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2016.1.22 金、銀ともに反落、株価・ドルの急伸で金が高値修正 |金相場|楽天証券の商品先物取引「ドットコモディティ」

マーケット情報|金相場バックナンバー

2016.1.22 金、銀ともに反落、株価・ドルの急伸で金が高値修正

16/01/22. 8:30 更新
限月 始値 高値 安値 帳入値 前日比
(16/2) 1100.9 1104.8 1092.5 1098.2 -8.0
(16/4) 1100.9 1104.5 1092.4 1097.9 -8.2
(16/3) 1417.5 1421.0 1388.5 1409.4 -6.6
(16/5) 1414.5 1420.0 1391.0 1411.8 -6.6
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
205,399 233,778 416,462 (+7,627)
51,852 48,743 156,853 (-2,668)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っていますが、最新データは相場表でご確認ください。

NY為替 ユーロ NYダウ 15,882.68 +115.94
20日 116.87/88 1.0889/92 ナスダック 4,472.05 +0.36
21日 117.49/50 1.0887/88 10年米国債利回り 2.02 +0.03
NY原油 (16/2) 29.53 +2.98 SPDR保有金残高 660.30 +2.38

ニューヨーク金、銀ともに反落。終値の前日比は、金が8.2~8.0ドル安、中心限月の2月限が8.0ドル安、銀が6.9~6.4セント安、中心限月の3月限が6.6セント安。

金2月限は、アジア株の下落やドル安で大台を回復したが、欧州株の上昇、ECB総裁の追加緩和示唆によるドル急伸、原油・米国株の急反発が圧迫し高値修正となった。

銀3月限は、前日高値攻略に失敗したあとは、欧州株の反発による金の高値修正、ECB追加緩和示唆によるドル急伸で値を消した。ただ、株・原油の反発で急回復した。

ニューヨーク金2月限は、時間外取引を1104.8~1096.4ドルのレンジで推移し、前日比8.1ドル安の1098.1ドルとなった。2月限は、売りが先行して1100ドルを下回ったあと、アジアの株価反落やドル安で大台を回復したが、原油安が圧迫して前半の安値を下回った。欧州株価の上昇で戻り売りが優勢になった。ただ、欧州株が押されたことや、米株価指数先物の下落で持ち直した。

立会時間は、米週間失業保険申請件数の増加で1100.5ドルまで回復したが、ドル急伸が圧迫して時間外取引の安値を下回った。予想通り政策金利を据え置いたあと、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が金利は現行水準もしくは低い水準で当面推移すると予想、次の理事会で金融政策の再検討が必要と発言したことがドル買いを誘った。米国株の急反発が圧迫して朝方の支持を下回り、1092.5ドル(13.7ドル安:1.2%)まで値を消した。ただ、本日の米週間失業保険申請件数をはじめ、最近は米景気減速を示す経済統計が続くことや、SPDR保有金残高の増加、10日移動平均(1092.6ドル)付近で下げ止まったことから売りに対する警戒感が台頭し、戻り歩調となった。

ニューヨーク銀3月限は、時間外取引を1421.0~1401.5セントのレンジで推移し、前日比6.0セント安の1410.0セントとなった。3月限は、売りが先行したあと、ドル安や金の戻りで反発したが、前日高値(1422.0セント)にとどかずに上昇が一服、原油安やアジア株の反落、金の下値追いで前半の安値を下回った。ただ、14ドル台を維持したあとは、欧州株の上昇や金の大台回復で持ち直した。

立会時間は、米週間失業保険申請件数の増加で1414.5セントまで回復したが、ドラギECB総裁の追加緩和示唆を受けたドル急伸や、金の急落が圧迫して時間外取引の安値を下回った。14ドルや前日安値(1399.5セント)を割り込んでテクニカル売りを誘い、1388.5セント(27.5セント安:1.9%)まで値を消した。ただ、原油・株価の急反発やドルの押しが買い戻しを誘い、14ドル台を回復した。

1月20日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比4059オンス減少の640万2184オンス、銀が51万4443オンス増加の1億5590万8635オンス。

今日の材料
  • 上海総合指数は前日比96.21安の2880.48、売買代金は2027億元。
  • 2015年末の中国社会融資総額は前年比12.4%増加の138.14兆元。
  • ギリシャ、欧州債権団の主張を受け入れ第3次金融支援にIMFの参加を認める。
  • ECB、主要政策金利を0.05%に据え置く。限界貸出金利を0.30%、中銀預金金利をマイナス0.30%に据え置く。
  • 米週間新規失業保険申請件数は29.3万件に増加、予想の27.8万件を上回る。
  • 1月の米フィラデルフィア地区製造業景況指数は-3.5、予想は-5.9。
  • ドラギECB総裁、金利はかなり長期的に現行水準もしくは低い水準を予想、欧州景気は下振れリスクが増加、次の理事会で政策の再検討が必要。

(インベステック 東京)

2016年1月の海外金相場市況の一覧

2016/1/30
金は期近が堅調、銀は小反発、場中の原油急伸で
2016/1/29
金は軟調、銀は大幅続落、FOMC後の上昇を吐き出す
2016/1/28
金、銀ともに反落、FOMC結果発表を控えた高値修正
2016/1/27
金、銀ともに大幅続伸、原油の急反発をはやす
2016/1/26
金は反発、銀は急反発、株価下落で金に逃避買い
2016/1/23
金、銀ともに小幅続落、株価急伸やドル高が金を圧迫
2016/1/22
金、銀ともに反落、株価・ドルの急伸で金が高値修正
2016/1/21
金は急反発、銀は小幅続伸、世界同時株安で金に逃避買い
2016/1/20
金は小反落、銀は大幅続伸、株価上昇で明暗分かれる
2016/1/16
金、銀ともに急反発、ドル安・株安の加速をはやす
2016/1/15
金、銀ともに急反落、ドル高加速で高値修正再開
2016/1/14
金は反発、銀は急反発、ドルの急反落をはやす
2016/1/13
金は大幅続落、銀は続落、ドル高・原油安の加速が続く
2016/1/12
金、銀ともに続落、ドル高・原油安の加速が圧迫
2016/1/9
金、銀ともに急反落、中国株の反発や米雇用拡大で
2016/1/8
金は大幅続伸、銀は軒並み急伸、株価急落で逃避買い続く
2016/1/7
金は大幅続伸、銀は期近が堅調、株価下落で金に逃避買い
2016/1/6
金、銀ともに続伸、場中の株価下落で逃避買い続く
2016/1/5
金は大幅続伸、銀は小反発、中東情勢の緊迫化をはやす
2016/1/1
金は小反発、銀は続落、原油の急反発で金が高引け

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  • 商品先物取引業者
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • 所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川 1-14-1
  • 資本金:7,495百万円
  • 設立:1999年(平成11年)3月24日
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