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これ以上カンタンに書けない!11月18日(水)の夜、動きそうなワケ consumer price index
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3夜連続の重要指標発表も、18日(水)で3日目となります。 |
ありがとうございます。
※そもそも「どうして経済指標で商品の値段が動くの」という方は、次のリンク先をご確認ください。
いまさら聞けない アメリカの『米消費者物価指数』って?
アメリカの『消費者物価指数』とは、都市部の消費者を対象にして小売とサービス価格の変化を算出した指数です。
労働省から毎月15日前後前月分の結果が発表されます。
「好景気では物価が上がり、景気が悪いと物価が下がる」という、ごく一般的な傾向から注目される経済指標です。
ちなみに『消費者物価指数』は、ニュースなどでは「CPI」と略されて表記されることが多く、英語で「コンシューマー・プライス・インデックス(Consumer Price Index)」の頭文字を取ったものです。
『消費者物価指数』で発表される内容には、全体を表す「総合指数」と、価格変動の大きい食品とエネルギーを除いた「コア指数」があり、どちらも注目されます。
「大きく動く」って、具体的にどのくらいなの?【これまでの予想・結果・値動きをチェック】
次のリンク先から、2009年8月14日と2009年9月16日、2009年10月15日の『米消費者物価指数』発表についてご覧ください。
前回の発表内容と事前予想、そして、発表結果と原油のチャートを見比べれば、値動きへの影響は一目瞭然です。
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2009年10月15日21:30『米消費者物価指数』発表 20:00一旦、上昇するかに見えましたが、勢いづくことはなく反落、安値を更新するも下げも続きません。この時点では、あるいは、投資家心理は値下がりに傾いていたのかも知れません。そして発表時刻21:30、数時間の値動きの上限を振り切るや、一気に値上げしていきます。 |
発表内容 結果: +0.2% 予想: +0.2% 前回: +0.4% ※発表内容の一部 |
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2009年9月16日21:30『米消費者物価指数』発表 9月16日21:30発表の『消費者物価指数』には、原油価格はほとんど影響を受けませんでした。 発表内容を見ても、ほとんど事前予想と変わらない結果であることが分かります。しかしながら、これほど価格の変化が少ないことはかえって珍しいと言えます。 |
発表内容 結果: +0.4% 予想: +0.3% 前回: ±0.0% ※発表内容の一部 |
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2009年8月14日21:30『米消費者物価指数』発表 8月14日(金)21:30の『米消費者物価指数』の発表は、昨日発表された『小売売上高』が低下したことに続き、インフレの沈静を示す結果ではありました。予想通りの結果でしたが、発表時が下落の起点になりました。 |
発表内容 結果: ±0.0% 予想: ±0.0% 前回: +0.7% ※発表内容の一部 |
11月18日(水)夜22:30発表予定の『米消費者物価指数』の事前予想と結果発表
さらに、事前予想と発表内容がまるっきり違うことも珍しくないことから、発表によって値段が大きく動くのです。
| 日時 | 時刻 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 11月18日(水) | 22:30 |
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+0.2% | +0.2% | +0.3% |
2009年11月18日(水)の『米消費者物価指数』の結果は、事前予想に対して+0.1%の+0.3%となりました。
ほぼ事前予想通りの結果です。
『米消費者物価指数』はインパクトに掛ける数字でしたが、同時刻に発表された別の指標『住宅着工件数』が悪化していました。
この状況をふまえて、チャートを見てみましょう。
2009年11月18日(水)の『米消費者物価指数』発表直後の円建て原油は、5分ほどの上昇の後、下落に転じました。
印象としては「今回の発表を材料にして買い進む程では無い」というところでしょうか。
発表直後の瞬間的な上昇も、発表内容に影響されたものと言うよりも、重要視表の発表がある時の独特の、上下どちらにも値動きが大きくなりがちな特徴に見えます。
【ドル建てのWTI原油価格への影響】
ドル建てのWTI原油は、2009年11月18日(水)の『米消費者物価指数』発表の前に、既に値下がりを始めていました。
そして22:30の発表のタイミングに数分間の上昇した後、それまでよりも勢いを強めて下落を再開しています。
なお、ご覧のチャートの直後は急激に上昇に転じ、23:30頃には、まるで何も無かったかのように、重要指標発表前の水準での持ち合いに戻っています。
【ご注意】気をつけながら楽しもう
重要な経済指標について、お分かりいただけたでしょうか。
値動きが大きくなって取引も盛り上がるのですが、利益となったとき大きい分、思った通りにならないと、損失も大きくなります。
この点を良くご理解いただき、重要指標の発表をお楽しみください。
※もっと知りたい方は、コモディティー情報サイト『Commodity Board(コモディティ・ボード)』
で紹介、ぜひごらんください。
次回の特集は、11月24日(火)『米GDP第3四半期改定値』の発表です。お楽しみに。
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