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2015.01.10 NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、時給減少をはやして切り返す|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.01.10 NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、時給減少をはやして切り返す

15/01/10 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1208.9 1221.0 1207.0 1216.1 + 7.6
(15/ 4) 1209.6 1222.0 1208.7 1217.0 + 7.7
(15/ 3) 1637.5 1662.5 1621.0 1641.9 + 3.4
(15/ 5) 1641.0 1665.0 1641.0 1645.0 + 3.4
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
169,323 148,470 391,482 (- 1,403)
32,786 30,600 154,525 (+ 624)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,737.37 - 170.50
8日 119.64/65 1.1788/89 ナスダック 4,704.07 - 32.12
9日 118.55/56 1.1842/43 10年米国債利回り 1.96 - 0.05
NY原油 (15/ 2) 48.36 - 0.43 SPDR保有金残高 704.83 0.00

 ニューヨーク金は反発、銀は小反発。終値の前日比は、金が5.8〜7.7ドル高、中心限月の2月限が7.6ドル高、銀は2.9〜3.6セント高、中心限月の3月限が3.4セント高。
 金2月限は、買いが先行したあと、米国雇用拡大で値を消したが、時給減少をはやして切り返した。ドル高・原油安で押されたが、ドル反落や株価急落で上値を伸ばした。
 銀3月限は、原油反落で前日安値を下回ったが、ドル反落や金の上昇で回復した。米雇用統計後の金の反落が圧迫したが、金の反発やドル安再開、株価急落で切り返した。

 ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1214.3〜1207.4ドルのレンジで推移し、前日比4.2ドル高の1212.7ドルとなった。2月限は、高寄りしたあと地合いを弱めたが、ドル安・株安・原油高をはやして反発した。ただ、米雇用統計を控えることから上昇は一服した。ドル反落も手じまい売りを促した。

 立会時間は、米雇用統計後に1207.0ドル(1.5ドル安:0.1%)まで値を消したが、急反発に転じて1218.5ドルまで切り返した。注目の米雇用統計で、失業率は6年半ぶりの低水準に低下、非農業部門雇用者数も予想を上回り、米国の雇用拡大を裏付けたが、雇用増加数が前月から減速したことや時間当たり賃金の減少が材料視されるかっこうになった。ドル・株価の反発や原油安で戻り売りが増えたが、ドル反落や株価の急反落で抵抗を抜き、1221.0ドル(12.5ドル高:1.0%)まで上値を伸ばした。さしあたり米利上げは4月下旬までなさそうなことから、市場の関心は欧州中央銀行(ECB)の量的緩和に移っている。22日の定例理事会に加え25日はギリシャ総選挙のため、金の先行きに対する強気ムードが広がっている。

 引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した1月6日現在の建玉明細によると、大口投機家の金の先物建玉は12万2178枚の買い越しで、前週の11万5837枚の買い越しから拡大した。銀の先物建玉は3万2039枚の買い越しで、前週の3万22枚の買い越しから拡大した。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1644.0〜1621.0セントのレンジで推移し、前日比変わらずの1638.5セントとなった。3月限は、安寄りしたが、ドル安・原油高や金の反発でプラスに浮上した。原油反落で前日安値(1630.5セント)を下回ったが、ドル安再開や金の上昇で前日終値まで持ち直した。

 立会時間は、米雇用統計後の金の急落で1621.5セントまで値を消したが、時間外取引の安値を維持したあとは、金の反発に追随して時間外取引の高値を上回った。ドル反発や原油急落で後退したが、ドル安再開や株価急落、金の上値追いで1662.5セント(24.0セント高:1.5%)まで値を飛ばした。ただ、週末を控えた手じまい売りで上げ幅を削った。

 1月8日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの794万8563オンス、銀は73万755オンス減少の1億7359万1550オンス。

今日の材料
  • 12月の中国CPIは前年比1.5%上昇、予想と一致、通年は2%上昇。
  • 12月の中国PPIは前年比3.3%下落、予想3.1%下落、通年1.9%下落。
  • 11月の独鉱工業生産は前月比0.1%減少、予想の0.4%増加を下回る。
  • 11月の独貿易黒字は177億ユーロに縮小。輸出は前月比2.1%減少、予想は0.2%減少、輸入は1.5%増加。
  • 11月の英鉱工業生産は前月比0.1%減少、予想の0.2%増加を下回る。
  • 12月の米非農業部門雇用者数は25.2万人増加、予想の24万人増を上回る。失業率は5.6%に低下、予想の5.7%を下回る。 ただ、時給は0.05ドル減。
  • 11月の米卸売在庫は前月比0.8%増加、予想の0.3%増加を上回る。
  • 大口投機家の金の先物建玉は12万2178枚の買い越しに拡大。
  • 大口投機家の銀の先物建玉は3万2039枚の買い越しに拡大。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年1月の海外金相場市況の一覧

2015/01/31
NY金・銀市況=金・銀ともに急反発、米国の景気減速をはやす
2015/01/30
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2015/01/29
NY金・銀市況=金は反落、銀は総じて堅調、FOMCの結果待ち
2015/01/28
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ドル安・株安・原油高をはやす
2015/01/27
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、支援材料出尽くしで利食い優勢
2015/01/24
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、週末を控えた利食い売りが優勢
2015/01/23
NY金・銀市況=金は軒並み上昇、銀は続伸、ECBの量的緩和を好感
2015/01/22
NY金・銀市況=金は期近が小反落、銀は大幅続伸、金は上昇一服
2015/01/21
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、ECB量的緩和観測をはやす
2015/01/20
NY金・銀市況=Martin Luther King, Jr. Dayのため休場
2015/01/17
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2015/01/16
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2015/01/15
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2015/01/14
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2015/01/13
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2015/01/10
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2015/01/09
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2015/01/08
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2015/01/07
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2015/01/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やファンド買いで
2015/01/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る
2015/01/02
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2015/1/01
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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
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