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2014.09.9 NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、ドル高加速が圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報| 金相場 バックナンバー

2014.09.9 NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、ドル高加速が圧迫

14/09/09 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(14/12) 1269.5 1272.6 1252.1 1254.3 - 13.0
(15/ 2) 1268.8 1272.9 1253.6 1255.3 - 12.9
(14/12) 1919.0 1934.5 1893.0 1896.1 - 19.5
(15/ 3) 1933.0 1939.0 1899.5 1901.7 - 19.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
122,701 116,401 377,931 (+ 820)
29,302 27,755 164,501 (- 736)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,111.42 - 25.94
5日 105.07/08 1.2950/51 ナスダック 4,592.29 + 9.39
8日 105.95/96 1.2899/00 10年米国債利回り 2.47 + 0.02
NY原油 (14/10) 92.66 - 0.63 SPDR保有金残高 785.72 0.00

 ニューヨーク金、銀ともに急反落。終値の前週末比は、金が13.1~12.8ドル 安、中心限月の12月限が13.0ドル安、銀が22.0~19.4セント安、中心限 月の12月限が19.5セント安。
 金12月限は、米早期利上げ観測の後退で買いが先行したが、米景気が日欧を上回っ てドル高が加速したこと、ウクライナ停戦、原油急落で6月6日以来の安値に沈んだ。  銀12月限は、米雇用が予想を下回ったことや金の上昇で金曜高値を抜いたが、米早 期利上げ観測の復活やドル高加速、原油急落、金の下値追いで19ドルを割り込んだ。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引を1272.6~1265.4ドルのレンジ で推移し、前週末比0.5ドル安の1266.8ドルとなった。12月限は、高寄りし たあと、戻り売りで反落したが、押し目買いが入って前半の高値を抜いた。米国の雇用 が予想を下回ったため、早期利上げ観測が後退した。しかしながら、米国の景気拡大傾 向は不変との見方や、ドル高・原油安、ウクライナ停戦で前半の安値を下回った。
 立会時間は、1267.4ドルまで浮上したが、戻り売りが優勢になって時間外取引 の安値を割り込んだ。原油急落やドル反発が圧迫、テクニカル売りを誘って金曜安値 (1258.0ドル)を下回り、6月6日以来の安値となる1252.1ドル (15.2ドル安:1.2%)まで値を消した。先週金曜、米国の雇用が予想を下回っ たことから米早期利上げ観測が後退したが、日本や欧州と比べ米経済のパフォーマンス が良好なことから早期利上げ観測が復活、ドルがユーロ、円、英ポンドに対して上昇し たことが金を圧迫した。スコットランド独立の是非を問う18日の住民投票が接近する なか、世論調査で独立支持が反対を上回ったことがポンドを圧迫した。ウクライナとの 停戦協定に基づき、親ロシア派が捕虜の引き渡しを行ったことも逃避買いの手じまいを 促した。原油急落も圧迫要因。ただ、株価が急落したため、安値から持ち直した。

 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引を1934.5~1918.0セントのレン ジで推移し、前週末比8.4セント高の1924.0セントとなった。12月限は、高 寄りしたあと、金の下落で押されたが、プラスを維持したことから買い賛成となり、金 曜高値(1928.0セント)を上回った。金の下落で高値から押し込まれたが、押し 目買いで戻り歩調となった。

 立会時間は、1925.5セントまで上昇したが、金の下値追いが圧迫して時間外取 引の安値を下回った。ドル高加速や原油急落、米景気拡大傾向の見直しが圧迫要因。金 曜安値(1902.0セント)を下回り、6月5日以来の安値となる1893.0セン ト(22.6セント安:1.2%)まで値を消した。

 9月5日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比4万8604オンス減少の968 万2094オンス、銀は23万369オンス増加の1億8040万2172オンス。

 今日の材料
・大口投機家の金の先物建玉は9万6879枚の買い越しに縮小。
・大口投機家の銀の先物建玉は1万9555枚の買い越しに縮小。
・2Qの日本GDP2次速報は前期比-1.8%、年率-7.1%に下方修正。
・8月の中国の輸出は前年同月比9.4%増加、輸入2.4%減少、予想は輸出8.0 %増、輸入1.7%増。 ・7月の独貿易黒字は222億ユーロと過去最高、予想の168億ユーロを上回る。
・9月のユーロ圏投資家センチメント指数はマイナス9.8に急低下、2013年7月 以来の低水準を記録。予想の2.0を下回る。
・7月のOECD景気先行指数は100.49に若干低下。
・ウクライナ大統領、親ロシア派勢力が1200人程度の捕虜を引き渡したと発言。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2014年9月の海外金相場市況の一覧

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2014/9/25
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2014/9/24
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2014/9/20
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、投機売りで銀は18ドル割れ
2014/9/19
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2014/9/17
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2014/9/16
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2014/9/12
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2014/9/10
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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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