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2015.02.26 NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、旧正月明けの中国買いが入る|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.02.26 NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、旧正月明けの中国買いが入る

15/02/26 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 4) 1200.8 1211.7 1200.7 1201.5 + 4.2
(15/ 6) 1201.7 1212.0 1201.6 1202.3 + 4.2
(15/ 3) 1628.5 1670.0 1628.0 1643.0 + 24.2
(15/ 5) 1629.5 1675.0 1629.5 1647.4 + 24.1
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
112,234 127,547 399,307 (+ 739)
91,042 69,793 166,676 (+ 553)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 18,224.57 + 15.38
24日 118.87/89 1.1343/44 ナスダック 4,967.14 - 0.98
25日 118.87/88 1.1364/65 10年米国債利回り 1.96 - 0.02
NY原油 (15/ 4) 50.99 + 1.71 SPDR保有金残高 771.25 0.00

 ニューヨーク金は反発、銀は急反発。終値の前日比は、金が2.9~4.3ドル高、中心限月の4月限が4.2ドル高、銀は21.3~24.4セント高、中心限月の5月限が24.1セント高。
 金4月限は、旧正月明けの中国勢の買いや一部の米早期利上げ観測後退で前日高値を突破したが、10日移動平均突破に失敗したあとは、利食い売りで高値から後退した。
 銀5月限は、高寄りしたあとも、米早期利上げ観測の後退や金の上昇で前日高値を突破した。ただ、金の押しや場中の原油の急反落で利食い売りが増え、上げ幅を削った。

 ニューヨーク金4月限は、時間外取引を1211.7~1200.7ドルのレンジで推移し、前日比12.5ドル高の1209.8ドルとなった。4月限は、高寄りしたあとも、旧正月明けの中国勢の買いが続き、前日高値(1204.4ドル)を突破した。
ドル安も支援材料。米連邦準備理事会(FRB)イエレン議長の議会証言に関しては、利上げ時期に関する明確なヒントはなかった。ただ、10日移動平均(1211.9ドル)にとどかず、上昇は一服した。

 立会時間は、1210.0ドルまで地合いを強めたが、時間外取引の高値を試す勢いがなかったことから戻り売りが優勢になった。ドル高は一服、急落した原油も反発に転じたが、株価が戻り歩調となったことからじり安となった。イエレンFRB議長は下院で議会証言し、利上げ後も景気対策を行うと発言したが、おおむね昨日と同じ内容だったことから材料視されなかった。FRB議長の議会証言を受け、ドルは軟化、株価は上昇、長期金利は低下し、米早期利上げ観測の後退を暗示したが、金相場は中国買いによる強地合いを維持できなかったことから戻り売りで上げ幅を削った。ウクライナ停戦合意やギリシャ支援の延長に関する不透明感が続くものの、安全への逃避買いという投資行動にはつながらなかった。ただ、1200.9ドルで下げ止まり、大台を維持した。

 ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を1675.0~1629.5セントのレンジで推移し、前日比40.2セント高の1663.5セントとなった。5月限は、高寄りしたあとも、金の急伸に追随して前日高値(1650.5セント)を突破した。米早期利上げ観測の後退やドル安も強材料。ただ、ドル反発や金の押しで上昇は一服した。

 立会時間は、1667.5セントまで上昇したが、金の押しや原油急落が圧迫して1647.0セントまで後退した。原油の急反発やドルの軟化で持ち直したが、金の押しで前半の支持を下回り、1646.0セントまで下値を切り下げた。ただ、テクニカル売りは続かず、ダマシに終わった。

 2月24日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比6万4300オンス増の833万7404オンス、銀は50万4045オンス増加の1億7689万5203オンス。

今日の材料
  • 2月の中国HSBC製造業PMI速報値は50.1に上昇、予想は49.5。
  • 2月の仏消費者信頼感指数は92に上昇、2012年5月以来の高水準。
  • 米住宅ローン申請指数は420.3に低下、新規は低下、借り換えは上昇。
  • 中国国務院、景気支援に向けた財政政策を強化、法人税減額の対象を拡大。
  • ギリシャ財務相、IMFとECBに対する今春及び夏の融資返済は困難と指摘。
  • 独首相、対ギリシャ支援の延長合意は今後の交渉を進めるうえでの「開始点」。
  • 独首相、ウクライナ停戦合意を望む、必要ならロシアに対し追加制裁の用意。
  • 1月の米新築住宅販売件数は前月比0.2%減少の48.1万件、予想は47万件。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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