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2015.01.01 NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、年末の建玉調整売りで値を消す|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.01.01 NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、年末の建玉調整売りで値を消す

15/01/01 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1199.8 1203.9 1181.6 1184.1 - 16.3
(15/ 4) 1199.1 1199.6 1184.5 1184.5 - 16.7
(15/ 3) 1625.0 1631.0 1554.5 1559.9 - 67.7
(15/ 5) 1617.5 1622.5 1558.0 1563.2 - 67.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
71,876 156,722 373,982 (+ 4,813)
26,205 38,956 149,594 (- 479)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,823.07 - 160.00
30日 119.51/52 1.2155/57 ナスダック 4,736.05 - 41.39
31日 119.77/79 1.2099/01 10年米国債利回り 2.17 - 0.02
NY原油 (15/ 2) 53.27 - 0.85 SPDR保有金残高 710.81 - 1.49

 ニューヨーク金、銀ともに急反落。終値の前日比は、金が16.5~16.2ドル安、中心限月の2月限が16.3ドル安、銀は67.7~67.5セント安、中心限月の3月限が67.7セント安。
 金2月限は、ドル安で1200ドル台に浮上したが、昨日の急伸は行き過ぎとの見方が台頭、ドル高加速で値を消した。株価反落で回復したが、建玉整理売りが圧迫した。
 銀3月限は、プラスに浮上したが、ドル高・原油安や金の反落が圧迫、16ドルを下回ったあとも、ドル高加速や金の下値追い、株価反落が圧迫して前日安値を下回った。

 ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1203.9~1194.5ドルのレンジで推移、前日比5.6ドル安の1194.8ドルとなった。2月限は、安寄りしたあと、ドル安で1200ドル台に浮上したが、ドル反発や原油安、株価上昇が圧迫して序盤の安値を下回った。来年は米景気拡大による金融引き締め観測やドル高予想が支配的なため、昨日の急伸に対する戻り売りが優勢になった。 

 立会時間は、時間外取引の安値を下回ったあと、1198.9ドルまで回復したが、ドルの上値追いが圧迫して時間外取引の安値を下回り、1182.6ドルまで値を消した。原油の戻りや株価反落、米景気減速を示す経済統計で持ち直したが、年末を控えた手じまい売りで1181.6ドル(18.8ドル安:1.6%)まで値を消した。ギリシャの政局不安や米ロ対立による昨日の上昇は行き過ぎとの見方が広がり、年末の手じまい売りが優勢になった。本日の米経済統計は、失業保険申請件数は増加、シカゴ購買部協会景気指数は低下と冴えなかったが、来年の米金融引き締め転換予想が支配的なため、戻り売りが優勢になった。11月の香港からの中国金輸入は99.111トンで、10月の77.628トンから増加し、9カ月ぶりの高水準となったが、年末の建玉調整売りの流れに巻き込まれた。

 年末の整理売りは止まらず、立会終了後の電子取引でNY金2月限は前日安値(1180.5ドル)を下回り、1179.5ドルまで値を消した。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1631.0~1591.5セントのレンジで推移し、前日比32.6セント安の1595.0セントとなった。3月限は、安寄りしたあとプラスに浮上したが、ドル高・原油安や金の反落が圧迫し、16ドルを下回った。昨日の急伸に対する修正安となった。

 立会時間は、押し目買いで1607.0セントまで回復したが、ドル高加速や金の下値追いが圧迫して時間外取引の安値を割り込んだ。株価の急反落や、持ち直した原油が値を消したことが追い討ちをかけ、前日安値(1575.0セント)を下回って1554.5セント(73.1セント安:4.5%)まで急落した。

 12月30日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比161オンス減少の789万5147オンス、銀は6万5798オンス増加の1億7553万6900オンス。

今日の材料
  • 大口投機家の金の先物建玉は11万910枚の買い越しに縮小。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は2万6313枚の買い越しに縮小。
  • 12月の中国HSBC製造業PMI改定値は49.6、7カ月ぶりの50割れ。
  • 中国人民銀行は、穏健な金融政策を継続し、金利と人民元の改革を推進すると表明。
  • 中国国家外為管理局は、海外上場の中国企業に対し、自由な外貨送金を認める。
  • ECBブラート専務理事、物価安定のため量的緩和開始が必要になる可能性を示す。
  • 米週間新規失業保険申請件数は29.8万件に増加、予想の29万件を上回る。
  • 12月のシカゴ購買部協会景気指数は58.3に低下、予想の60.0を下回る。
  • 11月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比0.8%上昇、予想は0.5%上昇。
  • 1月1日は休日で、米国市場は休場。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年1月の海外金相場市況の一覧

2015/01/31
NY金・銀市況=金・銀ともに急反発、米国の景気減速をはやす
2015/01/30
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、米早期利上げ観測が圧迫
2015/01/29
NY金・銀市況=金は反落、銀は総じて堅調、FOMCの結果待ち
2015/01/28
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ドル安・株安・原油高をはやす
2015/01/27
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、支援材料出尽くしで利食い優勢
2015/01/24
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、週末を控えた利食い売りが優勢
2015/01/23
NY金・銀市況=金は軒並み上昇、銀は続伸、ECBの量的緩和を好感
2015/01/22
NY金・銀市況=金は期近が小反落、銀は大幅続伸、金は上昇一服
2015/01/21
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、ECB量的緩和観測をはやす
2015/01/20
NY金・銀市況=Martin Luther King, Jr. Dayのため休場
2015/01/17
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、SNBショックの影響が続く
2015/01/16
NY金・銀市況=金は急伸、銀は反発、株安や金利低下をはやす
2015/01/15
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、米小売売上高の減少を好感
2015/01/14
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、年初来高値を更新
2015/01/13
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は続伸、株価下落で金に逃避買い続く
2015/01/10
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、時給減少をはやして切り返す
2015/01/09
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価急伸で値を消す
2015/01/08
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・株高で高値修正
2015/01/07
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やドル反落で金が急伸
2015/01/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やファンド買いで
2015/01/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る
2015/01/02
NY金・銀市況=New Year Dayのため休場
2015/1/01
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、年末の建玉調整売りで値を消す

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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