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2014.10.03 NY金・銀市況=金は軟調、銀は急反落、米雇用統計を控えた建玉調整|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.10.03 NY金・銀市況=金は軟調、銀は急反落、米雇用統計を控えた建玉調整

14/10/03 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1213.4 1224.0 1209.1 1215.1 - 0.4
(15/ 2) 1214.3 1224.0 1209.9 1215.7 - 0.4
(14/12) 1719.0 1735.0 1693.0 1704.7 - 21.2
(15/ 3) 1729.5 1736.0 1700.0 1708.8 - 21.1
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
146,786 151,873 380,473 (+ 599)
39,803 52,076 172,201 (- 1,021)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,801.05 - 3.66
1日 109.04/05 1.2616/17 ナスダック 4,430.20 + 8.11
2日 108.45/46 1.2664/65 10年米国債利回り 2.44 + 0.05
NY原油 (14/11) 91.01 + 0.28 SPDR保有金残高 768.66 0.00

 ニューヨーク金は軟調、銀は急反落。終値の前日比は、金が2.1~0.3ドル安、中心限月の12月限が0.4ドル安、銀が21.2~19.9セント安、中心限月の12月限が21.2セント安。
 金12月限は、ドル安や香港の民主化要求デモが続くことから前日高値を抜いたが、米失業保険申請件数の減少で値を消した。ただ、米国株の高値修正継続で持ち直した。
 銀12月限は、ドル安や金の反発で上昇したが、ドル反発や原油急落、金反落で17ドルを割り込んだ。ドル反落で回復したが、米雇用統計を控えて買いは続かなかった。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1224.0~1209.1ドルのレンジで推移し、前日比3.5ドル安の1212.0ドルとなった。12月限は、安寄りしたあと、ドル安をはやして前日高値(1220.0ドル)を上回ったが、ドル反発や原油急落、株価反発で序盤の安値を下回った。欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果待ちとなるなか、追加緩和観測が広がったことからドルが反発した。

 立会時間は、1209.9ドルまで下落したあと、ドル反落や株価の下値追い、原油の戻りで1219.5ドルまで反発したが、株価の戻り歩調でマイナスサイドに転落した。米週間失業保険申請件数の減少やドル高で売りが増えたが、米国株の高値修正が続いたことから逃避買いが入った。香港の民主化要求デモが続いていることも心理的な支援材料。ただ、米雇用統計を明日に控え、米労働市場改善を示す労働統計が続いているため、買い続かずにマイナスに転落した。欧州の景気景気低迷でECBの追加緩和や景気テコ入れ策が続く一方、米国の景気拡大で利上げ観測が続くことを背景に、ドル高傾向が予想されることが市場の先安予想を強めているが、米雇用統計を控えることや、米国株の高値修正が続いていることから押し目は拾われた。 

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1735.0~1693.0セントのレンジで推移し、前日比22.9セント安の1703.0セントとなった。12月限は、安寄りしたあと、ドル安や金の反発で切り返したが、ECB定例理事会の結果待ちとなるなかドルが反発したことや、原油急落、金の反落で一時17ドルを下回った。

 立会時間は、ドル反落や原油反発を好感、17ドル割れの押し目は拾われ、時間外取引の安値を維持する一方、米景気拡大による利上げ観測を背景に、戻りは1715.0セントまで。米週間失業保険申請件数の減少や、米雇用統計を明日に控えることから、反発力も限られた。銅の急落も圧迫要因。

 10月1日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比2566オンス減少の914万 4809オンス、銀は14万2826オンス減少の1億8140万8035オンス。

今日の材料
  • 国慶節で中国は休日。
  • 香港政府、民主派デモ隊に対して香港中心部占拠の即時停止を強く要請。
  • 9月の米自動車販売は前年同月比9.4%増加、年率換算で1643万台。
  • ロシア中銀総裁は、原油価格が60ドルに急落しても資本規制は実施しないと表明。
  • 9月の英建設業PMIは64.2に上昇、1月に記録した64.6以来の高水準。
  • 8月のユーロ圏PPIは前月比0.1%低下、予想は0.2%低下。
  • ECBは政策金利を0.05%に据え置き。
  • ドラギECB総裁、ABS買い入れに関する詳細を決定、買い入れプログラムは少なくとも2年間継続、必要なら追加的な非伝統的措置を活用することで一致と発言。
  • 米週間新規失業保険申請件数は28.7万件に減少、予想の29.7万件を下回る。
  • 8月の米製造業新規受注は前月比10.1%減少、予想の9.3%減少を下回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年10月の海外金相場市況の一覧

2014/10/31
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、FOMC後の弱基調を引き継ぐ
2014/10/30
NY金・銀市況=金は反落、銀は小幅続伸、米量的緩和縮小観測で金は安引け
2014/10/29
NY金・銀市況=金は堅調、銀は反発、米耐久財受注減少によるドル安を好感
2014/10/28
NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、FOMCを控えて金は小動き
2014/10/25
NY金・銀市況=金、銀ともに小反発、金は昨日の急落に対する修正高
2014/10/24
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫
2014/10/23
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で修正安
2014/10/22
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、米利上げ先送り観測をはやす
2014/10/21
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、前半の株価下落で金に逃避買い入る
2014/10/18
NY金・銀市況=金は総じて小幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫
2014/10/17
NY金・銀市況=総じて反落、金は利食い売りに上値を抑えられる
2014/10/16
NY金・銀市況=金は続伸、株価急落で逃避買い
2014/10/15
NY金・銀市況=総じて続伸、ドル安が支援
2014/10/14
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ドル安加速で買いが先行
2014/10/11
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高再開で利食いが優勢に
2014/10/10
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、米早期利上げ観測の後退をはやす
2014/10/09
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、FOMC議事録公開で値を消す
2014/10/08
NY金・銀市況=金は続伸、銀は堅調、ドル安・株安で金に逃避買い
2014/10/07
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、ドル安加速で息を吹き返す
2014/10/04
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、米労働市場拡大やドル急伸が圧迫
2014/10/03
NY金・銀市況=金は軟調、銀は急反落、米雇用統計を控えた建玉調整
2014/10/02
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価急落で金に逃避買い
2014/10/01
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ECB追加緩和観測が圧迫

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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