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2015.04.30 NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、連日の上昇で金は高値修正|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.04.30 NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、連日の上昇で金は高値修正

15/04/30. 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 6) 1211.4 1213.5 1203.9 1210.0 - 3.9
(15/ 8) 1212.1 1213.1 1202.5 1211.0 - 3.9
(15/ 5) 1657.0 1668.5 1638.5 1667.0 + 7.9
(15/ 7) 1662.0 1672.5 1641.5 1670.2 + 7.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
139,926 163,948 403,575 (- 1,143)
72,812 115,627 179,461 (- 6,411)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。

NY為替 ユーロ NYダウ 18,035.53 - 74.61
28日 118.86/88 1.0974/75 ナスダック 5,023.64 - 31.78
29日 119.03/04 1.1112/13 10年米国債利回り 2.05 + 0.06
NY原油 (15/ 6) 58.58 + 1.52 SPDR保有金残高 739.06 0.00

ニューヨーク金は反落、銀は続伸。終値の前日比は、金が4.0~1.4ドル安、中心限月の6月限が3.9ドル安、銀は7.9~7.1セント高、中心限月の7月限が7.2セント高。

金6月限は、連日の上昇に対する反動で売りが先行したあと、米GDP減速による利上げ先送り観測で急回復したが、プラスに浮上できずにFOMCの結果待ちとなった。

銀7月限は、ドル高・原油安や金の下落で値を消したが、米GDP減速による利上げ先送り観測や、ドル安・原油高の加速をはやして切り返し、逆に前日高値を突破した。

ニューヨーク金6月限は、時間外取引を1,211.8~1,203.9ドルのレンジで推移し、前日比5.9ドル安の1,208.0ドルとなった。6月限は、連日の上昇に対する反動で安寄りしたあとも、戻り売りが押し目買いをこなしてじり安となった。ドル安・株安に振れたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちなことから利食い売りが増えた。3月の香港経由の中国金輸入がわずか66.4トンにとどまったことも弱材料。ただ、第1四半期の米国内総生産(GDP)を控えることや、1,200ドル台を維持して持ち直した。

立会時間は、1,207.8ドルまで下落したが、米GDP速報値が0.2%増加にとどまり、事前予想を下回ったことをはやし、時間外取引の高値を抜いて1,213.5ドルまで急回復した。しかしながら、プラスに浮上できずに売り向かわれ、1,204.8ドルまで値を消したあと、米GDP減速を受けたドル安加速や株価急落、原油急伸で持ち直したが、朝方の高値を試す勢いはなく、マイナスサイドでFOMCの結果を迎えるかっこうになった。

政策金利を据え置いたあとFOMCは、第1四半期の景気減速は一時的要因によるものとの認識を示したため、立会終了後の電子取引でコメックス金6月限は1,200.7ドル、銀7月限は1,651.5セントまで値を消した。ただ、その後安値から持ち直した。

ニューヨーク銀7月限は、時間外取引を1,663.0~1,641.5セントのレンジで推移し、前日比6.0セント安の1,657.0セントとなった。7月限は、安寄りしたあとも、金・原油の下落が圧迫してじり安となった。ただ、ドル安や金の1,200ドル維持で安値から持ち直した。FOMCや米GDP待ちで、買い戻しが入った。

立会時間は、米GDP減速による米利上げ先送り観測で時間外取引の高値や前日高値(1,667.5セント)を上回ったあと、金の下落で1,651.0セントまで値を消したが、押し目買いが入って切り返した。ドル安・原油高の加速で朝方の高値を突破し、1,672.5セント(9.5セント高:0.6%)まで上値を伸ばした。ただ、株価急落で上げ幅を削った。

4月28日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万1,188オンス増の775万6,890オンス、銀は4万8,300オンス減少の1億7,531万2,759オンス。

今日の材料
  • 3月のブラジル失業率(主要6都市)は6.2%に上昇、3年ぶりの高水準。
  • タイ中央銀行、予想に反して政策金利を1.75%から1.50%に引き下げ。
  • スウェーデン中央銀行、利下げ予想に反して政策金利をマイナス0.25%に据え置く一方、国債買い入れ額を予想通り拡大。
  • 3月のユーロ圏民間部門向け融資は前年比0.1%増加、3年ぶりに増加。
  • 4月のユーロ圏景況感指数は103.7に低下、業況指数は0.32に上昇。
  • ECB、ギリシャ銀行への緊急流動性支援の上限を769億ユーロに引き上げ。
  • 4月の独消費者物価指数(CPI)速報値は前月比0.1%低下、予想と一致。
  • 1Q米GDP速報値は前期比0.2%増加、予想の1.0%増加を下回る。個人消費は1.9%増(予想1.7%増)、コアPCEは0.9%上昇(予想1.0%上昇)。
  • ドイツ連銀総裁、ギリシャがユーロ加盟国でも債務不履行に陥るとの考えを示す。
  • ユーログループ議長、追加融資がなければギリシャはもたないと発言。
  • 3月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比1.1%上昇、予想は1.0%上昇。
  • FOMCは政策金利据え置き、第1四半期の景気減速は一時的要因によると認識。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年4月の海外金相場市況の一覧

2015/04/30
NY金・銀市況=金は反落、銀は続伸、連日の上昇で金は高値修正
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NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、ギリシャのデフォルト懸念を織り込む
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NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、テクニカル売りで金が値を消す
2015/04/24
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2015/04/23
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2015/04/22
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ギリシャ支援に対する不透明感で
2015/04/21
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2015/04/03
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