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2014.11.26 NY金・銀市況=金は小反発、銀は急反発、米消費者信頼感指数の低下を受け|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.11.26 NY金・銀市況=金は小反発、銀は急反発、米消費者信頼感指数の低下を受け

14/11/26 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1197.7 1202.2 1189.0 1197.1 + 1.4
(15/ 2) 1198.2 1203.0 1190.0 1197.8 + 1.2
(14/12) 1643.5 1669.0 1643.5 1655.3 + 17.7
(15/ 3) 1651.5 1675.5 1650.5 1661.1 + 17.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
351,397 242,828 439,447 (- 29,301)
23,457 97,537 164,522 (- 10,371)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,814.94 - 2.96
24日 118.25/27 1.2441/43 ナスダック 4,758.25 + 3.36
25日 117.95/96 1.2476/77 10年米国債利回り 2.26 - 0.04
NY原油 (15/ 1) 74.09 - 1.69 SPDR保有金残高 720.91 0.00

 ニューヨーク金は小反発、銀は急反発。終値の前日比は、金が1.0~1.6ドル高、中心限月の12月限が1.4ドル高、銀は9.0~26.0セント高、中心限月の12月限が17.7セント高。
 金12月限は、買い戻しが先行して1200ドルを上回ったあと、米GDP改定値の上方修正やドル高で前日安値を下回ったが、米消費者信頼感指数の低下で切り返した。
 銀12月限は、ドル安・原油高や金の上昇で前日高値を突破したあと、米GDP上方修正によるドル反発や金の反落で下押されたが、ドル反落や金の反発で上昇に転じた。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1202.2~1194.1ドルのレンジで推移し、前日比2.0ドル高の1197.7ドルとなった。12月限は、買いが先行して1200ドル台を回復したあと、ドル高・原油安で値を消したが、ドル反落や原油反発で前半の高値を上回った。前日高値(1203.8ドル)にはとどかなかったことや株価上昇で前半の安値を下回ったが、押し目買いでプラスに浮上した。

 立会時間は、戻り歩調を引き継いで1202.1ドルまで上昇したあと、時間外取引の高値にとどかずに上昇が一服、ドル高加速が圧迫して時間外取引の安値を下回り、1189.0ドル(6.7ドル安:0.6%)まで値を消した。第3四半期の米国内総生産(GDP)が上方修正され、予想平均を上回ったことが圧迫した。
株価の上値追いも逃避買いの手じまい売りを誘った。しかしながら、米消費者信頼感指数が低下し、予想を大きく下回ったことを受けてドルや株価が急反落に転じたため、金も一気に大台を回復した。
米長期金利の急低下も支援材料。買い戻しが一巡して市場が落ち着きを取り戻したあとは、原油の急反落や株価反発で売りが増えたが、感謝祭休日接近による買い戻しでプラスに浮上した。中国の予想外の利下げや追加緩和へ前向きとの観測、スイス国民投票接近が金を下支えているが、米感謝祭休日などのイベントを控えることから一方通行の相場にはならなかった。

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1669.0~1643.5セントのレンジで推移し、前日比21.4セント高の1659.0セントとなった。12月限は、買いが先行して前日高値(1647.0セント)を抜いたあと、ドル高・株安・原油安で後退したが、ドル反落や金の上昇で切り返し、先週高値(1660.0セント)も上回った。米感謝祭休日や受け渡し通知開始日の接近で、売り方が買い戻しを急いだ。

 立会時間は、戻り歩調を引き継いで1665.5セントまで上昇したあと、米GDP改定値の上方修正やドル高加速、金の急反落で1644.0セントまで急降下したが、時間外取引の安値を維持して上昇に転じた。米消費者信頼感指数の低下やドル反落、金の反発をはやして切り返した。ただ、朝方の高値ではね返されたあとは、原油相場の急落や米感謝祭休日接近による売りで上げ幅を削った。

 11月24日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比142オンス減少の795万5102オンス、銀は41万3842オンス減少の1億7693万3143オンス。

今日の材料
  • 3Qの独GDP改定値は前期比0.1%増、前年比1.2%増、いずれも据え置き。
  • 3Qの米GDP改定値は前期比3.9%に上方修正、予想の3.3%増加を上回る。
    個人消費は前期比2.2%増に上方修正、コアPCEは1.4%上昇で据え置き。
  • 9月の米住宅価格指数は前年比4.90%上昇、予想は4.60%上昇。
  • 米連邦住宅金融局発表の9月住宅価格指数は前月比変わらず、予想は0.4%上昇。
  • 11月の米消費者信頼感指数は88.7に低下、予想の96.0を下回る。
  • 中国人民銀行の金融政策委員、第4四半期指標見極めて追加緩和策を検討と発言。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年11月の海外金相場市況の一覧

2014/11/29
NY金・銀市況=金、銀ともに急落、原油急落やドル高で値を消す
2014/11/28
NY金・銀市況=Thanksgiving Dayのため休場
2014/11/27
NY金・銀市況=金は軟調、銀は期近が軟調、感謝祭休日を控えて動意薄
2014/11/26
NY金・銀市況=金は小反発、銀は急反発、米消費者信頼感指数の低下を受け
2014/11/25
NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、金曜の上昇に対する修正安
2014/11/22
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、予想外の中国利下げなどをはやす
2014/11/21
NY金・銀市況=金は続落、銀は反落、株価反発で金がマイナスに転落
2014/11/20
NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、スイス国民投票の調査で金は乱高下
2014/11/19
NY金・銀市況=金は急反発、銀は反発、ドル安加速をはやす
2014/11/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で高値修正
2014/11/15
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は急伸、ドル安・原油高の加速をはやす
2014/11/14
NY金・銀市況=金は反発、銀は当限が軟調、ドル安加速で金は高引け
2014/11/13
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・原油安でマイナスに転落
2014/11/12
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、ドル安加速でプラスに浮上
2014/11/11
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、金曜の急伸に対する修正安
2014/11/08
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、予想を下回る米雇用を受け
2014/11/07
NY金・銀市況=金は続落、銀は軟調、ECB追加緩和期待によるドル高で
2014/11/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、米中間選挙後のドル高が圧迫
2014/11/05
NY金・銀市況=金は続落、銀は急反落、米中間選挙の結果待ちで模様眺め
2014/11/04
NY金・銀市況=金は小幅続落、銀は反発、ドル高で金が安引け
2014/11/01
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、日銀の追加緩和によるドル高が圧迫

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  • 社名:楽天証券株式会社 URL https://www.rakuten-sec.co.jp/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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