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2014.10.24 NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2014.10.24 NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫

14/10/24 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1241.7 1244.9 1226.3 1229.1 - 16.4
(15/ 2) 1243.4 1245.0 1227.6 1230.1 - 16.5
(14/12) 1717.5 1725.0 1703.5 1715.8 - 7.3
(15/ 3) 1722.5 1730.5 1711.0 1721.4 - 7.3
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
140,528 123,886 409,425 (- 1,632)
30,615 39,659 172,627 (+ 2,435)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 16,677.90 + 216.58
22日 107.13/14 1.2644/45 ナスダック 4,452.79 + 69.94
23日 108.15/17 1.2650/51 10年米国債利回り 2.27 + 0.05
NY原油 (14/12) 82.09 + 1.57 SPDR保有金残高 749.87 0.00

 ニューヨーク金は大幅続落、銀は続落。終値の前日比は、金が16.8~14.5ドル安、中心限月の12月限が16.4ドル安、銀が8.4~7.2セント安、中心限月の12月限が7.3セント安。
 金12月限は、昨日の弱基調を引き継いだあとも、中国・ユーロ圏製造業PMI低下や米景気先行指数上昇、ドル反発、米国株急伸が圧迫し、15日以来の安値に沈んだ。
 銀12月限は、押し目買いで反発したが、ドル反発や金の反落で値を消した。17ドルを維持したことや原油・株価の急伸で反発したが、金の下落でマイナスに転落した。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1244.9~1232.5ドルのレンジで推移、前日比12.4ドル安の1233.1ドルとなった。12月限は、安寄りしたあと、株価下落で戻り歩調となったが、プラスに浮上できずに買いが途切れた。ドル高や株価反発で売りが優勢になり、前日安値(1241.6ドル)を下回った。インド、中国の現物需要増加が報じられるものの、株価上昇で逃避買いが解消された。タンザニアのアフリカン・バリック・ゴールドが増産・増益を報告したことも心理的圧迫要因。

 立会時間は、時間外取引の安値を下回ったあと、1236.2ドルまで回復したが、戻り売りが優勢になって朝方の安値を下回り、15日以来の安値となる1226.3ドル(19.2ドル安:1.5%)まで値を消した。米失業保険申請件数の増加や米製造業購買担当者景気指数(PMI)の低下、原油の上値追いで戻り歩調となったが、ドル反発や株価の上値追いで戻り売りが優勢になった。中国およびユーロ圏製造業PMIの上昇や米景気先行指数の上昇を受け、米国の株価が急伸したことから、逃避買いの解消が進んだ。インド、中国の現物需要の増加が伝えられる一方、金に投資する上場投信(ETF)であるSPDR保有金残高の減少が続いていることも、手じまい売りを促した要因。 

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1725.0~1703.5セントのレンジで推移し、前日比10.6セント安の1712.5セントとなった。12月限は、安寄りしたあと、押し目買いでプラスに浮上したが、ドル高や金の下落が圧迫して前日安値(1711.5セント:立会終了後の電子取引)を下回った。ただ、ドル反落で17ドル台を維持した。

 立会時間は、戻り歩調を引き継いだあと、ドル反発や金の下値追いで1710.5セントまで下落したが、原油急伸やドル反落で押し目買いが優勢になり、1725.0セントまで浮上した。米景気先行指数の上昇も強材料。しかしながら、時間外取引の高値を試す勢いはなく、戻り売りでマイナスに転落した。  

 10月22日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比32万1500オンス減少の857万7396オンス、銀は6万6519オンス減少の1億7952万66オンス。

今日の材料
  • 10月のHSBC中国製造業PMI速報値は50.4に上昇、予想は50.3。
  • 10月英消費者信頼感指数は2.9ポイント低下の111.2、1月以来の低水
  • 3Qのスペイン失業率は23.7%に低下、約3年ぶり低水準。
  • 10月のユーロ圏総合PMI速報値は52.2に上昇、予想の51.7を上回る。製造業は50.7に上昇、サービス部門は52.4に据え置き、ともに予想を上回る。
  • 米週間新規失業保険申請件数は28.3万件に増加、予想の28.1万件を上回る。
  • 8月の米住宅価格指数は前月比0.5%上昇、予想の0.3%上昇を上回る。
  • 9月の米景気先行指数は前月比0.8%上昇、予想の0.7%上昇を上回る。
  • 10月の米製造業PMI速報値は56.2に低下、予想の57.0を下回る。
  • 10月のユーロ圏消費者信頼感指数速報値はマイナス11.1に上昇。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年10月の海外金相場市況の一覧

2014/10/31
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、FOMC後の弱基調を引き継ぐ
2014/10/30
NY金・銀市況=金は反落、銀は小幅続伸、米量的緩和縮小観測で金は安引け
2014/10/29
NY金・銀市況=金は堅調、銀は反発、米耐久財受注減少によるドル安を好感
2014/10/28
NY金・銀市況=金、銀ともに小反落、FOMCを控えて金は小動き
2014/10/25
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2014/10/24
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫
2014/10/23
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ドル高加速で修正安
2014/10/22
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、米利上げ先送り観測をはやす
2014/10/21
NY金・銀市況=金は反発、銀は堅調、前半の株価下落で金に逃避買い入る
2014/10/18
NY金・銀市況=金は総じて小幅続落、銀は続落、株価急伸が金を圧迫
2014/10/17
NY金・銀市況=総じて反落、金は利食い売りに上値を抑えられる
2014/10/16
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2014/10/15
NY金・銀市況=総じて続伸、ドル安が支援
2014/10/14
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2014/10/11
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2014/10/10
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、米早期利上げ観測の後退をはやす
2014/10/09
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2014/10/07
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2014/10/04
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2014/10/03
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2014/10/02
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2014/10/01
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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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