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2015.01.03 NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.01.03 NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る

15/01/03 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1184.0 1194.9 1167.3 1186.2 + 2.1
(15/ 4) 1185.0 1195.2 1168.3 1187.1 + 2.2
(15/ 3) 1573.0 1606.0 1551.0 1576.8 + 16.9
(15/ 5) 1589.0 1606.5 1557.0 1580.1 + 16.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
124,416 76,336 371,646 (- 2,336)
33,990 28,573 151,215 (+ 1,621)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,832.99 + 9.92
31日 119.77/79 1.2099/01 ナスダック 4,726.81 - 9.24
2日 120.47/48 1.2003/04 10年米国債利回り 2.12 - 0.05
NY原油 (15/ 2) 52.69 - 0.58 SPDR保有金残高 709.02 0.00

 ニューヨーク金は反発、銀は急反発。終値の前営業日比は、金が2.1~2.3ドル高、中心限月の2月限が2.1ドル高、銀は14.3~16.9セント高、中心限月の3月限が16.9セント高。
 金2月限は、ドル高・原油安や米金融引き締め観測で先週安値を下回ったが、米製造業景気指数低下による株価反落やECB量的緩和観測で時間外取引の高値を突破した。
 銀3月限は、原油・株の上昇で値を飛ばしたあと、ドル高加速や金の反落で水曜安値を下回ったが、金の反発やECB量的緩和観測をはやして時間外取引の高値を抜いた。

 ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1188.2~1173.0ドルのレンジで推移し、前営業日比8.5ドル安の1175.6ドルとなった。2月限は、安寄りしたあと、押し目買いで反発したが、ドル高・原油安が圧迫して水曜安値(1179.5ドル)を下回った。米国の金融引き締め転換観測や中長期的なドル高予想が圧迫、先週安値(1170.7ドル)を目指す展開となった。

 立会時間は、ドル高加速が圧迫して時間外取引の安値を下回り、1167.3ドル(16.8ドル安:1.4%)まで値を消したが、下げ止まったあとは、株価の反落をはやして切り返し、逆に時間外取引の高値を突破した。米製造業購買担当者景気指数(PMI)やISM製造業業況指数の低下を受け、米株価が反落に転じたことが逃避買いを誘った。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がユーロ圏のデフレ懸念は排除できないとし、ECBは物価安定に向け必要な措置をとるとの姿勢をあらためて示したことから、量的緩和に対する期待が広がったことも強材料。原油相場の反発も買いを誘い、1194.9ドル(10.8ドル高:0.9%)まで値を飛ばした。ただ、ドル高加速や米利上げ観測を背景とした売りで上げ幅を削った。 

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1590.5~1551.0セントのレンジで推移し、前営業日比0.4セント安の1559.5セントとなった。3月限は、水曜の急落に対する反動で高寄りしたあとも、原油・株の上昇で値を飛ばしたが、ドル高や原油の急反落、金の下値追いでマイナスに転落した。

 立会時間は、押し目買いでプラスに浮上したあと、ドル高・原油安の加速が圧迫して1535.5セントまで値を消したが、時間外取引の安値を維持して切り返した。金の切り返しに追随、時間外取引の高値を突破して上昇が加速し、1606.0セント(46.1セント高:3.0%)まで値を飛ばした。ドラギECB総裁発言による量的緩和開始観測も支援材料。ただ、戻り売りで16ドルを下回った。

 12月31日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比32オンス減少の789万5115オンス、銀は1万831オンス減少の1億7552万6069オンス。

今日の材料
  • 12月の中国製造業PMIは50.1に低下、2014年の最低水準、予想と一致。非製造業PMIは54.1に上昇。
  • 12月のユーロ圏製造業PMI改定値は50.6に下方修正。
  • ドラギ総裁、ECBは物価安定に向け必要な措置をとるとの姿勢をあらためて示す。
  • 12月の米製造業PMI改定値は53.9に低下、1月以来の低水準。
  • 12月の米ISM製造業景況指数は55.5に低下、予想の57.5を下回る。
  • 11月の米建設支出は前月比0.3%減少、予想は0.4%増加。
  • 建玉明細の発表は5日に延期。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年1月の海外金相場市況の一覧

2015/01/31
NY金・銀市況=金・銀ともに急反発、米国の景気減速をはやす
2015/01/30
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、米早期利上げ観測が圧迫
2015/01/29
NY金・銀市況=金は反落、銀は総じて堅調、FOMCの結果待ち
2015/01/28
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ドル安・株安・原油高をはやす
2015/01/27
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、支援材料出尽くしで利食い優勢
2015/01/24
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、週末を控えた利食い売りが優勢
2015/01/23
NY金・銀市況=金は軒並み上昇、銀は続伸、ECBの量的緩和を好感
2015/01/22
NY金・銀市況=金は期近が小反落、銀は大幅続伸、金は上昇一服
2015/01/21
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、ECB量的緩和観測をはやす
2015/01/20
NY金・銀市況=Martin Luther King, Jr. Dayのため休場
2015/01/17
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、SNBショックの影響が続く
2015/01/16
NY金・銀市況=金は急伸、銀は反発、株安や金利低下をはやす
2015/01/15
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、米小売売上高の減少を好感
2015/01/14
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、年初来高値を更新
2015/01/13
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は続伸、株価下落で金に逃避買い続く
2015/01/10
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、時給減少をはやして切り返す
2015/01/09
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価急伸で値を消す
2015/01/08
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・株高で高値修正
2015/01/07
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やドル反落で金が急伸
2015/01/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やファンド買いで
2015/01/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る
2015/01/02
NY金・銀市況=New Year Dayのため休場
2015/1/01
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、年末の建玉調整売りで値を消す

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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