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2014.11.19 NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ドル安加速をはやす|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.11.19 NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ドル安加速をはやす

14/11/19 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1185.6 1204.1 1182.7 1197.1 + 13.6
(15/ 2) 1186.4 1204.7 1183.7 1197.8 + 13.5
(14/12) 1613.0 1640.0 1597.0 1617.4 + 11.7
(15/ 3) 1618.0 1644.0 1602.0 1622.5 + 11.7
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
196,775 239,764 457,006 (+ 3,032)
60,078 71,410 173,617 (+ 892)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,687.82 + 40.07
17日 116.46/47 1.2450/51 ナスダック 4,702.44 + 31.44
18日 116.91/94 1.2535/36 10年米国債利回り 2.32 - 0.01
NY原油 (14/12) 74.61 - 1.03 SPDR保有金残高 723.01 + 2.39

 ニューヨーク金は急反発、銀は反発。終値の前日比は、金が11.8~13.7ドル高、中心限月の12月限が13.6ドル高、銀は11.4~11.8セント高、中心限月の12月限が11.7セント高。
 金12月限は、ドル安加速やインドの金輸入増加、ロシアの保有金増加で1200ドルを突破したが、米PPI上昇による早期利上げ観測や株価の反発で上げ幅を削った。
 銀12月限は、金・原油の下落で前日安値を下回ったあと、ドル安進行や金の反発、インドの銀輸入増加で切り返した。ただ、米早期利上げ観測や原油安で上げ幅を縮小。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1204.1~1182.7ドルのレンジで推移し、前日比13.5ドル高の1197.0ドルとなった。12月限は、高寄りしたあと、原油安でマイナスに転落したが、ドル安加速や原油反発をはやして切り返し、前日高値(1193.6ドル)や節目の1200ドルを突破した。10月のインドの金輸入が106トンに増加し、2013年5月以来の高水準となったことが支援材料。ただ、ドル反発で1200ドルを割り込んだ。

 立会時間は、1199.6ドルまで上昇したあと、1200ドルにとどかなかったことや、原油の下値追い、株価反発を受けて1191.3ドルまで後退したが、ドル安をはやした買いで戻り歩調となった。11月の独ZEW景気期待指数が約一年ぶりに上昇したため、ユーロに対してドルは下落した。ドイツのメルケル首相がロシアの領土的野心はウクライナにとどまらないと懸念したことや、ロシア中央銀行は今年、金を150トン買い付けたこと、10月のインドの金輸入が増加したことが金の支援材料となり、時間外取引で値を飛ばした。ただ、NYの立会時間に入ってからは、原油の下値追いや株価の反発で戻り売りが増え、高値地合いから後退した。米生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、インフレ懸念が広がったが、米国の早期利上げ観測で金を圧迫した。

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1640.0~1597.0セントのレンジで推移し、前日比17.8セント高の1623.5セントとなった。12月限は、高寄りしたあと、金・原油の下落で前日安値(1601.5セント)を下回ったが、ドル安進行や金の反発をはやして切り返した。インドの銀輸入増加も支援材料。ただ、前日高値(1645.5セント)にとどかず、ドル反発で高値から下押された。 

 立会時間は、ドル安加速やインフレ上昇で1630.0セントまで上昇したが、原油の下値追いや金の押しが圧迫して高値から下押された。米国のインフレ上昇で、米早期利上げ観測が復活した。ただ、1611.0セントで下げ止まり、プラスを維持したあとは、ドルの下値追いで強地合いを維持した。

 11月17日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比418オンス増加の820万5758オンス、銀は28万9971オンス増加の1億7800万5327オンス。

今日の材料
  • ロイター算出の10月の中国主要70都市の新築住宅価格は、前年比2.6%下落。
  • 1─10月の中国への海外直接投資は、前年同期比1.2%減少の959億ドル。
  • 10月のインドの金輸入は106トンに増加、2013年5月以来の高水準。
  • 10月のインドの銀輸入は1240トンに増加、2011年以来の高水準。
  • 11月の独ZEW景気期待指数は11.5、予想の0.5を大幅に上回る。
  • 安倍晋三首相は、消費再増税時期の1年半延期と衆院解散を表明。
  • 10月の欧州自動車販売は、前年比6.2%増加の111万3000台。
  • 10月の米PPIは前月比0.2%上昇、予想の0.1%低下を上回る。コア指数は0.4%上昇、予想の0.1%上昇を上回る。
  • 11月のNAHB住宅市場指数は58に上昇、予想の55を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年11月の海外金相場市況の一覧

2014/11/29
NY金・銀市況=金、銀ともに急落、原油急落やドル高で値を消す
2014/11/28
NY金・銀市況=Thanksgiving Dayのため休場
2014/11/27
NY金・銀市況=金は軟調、銀は期近が軟調、感謝祭休日を控えて動意薄
2014/11/26
NY金・銀市況=金は小反発、銀は急反発、米消費者信頼感指数の低下を受け
2014/11/25
NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、金曜の上昇に対する修正安
2014/11/22
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、予想外の中国利下げなどをはやす
2014/11/21
NY金・銀市況=金は続落、銀は反落、株価反発で金がマイナスに転落
2014/11/20
NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、スイス国民投票の調査で金は乱高下
2014/11/19
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ドル安加速をはやす
2014/11/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で高値修正
2014/11/15
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は急伸、ドル安・原油高の加速をはやす
2014/11/14
NY金・銀市況=金は反発、銀は当限が軟調、ドル安加速で金は高引け
2014/11/13
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・原油安でマイナスに転落
2014/11/12
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、ドル安加速でプラスに浮上
2014/11/11
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する修正安
2014/11/08
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、予想を下回る米雇用を受け
2014/11/07
NY金・銀市況=金は続落、銀は軟調、ECB追加緩和期待によるドル高で
2014/11/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、米中間選挙後のドル高が圧迫
2014/11/05
NY金・銀市況=金は続落、銀は急反落、米中間選挙の結果待ちで模様眺め
2014/11/04
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は反発、ドル高で金が安引け
2014/11/01
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、日銀の追加緩和によるドル高が圧迫

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  • 社名:楽天証券株式会社 URL https://www.rakuten-sec.co.jp/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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