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これ以上カンタンに書けない!12月11日(金)の夜、動きそうなワケ Retail Ssales
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2009年12月11日(金)22:30は、今年最後の『米小売売上高』の発表です。 |
※そもそも「どうして経済指標で商品の値段が動くの」という方は、次のリンク先をご確認ください。
いまさら聞けない アメリカの『米小売売上高』って?
アメリカの『小売売上高』は、百貨店やスーパーの売上げのサンプル調査をもとに、商務省が推計し、毎月発表しています。
アメリカでは、個人消費が経済に与える影響が特に大きいと言われます。
そのため、『小売売上高』は『雇用統計』とともに常に注目されてきました。
今後の米国景気を予想する上で非常に重要な経済指標です。
『総合指数』とともに、金額の変動の大きい自動車を除いた『小売売上高』も発表され、こちらも注目されています。
「大きく動く」って、具体的にどのくらいなの?【これまでの予想・結果・値動きをチェック】
次のリンク先から、2009年9月15日と2009年10月14日、2009年11月16日の『米小売売上高』発表についてご覧ください。
前回の発表内容と事前予想、そして、発表結果と原油のチャートを見比べれば、値動きへの影響は一目瞭然です。
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2009年11月16日22:30『米小売売上高』発表 2009年11月16日、22:30『米小売売上高』の発表とともに、原油価格が崩れますが、下落幅は限られました。 『米小売売上高』の発表結果は予想を上回るものの、自動車部門を除いた数字では、逆に予想を下回っていました。 |
発表内容 結果: +1.4% 予想: +0.9% 前回: -1.5% ※発表内容の一部 |
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2009年10月14日21:30『米小売売上高』発表 2009年10月14日(水)21:30の『米小売売上高』の発表からは、東京原油の値動きは直接的な影響を受けたようには見えません。結果をごくシンプルに受け止めれば、原油価格にも上昇要因と考えられます。 |
発表内容 結果: -1.5% 予想: -2.1% 前回: +2.7% ※発表内容の一部 |
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2009年9月15日21:30『米小売売上高』発表 チャートをご見ると、それまで何度も超えることが出来なかった39,600円目前の壁を、一瞬で飛び越えています。 そしてその後は、39,600円が安値の目処に変わっているのです。発表は事前予想を大きく上回り、過去3年で最大の伸びとなりました。 |
発表内容 結果: +2.7% 予想: +1.7% 前回: -0.1% ※発表内容の一部 |
12月11日(金)夜22:30発表予定の『米小売売上高』の事前予想と結果発表
さらに、事前予想と発表内容がまるっきり違うことも珍しくないことから、発表によって値段が大きく動くのです。
| 日時 | 時刻 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 12月11日(金) | 21:30 |
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+1.4% | +0.5% | +1.3% |
2009年12月11日(金)の『米小売売上高』は予想を上回る結果となりました。
ごく単純に考えれば、需要の拡大は原油価格にとっても上昇の要因です。
しかしながら、為替が大きく動くことにより、原油の値動きも影響を受けます。
好調なアメリカ経済によるドル高から、相対的に商品価格が下落するという流れですね。
2009年12月11日22:30の『米小売売上高』の好調案な結果を受け、瞬間的に急騰する円建ての原油価格。
チャートは5分足ですので、わずか5分の中で、急騰し、再度上昇前の価格帯に戻っていることが分かります。
【ドル建てのWTI原油価格への影響】
WTI原油は『米小売売上高』の発表を受けて瞬間的に上昇します。
しかしながら、この時、同時に進行したドル高の影響を受け、一転して下落に向かったのでした。
【ご注意】気をつけながら楽しもう
重要な経済指標について、お分かりいただけたでしょうか。
値動きが大きくなって取引も盛り上がるのですが、利益となったとき大きい分、思った通りにならないと、損失も大きくなります。
この点を良くご理解いただき、重要指標の発表をお楽しみください。
※もっと知りたい方は、コモディティー情報サイト『Commodity Board(コモディティ・ボード)』
で紹介、ぜひごらんください。
次回の特集は、12月15日(火)『米生産者物価指数』の発表です。お楽しみに。
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