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2015.01.07 NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やドル反落で金が急伸|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.01.07 NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やドル反落で金が急伸

15/01/07 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1204.0 1223.3 1201.6 1219.4 + 15.4
(15/ 4) 1204.9 1223.7 1203.4 1220.2 + 15.3
(15/ 3) 1616.0 1674.0 1611.5 1663.7 + 42.4
(15/ 5) 1623.0 1675.5 1623.0 1666.9 + 42.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
209,070 159,051 378,485 (+ 3,301)
44,556 49,741 151,282 (+ 17)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,371.64 - 130.01
5日 119.64/67 1.1936/37 ナスダック 4,592.74 - 59.83
6日 118.52/53 1.1888/90 10年米国債利回り 1.95 - 0.08
NY原油 (15/ 2) 47.93 - 2.11 SPDR保有金残高 707.82 - 2.99

 ニューヨーク金、銀ともに大幅続伸。終値の前日比は、金が8.7〜15.4ドル高、中心限月の2月限が15.4ドル高、銀は41.9〜42.4セント高、中心限月の3月限が42.4セント高。
 金2月限は、昨日の反動で売りが先行したが、ドル反落やギリシャ政局不安、ECB量的緩和観測で切り返した。原油急落で後退したが、株価急落をはやして切り返した。
 銀3月限は、ドル安や金の反発で前日高値を抜いたあと、ドル反発で値を消したが、金の急伸やECB量的緩和観測を好感、先週高値を抜いて約3週間ぶりの高値に急伸。

 ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1214.4〜1201.6ドルのレンジで推移し、前日比7.7ドル高の1211.7ドルとなった。2月限は、売りが先行したが、1200ドル台を維持したあとは、ドル安・株安をはやして切り返し、前日高値(1207.5ドル)や先週高値(1210.9ドル)を突破した。ギリシャのユーロ圏離脱懸念や、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測も支援材料。ただ、ドル反発や原油続落で上昇は一服した。

 立会時間は、ドル高・原油安で1205.4ドルまで後退したが、株価の下値追いをはやして切り返し、時間外取引の高値を突破して1223.3ドル(19.3ドル高:1.6%)まで値を飛ばした。米ISM非製造業景況指数及び米製造業受注指数が低下し、事前予想を下回ったことや、ドル反落も支援材料。ギリシャの政局不安やECB量的緩和観測を背景に、欧州の長期金利が過去最低を更新したことも買い戻しを誘った。米造幣局は今月これまで、金貨を4万2000トロイオンス(1.31トン)販売し、12月の1万8000トロイオンス(0.56トン)を大きく上回るなど、需要が回復している。欧州の景気低迷やECB量的緩和観測、ギリシャのユーロ離脱懸念、株価の高値調整などから、安全資産に対する需要が盛り上がった。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1637.5〜1611.5セントのレンジで推移し、前日比0.7セント高の1622.0セントとなった。3月限は、売りが先行したが、ドル安や金の反発をはやして前日高値(1626.0セント)を突破した。ECB追加緩和観測も強材料。ただ、先週高値(1648.0セント)を試す勢いはなく、ドル反発や原油続落で高値から押し戻された。

 立会時間は、1621.0セントまで地合いを弱めたが、金の急伸に追随して時間外取引の高値や先週高値(1625.5セント)を突破し、テクニカル買いを誘って12月15日以来の高値となる1674.
0セント(52.7セント高:3.3%)まで値を飛ばした。ドル反落も支援材料。ただ、原油相場の急落で上げ幅を削った。

 1月5日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前週末比3万6973オンス増の793万2088オンス、銀は117万9432オンス減の1億7435万9489オンス。

今日の材料
  • 大口投機家の金の先物建玉は11万5837枚の買い越しに拡大。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は3万22枚の買い越しに拡大。
  • 12月の米自動車販売は前年同月比10.8%増加、年率換算で1692万台。
  • 12月の中国HSBCサービス部門PMIは53.4に上昇、3カ月ぶりの高水準。
  • 12月ユーロ圏PMI改定値は総合が51.4に、サービスが51.6に下方修正。
  • 12月の米ISM非製造業景況指数は56.2に低下、予想の58.0を下回る。
  • 11月の米製造業受注指数は前月比0.7%低下、予想の0.5%低下を下回る。
  • サウジ国王、石油価格の下落は主に世界経済の低迷が原因だと指摘。
  • ECBの量的緩和観測を受け、独仏など国債利回り軒並み過去最低。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年1月の海外金相場市況の一覧

2015/01/31
NY金・銀市況=金・銀ともに急反発、米国の景気減速をはやす
2015/01/30
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、米早期利上げ観測が圧迫
2015/01/29
NY金・銀市況=金は反落、銀は総じて堅調、FOMCの結果待ち
2015/01/28
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ドル安・株安・原油高をはやす
2015/01/27
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、支援材料出尽くしで利食い優勢
2015/01/24
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、週末を控えた利食い売りが優勢
2015/01/23
NY金・銀市況=金は軒並み上昇、銀は続伸、ECBの量的緩和を好感
2015/01/22
NY金・銀市況=金は期近が小反落、銀は大幅続伸、金は上昇一服
2015/01/21
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、ECB量的緩和観測をはやす
2015/01/20
NY金・銀市況=Martin Luther King, Jr. Dayのため休場
2015/01/17
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、SNBショックの影響が続く
2015/01/16
NY金・銀市況=金は急伸、銀は反発、株安や金利低下をはやす
2015/01/15
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、米小売売上高の減少を好感
2015/01/14
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、年初来高値を更新
2015/01/13
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は続伸、株価下落で金に逃避買い続く
2015/01/10
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、時給減少をはやして切り返す
2015/01/09
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価急伸で値を消す
2015/01/08
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・株高で高値修正
2015/01/07
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やドル反落で金が急伸
2015/01/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やファンド買いで
2015/01/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る
2015/01/02
NY金・銀市況=New Year Dayのため休場
2015/1/01
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、年末の建玉調整売りで値を消す

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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