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2015.03.05 NY金・銀市況=金、銀ともに続落、ドル高加速や場中の原油反落が圧迫|金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2015.03.05 NY金・銀市況=金、銀ともに続落、ドル高加速や場中の原油反落が圧迫

15/03/05 . 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(15/ 4) 1203.8 1208.4 1197.7 1200.9 - 3.5
(15/ 6) 1204.6 1208.8 1198.9 1201.9 - 3.5
(15/ 5) 1626.0 1636.0 1605.5 1615.8 - 13.8
(15/ 7) 1630.0 1638.0 1610.0 1619.6 - 13.9
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
108,724 173,589 405,124 (+ 97)
27,686 44,341 164,018 (+ 1,278)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。   

NY為替 ユーロ NYダウ 18,096.96 - 106.41
3日 119.70/71 1.1174/75 ナスダック 4,967.14 - 12.76
4日 119.72/73 1.1074/76 10年米国債利回り 2.11 - 0.01
NY原油 (15/ 4) 51.53 + 1.01 SPDR保有金残高 760.80 - 2.69

 ニューヨーク金、銀ともに続落。終値の前日比は、金が3.6~3.4ドル安、中心限月の4月限が3.5ドル安、銀は14.0~12.6セント安、中心限月の5月限が13.8セント安。
 金4月限は、ドル高で下落したあと、1200ドル維持や株安・原油高、米民間雇用が予想を下回ったことから反発したが、ドル高加速や原油の急反落で大台を下回った。
 銀5月限は、しばらく前日終値をはさんでもみ合ったが、ドル高加速や原油・金の反落で前日安値を下回った。ただ、16ドル台を維持したことや原油反発で持ち直した。

 ニューヨーク金4月限は、時間外取引を1208.4~1201.2ドルのレンジで推移、前日比0.3ドル安の1204.1ドルとなった。4月限は、安寄りしたあと、押し目買いで反発したが、ドル高が圧迫して序盤の安値を下回った。ただ、1200ドルを維持したことから戻り歩調となった。株価下落や原油の反発が強材料。米ADP民間雇用者数は21.2万人増加で、予想の21.9万人増を下回った。

 立会時間は、米ADP民間雇用者数が予想を下回ったことを受けて1207.0ドルまで反発したが、戻り売りが優勢になって反落に転じた。ドル高加速や原油の急反落が嫌気され、時間外取引の安値を下回って1197.7ドル(6.7ドル安:0.6%)まで値を消した。ただ、株価急落で押し目買いが入り、1200ドル台に浮上した。株価が戻り歩調となったものの、原油相場が切り返したことから大台を維持した。米ADP民間雇用統計は、事前予想を下回ったものの、20万人を上回る増加となったため、金曜の米雇用統計にサプライズ(意外な発表)はないとの予想が広がった。米利上げに関しては、6月説と9月説の間で揺れ動いているが、今年に入ってからの経済指標はまちまちで、金融政策の急な変更を迫るような傾向は出ていない。引け後に発表された地区連銀経済報告は、1月初旬から2月中旬にかけ、大半の地区・分野で経済活動が拡大を続けたとの認識を示した。

 ニューヨーク銀5月限は、時間外取引を1636.0~1621.0セントのレンジで推移し、前日比3.4セント高の1633.0セントとなった。5月限は、安寄りしたあと、押し目買いで反発したが、金の下落が圧迫して序盤の安値を下回った。しかしながら、金が1200ドルを維持して反発に転じたため、銀もつれ高となって前半の高値に接近した。原油上昇や、米ADP民間雇用者数が予想を下回ったことも強材料。

 立会時間は、1633.5セントまで強含んだが、ドル高加速や原油・金の反落、株価下落で時間外取引の安値や前日安値(1607.0セント)を下回り、1605.5セント(24.1セント安:1.5%)まで値を消した。ただ、16ドル台を維持したあとは、金の戻りや原油の反発で戻り歩調となった。

 3月3日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの838万5551オンス、銀は38万726オンス増加の1億7817万2808オンス。

今日の材料
  • 2月の中国HSBCサービス部門PMIは52.0に上昇。
  • インド準備銀行、政策金利のレポレートを7.75%から7.5%に引き下げ。
  • 2月のユーロ圏PMI改定値は総合指数が53.3に下方修正、サービス部門PMI改定値も53.7に下方修正。ともに7カ月ぶりの高水準。
  • 1月のユーロ圏小売売上高は前月比1.1%増加、予想の0.1%増加を上回る。
  • 米住宅ローン申請指数は420.7に上昇、新規購入は低下、借り換えは上昇。
  • 2月の米ADP民間雇用者数は21.2万人増加、予想の21.9万人増を下回る。
  • 2月の米ISM非製造業景況指数は56.9に上昇、予想の56.5を上回る。

(インベステック シカゴ/小形一郎)

2015年3月の海外金相場市況の一覧

2015/03/31
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続落、ドル高・株高で高値修正が続く
2015/03/28
NY金・銀市況=金、銀ともに反落、週末を控えた整理売りが優勢に
2015/03/27
NY金・銀市況=金、銀ともに続伸、イエメン情勢の緊迫化をはやす
2015/03/26
NY金・銀市況=金は続伸、銀は小幅続伸、米耐久財受注の減少を好感
2015/03/25
NY金・銀市況=金、銀ともに続伸、米早期利上げ観測の後退を好感
2015/03/24
NY金・銀市況=金は続伸、銀は堅調、ドル反落でプラスに浮上
2015/03/21
NY金・銀市況=金、銀ともに大幅続伸、ドル安加速で商品全面高
2015/03/19
NY金・銀市況=金は反発、銀は小幅続落、ドル安加速で金はプラスに浮上
2015/03/18
NY金・銀市況=金は反落、銀は小反落、ドル反発でマイナスに転落
2015/03/17
NY金・銀市況=金は堅調、銀は反発、ドル安でプラスに浮上
2015/03/14
NY金・銀市況=金は総じて堅調、銀は小反落、週末を控えた建玉整理
2015/03/13
NY金・銀市況=金は小反発、銀は反発、ドル反落や売り過剰感で修正高
2015/03/12
NY金・銀市況=金は続落、銀は大幅続落、ドル高加速で年初来安値更新
2015/03/11
NY金・銀市況=金は反落、銀は続落、ドル高・原油安の加速が圧迫
2015/03/10
NY金・銀市況=金は反発、銀は軟調、ギリシャ問題再燃で金は修正高
2015/03/07
NY金・銀市況=金、銀ともに急落、米雇用拡大による早期利上げ観測で
2015/03/06
NY金・銀市況=金は続落、銀は期近が変わらず、ドル高・原油安が圧迫
2015/03/05
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、ドル高加速や場中の原油反落が圧迫
2015/03/04
NY金・銀市況=金、銀ともに続落、好材料でも上げ切れず
2015/03/03
NY金・銀市況=金は反落、銀は続落、インドの金輸入税率据え置きが圧迫

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  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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