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我々の生活の中で、原油が材料になっているものは非常に多くあります。紙、プラスチック、繊維のほか、これを原料とするガソリンや灯油など、原油価格が上げればそれだけ原材料のコストが上がってしまいます。それほど原油の役割は大きく、世界経済に大きな影響を与える重要な国際商品として、常に世界中で注目されています。また、原油の高騰は、他のエネルギー(電気やガス)の値上がりにつながるといった、生活に影響が出やすいのも特徴です。
原油変動のさまざまな原因
原油価格の変動要因は、原油採掘国が集中している中東諸国の各情勢、OPEC(原油輸出国機構)などの動向、世界戦争、テロ事件、国際的な政治経済の情勢不安、為替変動など、世界経済のあらゆる動きに敏感に反応します。特に日本の場合、原油消費国としては世界でもトップクラスで、中東諸国からの輸入はおよそ80%となっています。
NY市場動向も重要
日本で原油価格がニュースになる場合、NY市場がとり立たされるケースがほとんどです。NY市場の原油価格は、大きく動くと必ずといっていいほどニュースになり、それと連動するように日本の市場における原油先物価格、ガソリン、軽油、灯油などの価格が上昇する傾向があります。
取引の種類 |
現金決済先物取引 |
限月 |
新甫発会日の属する月から起算した6月以内の各限月 |
当月限納会日 |
当月限の翌月第一営業日 |
立会時間 |
前場:9:00〜11:00 |
後場:12:30〜17:30 |
立会開始時は期近限月から順次2分ごと |
取引単位 |
50キロリットル(1枚) |
呼値とその値段 |
1キロリットル当たり10円刻み |
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