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2015.04.01 NY金・銀市況=金、銀ともに続落、ドル高・原油安で高値修正が継続|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.04.01 NY金・銀市況=金、銀ともに続落、ドル高・原油安で高値修正が継続

15/04/01 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 4) 1185.8 1190.1 1178.2 1183.1 - 1.7
(15/ 6) 1185.5 1190.6 1178.2 1183.2 - 2.1
(15/ 5) 1670.5 1682.0 1643.5 1659.8 - 7.6
(15/ 7) 1674.0 1686.0 1649.0 1664.0 - 7.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
119,699 176,995 387,881 (- 4,773)
40,641 35,865 170,257 (- 441)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,776.12 - 200.19
30日 120.16/17 1.0812/14 ナスダック 4,900.89 - 46.55
31日 119.93/95 1.0748/50 10年米国債利回り 1.93 - 0.02
NY原油 (15/ 5) 47.60 - 1.08 SPDR保有金残高 737.24 0.00

 ニューヨーク金、銀ともに続落。終値の前日比は、金が4.2~1.7ドル安、中心限月の6月限が2.1ドル安、銀は7.7~7.6セント安、中心限月の5月限が7.6セント安。
 金6月限は、ドル高・原油安で前日安値を下回ったあと、最近の急落で値頃感が台頭したことやギリシャ問題、イエメン緊張で反発したが、米景気拡大でマイナスに転落。
 銀5月限は、ドル高・原油安や金の続落で前日安値を下回ったあと、株価下落や金の反発で切り返したが、米早期利上げ観測や金の反落が圧迫してマイナスに転落した。

 ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1187.7~1178.2ドルのレンジで推移し、前日比1.7ドル高の1187.0ドルとなった。6月限は、買いが先行したが、ドル高・原油安で戻り売りが優勢になり、前日安値(1182.2ドル)を下回った。しかしながら、最近の高値修正で値頃感が台頭、打診買いが入ってプラスサイドに浮上し、抵抗を突破した。株価下落も強材料。

 立会時間は、時間外取引の高値を上回ったあと、戻り売りで1183.2ドルまで反落したが、投機買いが続いて朝方の高値を上回り、1190.6ドル(5.3ドル高:0.4%)まで上昇した。時間外取引に比べてドル高が一服、原油が持ち直したことから、時間外取引終盤の戻り歩調を引き継いだ。ギリシャ提案に対し欧州債権団の実務者グループが合意しなかったことや、イエメン外相がアラブ諸国に対し地上部隊の投入を要請したことも強材料。しかしながら、上昇が一服したあとは、米消費者信頼感指数の上昇が圧迫してマイナスサイドに転落し、1181.5ドルまで値を消した。金曜の米雇用統計が接近するなか、米国の雇用が一層拡大すれば米利上げが前倒しされるとの見方が広がった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米金融当局は利上げに慎重との見方が広がったが、先週金曜に米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が、米景気の改善が続けば利上げの公算大と発言したため、6月利上げ説も勢いを吹き返した。

 ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を1674.0~1643.5セントのレンジで推移、前日比0.1セント高の1667.5セントとなった。5月限は、高寄りしたが、ドル高・原油安や金の下落で前日安値(1662.5セント)を下回った。しかしながら、株価下落をはやして金が反発したため、銀もプラスに浮上した。

 立会時間は、強基調を引き継いで時間外取引の高値を抜いたあと、戻り売りで値を消したが、金の上値追いで朝方の高値を抜き、1682.0セント(14.6セント高:0.9%)まで値を飛ばした。しかしながら、米消費者信頼感指数の上昇や、米早期利上げ観測への警戒、金の反落でマイナスサイドに転落した。

 3月30日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比2万9738オンス増加の801万674オンス、銀は42万9177オンス減の1億7665万139オンス。

今日の材料
  • 2月の独小売売上高は前月比0.5%減少、予想の0.7%減少を上回る。
  • 3月の独失業率は6.4%に低下、予想の6.5%を下回り、統一後の最低を記録。失業者数は1.5万人減少の279.8万人、予想は1.2万人減少。
  • 昨年4Qの英GDP確報値は前年比3.0%増加に上方修正、予想は2.7%増加。
  • 3月のユーロ圏消費者物価指数速報値は前年比0.1%低下、予想と一致。
  • 2月のユーロ圏失業率は11.3%に低下。
  • ギリシャの改革案をめぐる同国とEU
  • IMFの実務者協議は、合意なしに終了。
  • イエメン外相、アラブ諸国に対し「可能な限り早期の」地上部隊投入を要請。
  • 1月の米住宅価格指数は前年比4.56%上昇、予想は4.60%上昇。
  • 3月のシカゴ購買部協会景気指数は46.3に上昇、予想は51.7。
  • 3月の米消費者信頼感指数は101.3に上昇、予想の96.4を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年4月の海外金相場市況の一覧

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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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