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マーケット情報|金相場バックナンバー
限月 | 始値 | 高値 | 安値 | 帳入値 | 前日比 | |
---|---|---|---|---|---|---|
金 | (15/ 2) | 1219.0 | 1219.4 | 1209.1 | 1210.7 | - 8.7 |
(15/ 4) | 1220.2 | 1220.2 | 1209.8 | 1211.5 | - 8.7 | |
銀 | (15/ 3) | 1657.5 | 1666.0 | 1630.0 | 1654.4 | - 9.3 |
(15/ 5) | 1651.0 | 1666.5 | 1636.0 | 1657.5 | - 9.4 |
推定出来高 | 前日出来高 | 前日取組高 | (前々日比) | |
---|---|---|---|---|
金 | 123,472 | 220,267 | 394,021 | (+ 15,536) |
銀 | 35,219 | 46,474 | 152,879 | (+ 1,597) |
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
NY為替 | 円 | ユーロ | NYダウ | 17,584.52 | + 212.88 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6日 | 118.52/53 | 1.1898/00 | ナスダック | 4,650.47 | + 57.73 | |
7日 | 119.13/16 | 1.1833/34 | 10年米国債利回り | 1.96 | + 0.01 | |
NY原油 | (15/ 2) | 48.65 | + 0.72 | SPDR保有金残高 | 707.82 | 0.00 |
ニューヨーク金、銀ともに反落。終値の前日比は、金が8.7〜8.6ドル安、中心限月の2月限が8.7ドル安、銀は9.6〜9.3セント安、中心限月の3月限が9.3セント安。
金2月限は、売りが先行したあとも、ドル高・原油安や株価上昇で値を消した。ドル反落や原油反発で持ち直したが、米民間雇用増加やドル反発、株価急伸で値を消した。
銀3月限は、ドル高再開や金の下値追い、原油反落で値を消したあと、原油反発や株価急伸、ドル反落で反発したが、金の下落で買い続かず、マイナスサイドに転落した。
ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1219.4〜1209.1ドルのレンジで推移し、前日比7.1ドル安の1212.3ドルとなった。2月限は、安寄りしたあと回復したが、前日終値(1219.4ドル)ではね返されて売り賛成となった。ドル高や原油安、株価上昇が圧迫したあと、ドル反落や原油反発で持ち直したが、ドル高再開や株価の上値追いで中盤の安値を下回った。米ADP民間雇用者数が予想を上回ったことも追い討ちをかけた。
立会時間は、ドル高・株高の加速で値を消したが、時間外取引の安値で下げ止まったことや、原油相場の上値追いが押し目買いを誘って1216.9ドルまで持ち直した。ギリシャの政局不安によるユーロ圏離脱懸念や、欧州中央銀行(ECB)量的緩和観測は引き続き支援材料。
ただ、プラスを回復する勢いはなく、株価急伸で下落した。欧州懸念による逃避買いは一服、米雇用拡大傾向を背景とした売りが優勢になった。昨日、世界最大の金上場投信(ETF)あるSPDRの保有金残高が減少したことも弱材料。
引け後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公開で、米国の利上げはまだ先のこととされたことから、金相場は戻り歩調となった。
ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1657.5〜1630.0セントのレンジで推移し、前日比30.7セント安の1633.0セントとなった。3月限は、安寄りしたあとも、原油続落や金の下落で値を消した。ドル反落や原油反発で持ち直したが、ドル高再開や金の下値追い、原油反落で中盤の安値を下回った。戻り歩調となったが、米ADP民間雇用者数が予想を上回ったことから地合いを弱めた。
立会時間は、1631.5セントまで下落したが、原油反発やドル反落、株価急伸で時間外取引の高値を突破し、1664.0セント(0.3セント高:0.0%)まで地合いを強めた。しかしながら、金の下落で買いは続かず、マイナスに転落した。
1月6日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万6539オンス増加の794万8627オンス、銀は116万9415オンス増の1億7552万8904オンス。
(インベステック シカゴ/小形一郎)
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