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2014.11.25 NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、金曜の上昇に対する修正安|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.11.25 NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、金曜の上昇に対する修正安

14/11/25 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1199.9 1203.8 1192.2 1195.7 - 2.0
(15/ 2) 1200.7 1204.5 1192.8 1196.6 - 1.8
(14/12) 1636.5 1647.0 1624.5 1637.6 - 1.9
(15/ 3) 1646.0 1652.5 1630.5 1643.5 - 2.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
227,800 244,086 468,748 (+ 697)
86,739 00,164 174,893 (- 1,630)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,817.90 + 7.84
21日 117.72/73 1.2391/93 ナスダック 4,754.89 + 41.92
24日 118.25/27 1.2441/43 10年米国債利回り 2.30 - 0.01
NY原油 (15/ 1) 75.78 - 0.73 SPDR保有金残高 720.91 0.00

 ニューヨーク金、銀ともに小反落。終値の前週末比は、金が2.0~1.7ドル安、中心限月の12月限が2.0ドル安、銀は2.4~1.4セント安、中心限月の12月限が1.9セント安。
 金12月限は、予想外の中国利下げの影響は一巡、株価上昇や原油安で売りが先行した。ただ、ドル安加速やスイス国民投票接近で戻り歩調となった。インサイド・デー。
 銀12月限は、中国利下げの影響は一巡、ドル安にもかかわらず金が下落したため、方向感なく小浮動した。米感謝祭や受け渡し通知開始日を控えることから、模様眺め。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1203.8~1192.2ドルのレンジで推移し、前週末比2.0ドル安の1195.7ドルとなった。12月限は、買いが先行して1200ドル台を回復したが、株価の上昇や原油安が圧迫して値を消した。ただ、ドル安で売り圧力は限られた。先週末の予想外の中国利下げや、スイス国民投票が接近していることが、売りに対する警戒感を強めた。

 立会時間は、ドル安加速で1199.8ドルまで反発したが、1200ドルにとどかなかったことから反落し、1193.7ドルまで値を消した。ただ、時間外取引の安値を試す勢いはなく、ドルの下値追いで戻り歩調となった。金曜の予想外の中国利下げによる影響は一服、上昇に対する反動で手じまい売りが買い戻しを上回った。ただ、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測や、スイス国民投票を控えることから売り圧力は限られた。国の資産の20%を金で保有することを義務付ける法案に対するスイス国民投票は、可決の可能性は低いとみられるものの、何が起こるかわからないことから神経質な雰囲気が漂った。27日木曜に米感謝祭休日を控えることや、28日に12月限の受け渡し通知開始日を控えることから、建玉整理の取引に終始した。金曜のレンジを拡大できず、インサイド・デー(はらみ足)にとどまった。

 ウクライナ国立銀行は、11月1日現在のウクライナ保有金残高を84万トロイオンス(26.12トン)と発表、10月1日の130万トロイオンス(40.43トン)から減少した。評価額は、10月の15.69億ドルから9.89億ドルに減少した。ウクライナ南東部の緊張を受け、予算の緊急不足の補填のために金を売却した。

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1647.0~1624.5セントのレンジで推移し、前週末比1.5セント安の1638.0セントとなった。12月限は、安寄りしたあと、金の上昇やドル反落で直近高値(1646.5セント)を上回ったが、金・原油の反落で値を消した。ただ、直近安値(1625.5セント)を下回っても売りは続かず、ドル安加速で地合いを急回復した。

 立会時間は、ドル安加速や金の反発を好感し、1646.5セントまで反発したが、時間外取引の高値にとどかなかったことや金の反落で1630.0セントまで値を消した。ただ、金の戻りに追随して地合いを回復した。米感謝祭休日を控えることや、12月限の受け渡し通知開始日を控えることから、建玉整理の取引に終始した。

 11月21日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比6028オンス減少の795万5244オンス、銀は29万445オンス減少の1億7734万6985オンス。

今日の材料
  • 大口投機家の金の先物建玉は8万1422枚の買い越しに拡大。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は1万1754枚の買い越しに拡大。
  • 複数の関係筋は、中国指導部は従来の見解を変えたと指摘、景気刺激に軸足を移し、追加利下げと預金準備率引き下げの用意があると予想。
  • 11月の独IFO業況指数は104.7に上昇、予想の103.0を上回る。
  • ロシア財務相、石油価格下落と欧米制裁によるロシアの損失は年間最大1400億ドルに上ると発言。
  • 米ダラス地区連銀総裁、インフレ率が目標の2%をやや上回っても許容できる。
  • 11月の米PMI速報値は総合が56.1、サービスが56.3にそれぞれ低下。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年11月の海外金相場市況の一覧

2014/11/29
NY金・銀市況=金、銀ともに急落、原油急落やドル高で値を消す
2014/11/28
NY金・銀市況=Thanksgiving Dayのため休場
2014/11/27
NY金・銀市況=金は軟調、銀は期近が軟調、感謝祭休日を控えて動意薄
2014/11/26
NY金・銀市況=金は小反発、銀は急反発、米消費者信頼感指数の低下を受け
2014/11/25
NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、金曜の上昇に対する修正安
2014/11/22
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、予想外の中国利下げなどをはやす
2014/11/21
NY金・銀市況=金は続落、銀は反落、株価反発で金がマイナスに転落
2014/11/20
NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、スイス国民投票の調査で金は乱高下
2014/11/19
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ドル安加速をはやす
2014/11/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で高値修正
2014/11/15
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は急伸、ドル安・原油高の加速をはやす
2014/11/14
NY金・銀市況=金は反発、銀は当限が軟調、ドル安加速で金は高引け
2014/11/13
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・原油安でマイナスに転落
2014/11/12
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、ドル安加速でプラスに浮上
2014/11/11
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する修正安
2014/11/08
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、予想を下回る米雇用を受け
2014/11/07
NY金・銀市況=金は続落、銀は軟調、ECB追加緩和期待によるドル高で
2014/11/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、米中間選挙後のドル高が圧迫
2014/11/05
NY金・銀市況=金は続落、銀は急反落、米中間選挙の結果待ちで模様眺め
2014/11/04
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は反発、ドル高で金が安引け
2014/11/01
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、日銀の追加緩和によるドル高が圧迫

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会社の概要
  • 社名:楽天証券株式会社 URL https://www.rakuten-sec.co.jp/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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