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2015.01.30 NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、米早期利上げ観測が圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.01.30 NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、米早期利上げ観測が圧迫

15/01/30 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 2) 1283.3 1285.4 1251.0 1254.6 - 31.3
(15/ 4) 1284.0 1286.6 1252.1 1255.9 - 31.3
(15/ 3) 1800.0 1805.0 1674.0 1677.3 -131.5
(15/ 5) 1801.0 1806.5 1679.0 1681.0 -131.8
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
308,621 344,864 429,584 (- 8,695)
82,171 35,190 162,057 (- 383)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 17,416.85 + 225.48
28日 117.47/49 1.1289/90 ナスダック 4,683.41 + 45.41
29日 118.29/31 1.1323/24 10年米国債利回り 1.76 + 0.04
NY原油 (15/ 3) 44.53 + 0.08 SPDR保有金残高 752.70 0.00

 ニューヨーク金は大幅続落、銀は急反落。終値の前日比は、金が38.4〜31.1ドル安、中心限月の4月限が31.3ドル安、銀は133.0〜131.0セント安、中心限月の3月限が131.5セント安。
 金4月限は、FOMC声明で「(低金利は)かなりの長期間」という表現が削除され米早期利上げ観測が復活、ドル高・原油安や米失業保険申請件数の減少で値を消した。
 銀3月限は、FOMC後の米早期利上げ観測を受けた金の急落やドル高が圧迫、前日安値を下回ったあとも、金の下値追いやドル反発、原油安再開で17ドルを下回った。

 ニューヨーク金4月限は、時間外取引を1286.6〜1264.2ドルのレンジで推移し、前日比13.5ドル安の1273.7ドルとなった。2月限は、安寄りしたあとも、戻り売りが押し目買いを上回って前日安値(1280.2ドル:立会終了後の電子取引)を下回った。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、「(超低金利は)かなりの長期間(継続)」という表現が削除されたため、利上げ時期はそれほど遠くないとの見方が広がった。ドルが反落に転じたが、株価反発が足をひっぱり、火曜安値(1272.0ドル)も下回って下げが加速した。

 立会時間は、1274.6ドルまで回復したが、戻り売りが優勢になって時間外取引の安値を下回り、1252.1ドル(35.1ドル安:2.7%)まで急落した。前半は、ドル反落や原油反発などの強材料もみられたが、昨日のFOMCの表現変更で米早期利上げ観測が強まったことが圧迫した。米週間失業保険申請件数の減少や、ドル指数の反発、原油相場の下値追いも売りを誘った。ただ、株価反落で下げ止まった。反緊縮路線のギリシャ新政権と債権団との交渉の行方が不安視されていることや、昨日のFOMC声明が国際情勢に言及したため、一部で米利上げ時期が9月までずれ込むとの観測が出たことは強材料。

 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1805.0〜1738.0セントのレンジで推移し、前日比56.3セント安の1752.5セントとなった。3月限は、安寄りしたあとも、米早期利上げ観測を受けた金の下落やドル高が圧迫、前日安値(1794.5セント)を下回って値を消した。ただ、今週の安値(1740.5セント)を維持して持ち直した。

 立会時間は、1735.5セントまで回復したが、金の下値追いが圧迫して投機売りが続き、時間外取引の安値を下回って下げが加速した。昨日のFOMCで米早期利上げ観測が復活、ドル反発や原油の下値追いも追い討ちをかけ、1月15日以来の安値となる1674.0セント(134.8セント安:7.5%)まで暴落した。

 1月28日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの796万8009オンス、銀は3万6028オンス減少の1億7761万8037オンス。

今日の材料
  • 1月のドイツ失業率は過去最低の6.5%に低下、予想と一致。
  • 12月のユーロ圏M3伸び率は前年比3.6%、予想の3.5%を上回る。
  • 1月のユーロ圏景況感指数は101.2で、前月改定値の100.6から上昇。
  • 1月の独CPI速報値は前月比1.3%低下、前年比0.5%低下、予想を下回る。
  • 米週間新規失業保険申請件数は26.5万件に減少、予想の30万件を下回る。
  • 12月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比3.7%低下、予想は0.5%上昇。
  • 12月米ISM製造業指数は55.1に下方修正、非製造業は56.5に上方修正。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年1月の海外金相場市況の一覧

2015/01/31
NY金・銀市況=金・銀ともに急反発、米国の景気減速をはやす
2015/01/30
NY金・銀市況=金は大幅続落、銀は急反落、米早期利上げ観測が圧迫
2015/01/29
NY金・銀市況=金は反落、銀は総じて堅調、FOMCの結果待ち
2015/01/28
NY金・銀市況=金、銀ともに反発、ドル安・株安・原油高をはやす
2015/01/27
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、支援材料出尽くしで利食い優勢
2015/01/24
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、週末を控えた利食い売りが優勢
2015/01/23
NY金・銀市況=金は軒並み上昇、銀は続伸、ECBの量的緩和を好感
2015/01/22
NY金・銀市況=金は期近が小反落、銀は大幅続伸、金は上昇一服
2015/01/21
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、ECB量的緩和観測をはやす
2015/01/20
NY金・銀市況=Martin Luther King, Jr. Dayのため休場
2015/01/17
NY金・銀市況=金は続伸、銀は大幅続伸、SNBショックの影響が続く
2015/01/16
NY金・銀市況=金は急伸、銀は反発、株安や金利低下をはやす
2015/01/15
NY金・銀市況=金は期近が堅調、銀は反落、米小売売上高の減少を好感
2015/01/14
NY金・銀市況=金は小幅続伸、銀は大幅続伸、年初来高値を更新
2015/01/13
NY金・銀市況=金は大幅続伸、銀は続伸、株価下落で金に逃避買い続く
2015/01/10
NY金・銀市況=金は反発、銀は小反発、時給減少をはやして切り返す
2015/01/09
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、株価急伸で値を消す
2015/01/08
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、ドル高・株高で高値修正
2015/01/07
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やドル反落で金が急伸
2015/01/06
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、株価急落やファンド買いで
2015/01/03
NY金・銀市況=金は反発、銀は急反発、株価反落による逃避買いが入る
2015/01/02
NY金・銀市況=New Year Dayのため休場
2015/1/01
NY金・銀市況=金、銀ともに急反落、年末の建玉調整売りで値を消す

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
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  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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