、金曜高値(1179.0ドル:立会終了後の電子取引)にとどかなかったことから戻り売りが優勢になり、じりじりと地合いを弱めた。ドル安・原油高となったが、金曜の急伸は買い戻しによるもので、米利上げ観測で弱気は不変との見方が広がった。
 立会時間は、1167.9ドルで始まったが、ドル反発や原油反落が圧迫して時間外取引の安値を下回った。米国の非農業部門雇用者増加数が予想を下回ったことをきっかけに、金相場は先週金曜、急伸したが、週明けは戻り売りが先行した。インフレ目標は依然として目標を下回るものの、米景気拡大による労働市場の改善を受けて米国の金融引き締め観測が広がっていることから、金の先安予想に変更なしとの見方が強まった。
日欧は金融緩和を強める一方、米国は量的緩和終了から利上げ時期の模索と、金融政策が真逆になっていることから、ドル高観測が支配的になっていることも金の圧迫要因。
米国株が反発に転じたことも追い討ちをかけ、1155.7ドル(14.1ドル安:1.2%)まで値を消した。

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1588.0~1554.0セントのレンジで推移し、前週末比9.9セント安の1559.0セントとなった。12月限は、高寄りしたあと後退したが、押し目買いが入って切り返した。しかしながら、金曜高値(1588.0セント)ではね返されたあとは、ドル安・原油高に振れたものの、金が反落に転じたことからマイナスに転落した。

 立会時間は、押し目買いで1569.0セントまで回復したが、プラスに浮上できずに戻りが一服したあとは、ドル反発・原油反落や金の下値追いで時間外取引の安値を下回った。ただ、1553.0セント(18.4セント安:1.2%)で下げ渋ったあとは、株価反発で地合いを持ち直した。

 11月7日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万6011オンス増の819万9046オンス、銀は9万9396オンス減少の1億7977万6964オンス。

今日の材料
  • 大口投機家の金の先物建玉は6万3225枚の買い越しに縮小。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は6942枚の買い越しに拡大。
  • 10月の中国貿易黒字は454億ドル、輸出は前年比11.6%増加、輸入は4.6%増加。予想は輸出10.6%増加、輸入5.5%増加。
  • ・10月の中国消費者物価指数(CPI)は前年比1.6%上昇、予想と一致。
  • 10月の中国生産者物価指数(PPI)は2.2%下落、予想は2.0%下落。
  • 日中首脳が約2年半ぶり会談。
  • プーチン大統領、中国との通商での人民元決済拡大へ。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年11月の海外金相場市況の一覧

2014/11/29
NY金・銀市況=金、銀ともに急落、原油急落やドル高で値を消す
2014/11/28
NY金・銀市況=Thanksgiving Dayのため休場
2014/11/27
NY金・銀市況=金は軟調、銀は期近が軟調、感謝祭休日を控えて動意薄
2014/11/26
NY金・銀市況=金は小反発、銀は急反発、米消費者信頼感指数の低下を受け
2014/11/25
NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、金曜の上昇に対する修正安
2014/11/22
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、予想外の中国利下げなどをはやす
2014/11/21
NY金・銀市況=金は続落、銀は反落、株価反発で金がマイナスに転落
2014/11/20
NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、スイス国民投票の調査で金は乱高下
2014/11/19
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ドル安加速をはやす
2014/11/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で高値修正
2014/11/15
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は急伸、ドル安・原油高の加速をはやす
2014/11/14
NY金・銀市況=金は反発、銀は当限が軟調、ドル安加速で金は高引け
2014/11/13
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・原油安でマイナスに転落
2014/11/12
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、ドル安加速でプラスに浮上
2014/11/11
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する修正安
2014/11/08
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、予想を下回る米雇用を受け
2014/11/07
NY金・銀市況=金は続落、銀は軟調、ECB追加緩和期待によるドル高で
2014/11/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、米中間選挙後のドル高が圧迫
2014/11/05
NY金・銀市況=金は続落、銀は急反落、米中間選挙の結果待ちで模様眺め
2014/11/04
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は反発、ドル高で金が安引け
2014/11/01
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、日銀の追加緩和によるドル高が圧迫

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会社の概要
  • 社名:楽天証券株式会社 URL https://www.rakuten-sec.co.jp/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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