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2014.10.14 NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ドル安加速で買いが先行|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.10.14 NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、ドル安加速で買いが先行

14/10/14 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1224.8 1238.0 1223.6 1230.0 + 8.3
(15/ 2) 1224.8 1238.0 1224.8 1230.6 + 8.3
(14/12) 1736.0 1768.0 1728.0 1734.5 + 4.2
(15/ 3) 1767.0 1767.0 1738.5 1739.4 + 4.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
116,145 127,738 386,186 (- 2,883)
27,316 35,148 169,495 (+ 52)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,321.07 - 223.03
10日 107.74/75 1.2612/14 ナスダック 4,213.66 - 62.58
13日 107.09/10 1.2688/90 10年米国債利回り 2.29 0.00
NY原油 (14/11) 85.74 - 0.08 SPDR保有金残高 759.44 0.00

 ニューヨーク金は反発、銀は小反発。終値の前週末比は、金が5.6~8.3ドル高、中心限月の12月限が8.3ドル高、銀が4.2~4.6セント高、中心限月の12月限が4.2セント高。
 金12月限は、FRB副議長の早期利上げ慎重発言や、中国の景気回復、ドル安・株安で先週高値を突破した。ただ、ドル安一服や原油急落、株価反発で上げ幅を削った。
 銀12月限は、テクニカル買いで金曜高値を抜いたあと、先週高値にとどかなかったことや原油急落、金・銅の押しで値を消したが、金の上昇でプラスサイドに浮上した。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1238.0~1223.6ドルのレンジで推移し、前週末比5.0ドル高の1226.7ドルとなった。12月限は、高寄りしたあとも、ドル安・株安をはやした投機買いが続き、金曜高値(1225.7ドル)や先週高値(1234.0ドル)を突破した。ただ、原油急落や株価反発、ドル安一服で高値から下押された。 

 立会時間は、戻り売りで1225.5ドルまで後退したが、時間外取引の安値を維持して戻り歩調となり、ドル安再開や株価の反落で1232.7ドルまで切り返した。ただ、ドル反発や株価の反発で上げ幅を削った。時間外取引は、ドル安・株安の継続や中国の景気拡大をはやして先週の強基調を引き継ぐかっこうになったが、ドル安一服や株価の反発で上昇も一服した。世界の経済成長に対する懸念や、サウジの値引きに他の産油国が追随したことを受け、原油相場が下げ止まらないことも弱材料。米連邦準備理事会(FRB)フィッシャー副議長が昨日、海外の成長が減速すれば米国の緩和縮小ペースを遅らせる可能性があると発言、米地区連銀総裁から早期利上げに関する慎重な意見が続いていることから、金市場の雰囲気は弱気一色からやや後退した。ただ、FRB内のハト派と目される理事らも来年半ばの利上げに言及しており、まだ、金融引き締めに向けての大きな流れが変更するには至っていない。

 引け後に株価が下げ足を強めたため、立会終了後の電子取引でコメックス金12月限は1236.3ドル、銀12月限は1750.0セントまで上昇した(米国中部夏時間15時40分現在)。

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1768.0~1735.0セントのレンジで推移し、前週末比7.7セント高の1738.0セントとなった。12月限は、高寄りしたあとも、投機買いで金曜高値(1742.0セント)を抜いて値を飛ばした。
ただ、先週高値(1772.0セント)にとどかずに上昇が一服したあとは、急伸に対する反動でじりじりと高値から後退し、序盤の安値を下回った。

 立会時間は、戻り売りで時間外取引の安値を下回ったあと、金の上昇で1744.5セントまで上昇したが、戻り売りをあびて時間外取引の安値を下回り、1728.0セント(2.3セント安:0.1%)まで値を消した。しかしながら、金の上昇をはやしてプラスサイドに浮上した。銅の上昇も強材料。

 10月10日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比3200オンス減少の897万9662オンス、銀は49万7809オンス増加の1億8410万2831オンス。

今日の材料
  • 大口投機家の金の先物建玉は6万6447枚の買い越しに拡大。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は8942枚の買い越しに拡大。
  • コロンバスデー休日で、米国の政府系機関は休業。
  • 9月の中国輸出は前年比15.3%増加、予想は12.5%増加、輸入は7%増加、予想は2.4%減少。貿易黒字は310億ドル、予想は420億ドル。
  • 9月の独卸売物価指数は前月比0.1%上昇、予想の変わらずを上回る。
  • 9月の中国自動車販売は前年比2.5%増の198万台、19カ月ぶりの低い伸び。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年10月の海外金相場市況の一覧

2014/10/31
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2014/10/24
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NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で修正安
2014/10/22
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2014/10/21
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2014/10/18
NY金・銀市況=金は総じて小幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫
2014/10/17
NY金・銀市況=総じて反落、金は利食い売りに上値を抑えられる
2014/10/16
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2014/10/15
NY金・銀市況=総じて続伸、ドル安が支援
2014/10/14
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2014/10/11
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2014/10/10
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2014/10/09
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2014/10/03
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2014/10/02
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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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