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2015.02.13 NY金・銀市況=金は総じて小反発、銀は小反発、ドル安・原油高の加速で|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.02.13 NY金・銀市況=金は総じて小反発、銀は小反発、ドル安・原油高の加速で

15/02/13 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 4) 1218.3 1232.8 1218.0 1220.7 + 1.1
(15/ 6) 1219.1 1233.3 1219.1 1221.4 + 1.0
(15/ 3) 1679.5 1704.0 1660.5 1679.4 + 3.3
(15/ 5) 1687.0 1707.0 1665.0 1683.6 + 3.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
114,599 125,162 389,685 (- 3,547)
46,618 55,126 169,334 (+ 1,188)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,972.38 + 110.24
11日 120.28/29 1.1292/94 ナスダック 4,857.61 + 56.43
12日 118.89/90 1.1410/12 10年米国債利回り 1.99 - 0.01
NY原油 (15/ 3) 51.21 + 2.37 SPDR保有金残高 773.31 0.00

 ニューヨーク金は総じて小反発、銀は小反発。終値の前日比は、金が0.5ドル安〜1.1ドル高、中心限月の4月限が1.1ドル高、銀は3.2〜3.3セント高、中心限月の3月限が3.3セント高。
 金4月限は、ドル安・原油高や、米景気減速が好感されたあと、ウクライナ停戦合意やギリシャ向けつなぎ融資報道が圧迫したが、ドル安・原油高の加速でプラスに浮上。
 銀3月限は、ドル高で前日安値を下回ったが。ドル反落や原油急伸、金の反発で17ドルを突破した。ギリシャ向けつなぎ融資報道で後退したが、ドル安加速で反発した。

 ニューヨーク金4月限は、時間外取引を1232.8〜1218.0ドルのレンジで推移し、前日比4.9ドル高の1224.5ドルとなった。4月限は、安寄りしたが、ドル安・原油高をはやして反発に転じた。ギリシャ債務に関し、ユーロ圏財務相とギリシャの協議が進展しなかったため、安全への逃避買いが入った。ただ、15日からのウクライナ停戦で合意したことや株価上昇を受け、高値から押された。

 立会時間は、1227.6ドルまで上昇したあと、株価上昇が圧迫して押されたが、前日終値(1219.6ドル)で下げ止まったあとは、ドル安・原油高の加速をはやして1226.0ドルまで反発した。米週間失業保険申請件数の増加や、米小売売上高の2カ月連続の減少を受け、ドル相場が急落した。ウクライナの停戦合意や、欧州中央銀行(ECB)がギリシャの銀行に対する緊急流動性支援拡大との報道を受け、株価が急伸したことが圧迫し、1219.3ドルまで値を消したが、ドル安・原油高をはやしてプラスに浮上した。ウクライナ大統領はロシアの条件に対し受け入れられないと発言するなど、調停継続に対する不透明感が払拭できないことや、ギリシャ与党首席エコノミストがECBのユーロ加盟国の国債買い取りを提案するなど、あなた任せの改革案を求めたことから、火種がくすぶる状態が続いている。

 金の販売促進機関のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、2014年の世界金需要を前年比4%減少の3924トンとした。過去5年間で最低水準。インドは前年比14%減少の843トン、中国は38%減少の814トン。宝飾需要は10%減少の2153トン、硬貨・延べ板などの投資需要は40%減少の1064トン。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1704.0〜1660.5セントのレンジで推移し、前日比3.9セント高の1680.0セントとなった。3月限は、高寄りしたあと、ドル高で前日安値(1671.0セント)を下回ったが、ドル反落や原油急伸、金の反発で17ドルを突破した。ただ、前日高値(1707.5セント)にとどかず、ウクライナ停戦合意を受けた金の押しで戻り売りが増えた。

 立会時間は、1693.5セントまで上昇したあと、金の押しで1672.0セントまで値を消したが、ドル安・原油高の加速をはやして反発した。ただ、朝方の高値にとどかず、株価急伸や金の反落で上げ幅を削った。

 2月11日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比4万127オンス増加の823万1960オンス、銀は64万3603オンス減少の1億7556万4435オンス。

今日の材料
  • 1月の独CPI改定値は前年比0.5%低下、速報値と変わらず。
  • 12月のユーロ圏鉱工業生産は前月比横ばい、予想の0.2%増加を下回る。
  • ウクライナで15日から停戦、独仏含む4カ国首脳が合意。
  • ECBは、ギリシャの銀行に対する緊急流動性支援に関して電話会議を開催。
  • スウェーデン中銀は、政策金利をマイナス0.1%に引き下げ、量的緩和も決定。
  • 米週間新規失業保険申請件数は30.4万件に増加、予想は28.7万件。
  • 1月の米小売売上高は前月比0.8%減少、予想の0.4%減少を下回る。
  • 独紙、ECBがギリシャ銀に対するELAを50億ユーロ拡大と報じる。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年2月の海外金相場市況の一覧

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2015/02/03
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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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