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2015.02.03 NY金・銀市況=金は総じて堅調、銀は小幅続伸、強弱材料が交錯|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.02.03 NY金・銀市況=金は総じて堅調、銀は小幅続伸、強弱材料が交錯

15/02/03 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 4) 1283.0 1283.9 1266.5 1276.9 - 2.3
(15/ 6) 1280.2 1284.5 1267.7 1277.7 - 2.3
(15/ 3) 1715.5 1734.0 1699.5 1725.1 + 4.3
(15/ 5) 1725.0 1734.0 1707.5 1729.2 + 4.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
118,804 189,019 422,794 (+ 4,623)
40,366 52,349 163,241 (- 228)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,361.04 + 196.09
30日 117.41/43 1.1299/00 ナスダック 4,676.69 + 41.45
2日 117.47/48 1.1335/36 10年米国債利回り 1.67 + 0.01
NY原油 (15/ 3) 49.57 + 1.33 SPDR保有金残高 758.37 0.00

 ニューヨーク金は反落、銀は小幅続伸。終値の前週末比は、金が2.4〜2.1ドル安、中心限月の4月限が2.3ドル安、銀は3.5〜4.5セント高、中心限月の3月限が4.3セント高。
 金4月限は、高寄りしたが、買い過剰感の台頭やドル高・株高で値を消した。ただ、ドル・株価の反落や原油急伸、米景気減速、欧州の不透明感で安値から持ち直した。
 銀3月限は、買い過剰感の台頭やドル高、金の高値修正で17ドルを下回ったが、ドル反落や原油急伸、株価反発、金の反発で金曜高値を上回った。ただ、上げ幅を縮小。

 ニューヨーク金4月限は、時間外取引を1283.9〜1271.6ドルのレンジで推移し、前週末比6.3ドル安の1272.2ドルとなった。4月限は、先週金曜の強地合いを引き継いで高寄りしたが、ドル高・株高が圧迫して値を消した。ただ、ドル反落や原油相場の急伸で下げ止まった。米国内総生産(GDP)が予想を下回ったことを受けた金曜の急伸は行き過ぎとの見方が広がり、売りが先行した。ただ、ギリシャ支援に対する不透明感や、ウクライナ情勢を受けた対ロシア制裁の強化観測で、欧州に対する懸念も広がり、金相場を下支えている。

 立会時間は、戻り売りが続いて時間外取引の安値を下回り、1266.5ドル(12.0ドル安:0.9%)まで値を消した。米個人消費の減少や米ISM製造業景況指数の低下、ドル反落、原油急伸、株価下落で1279.5ドルまで反発したが、株価反発でマイナスに転落した。先週金曜の急伸は行き過ぎとの見方で売りが優勢になったが、ドル安・原油高や欧州景気・ギリシャに対する不透明感から押し目が拾われた。
独フランクフルトを拠点とするセンティックスの調査によると、回答者の24.3%が来年ユーロ圏は解体するとし、昨年7月の7.6%から上昇した。金曜の米国内総生産(GDP)に続き米景気の拡大ペースは予想を下回り、一部でばらつきもみられることも押し目買いを誘った。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1730.5〜1699.5セントのレンジで推移し、前週末比13.8セント安の1707.0セントとなった。3月限は、安寄りしたあと反発したが、金曜高値(1732.0セント)にとどかずに上昇が一服、金の下落やドル高で17ドルを下回った。ドル反落や原油急伸で切り返したが、ドル反発や金の下値追いで値を消した。

 立会時間は、戻り歩調となったあと、米景気減速やドル高、金の下値追いが圧迫して1705.0セントまで値を消したが、押し目買いが入って切り返した。ドル反落や原油急伸、金の反発で時間外取引の高値を上回り、1734.0セント(13.2セント高:0.8%)まで上値を伸ばした。ただ、金の反落で上げ幅を削った。

 1月30日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万6075オンス増の798万3891オンス、銀は6万5598オンス減少の1億7805万2833オンス。

今日の材料
  • 大口投機家の金の先物建玉は18万8925枚の買い越しに拡大。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は5万3347枚の買い越しに拡大。
  • 1月の中国製造業PMIは49.8に低下、予想の50.2を下回る。
  • 1月の中国HSBC製造業PMI改定値は49.7に下方修正、連続の50割れ。
  • 1月のユーロ圏製造業PMI改定値は51.0、速報値から据え置き。
  • ECBクーレ専務理事は、必要なら債券買い入れ追加の可能性があると発言。
  • ドイツ首相とギリシャ首相は、12日のEU首脳会議に合わせて会談する可能性。
  • 12月の米個人消費は前月比0.3%減少、予想は0.2%減少、個人所得は0.3%増加、予想は0.2%増増加。コアPCEデフレーターは前月比変わらず。
  • 12月の米建設支出は前月比0.4%増加、予想は0.7%増加。
  • 1月の米ISM製造業景況指数は53.5に低下、予想は54.5。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年2月の海外金相場市況の一覧

2015/02/28
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2015/02/27
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NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、旧正月明けの中国買いが入る
2015/02/25
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2015/02/24
NY金・銀市況=金は続落、銀は小幅続落、ギリシャ支援の延長が圧迫
2015/02/21
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ギリシャ支援の延長合意観測が圧迫
2015/02/20
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、6月の米利上げ観測の後退をはやす
2015/02/19
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2015/02/18
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、中国の旧正月接近でリスク回避売り
2015/02/16
NY金・銀市況=Washington's Birthdayのため休場
2015/02/14
NY金・銀市況=金は続伸、ギリシャ債務交渉への不透明感で
2015/02/13
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2015/02/12
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は続落、ドル高・原油安の加速が圧迫
2015/02/11
NY金・銀市況=金は反落、銀は急反落、ギリシャ支援への楽観的観測で
2015/02/10
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、ギリシャのユーロ圏離脱懸念を受け
2015/02/07
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2015/02/04
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  • 社名:楽天証券株式会社 URL https://www.rakuten-sec.co.jp/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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