2009年11月6日夜・米雇用統計発表について。オンライン商品先物取引と商品CFD取引ならドットコモディティ

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商品先物取引トップ > 先物取引を学ぶ > 11月6日夜 ワクワクドキドキする『米雇用統計』発表


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これ以上カンタンに書けない!11月6日(金)の夜、動きそうなワケ employment report

NY金(gold)の上昇は1080ドル台に入り、人類が未体験の高値となっています。
一方、WTI原油も80ドルに迫り、コモディティー(商品)価格の上昇が際立って参りました。

さあ、11月6日金曜日、再び『米雇用統計』の発表です。

スタッフのつぶやき
 ※そもそも「どうして経済指標で商品の値段が動くの」という方は、こちらをご覧ください。

『これ以上カンタンに書けない!重要な経済指標で商品の値段が動くワケ』

いまさら聞けない アメリカの『雇用統計』って?

『雇用統計』は、いろいろな経済指標があるなかで、最も注目される経済指標です。

毎月、月初めの金曜日、ニューヨークの現地時間8:30にアメリカの労働省から発表されます。
11月に入り、夏時間が終わっていますので、今回から発表時刻が1時間遅くなります。

日本時間では22:30発表です。

22:30の発表時刻は、来年、再び夏時間が始まる4月まで続きます。

ところで、ドットコモディティが所在する東京も、11月2日に木枯らし1号が吹き、日々、冬らしくなっています。
冬の夜長に、暖かい部屋で、コモディティー価格に注目してみるのも一興ではないでしょうか。

発表の内容は10数項目に渡りますが、『非農業就業者数』『失業率』の2つが最も注目されます。

おおよその目安としては、『非農業部門雇用者数』が、毎月15万人くらい増えれば、景気が良くなっていくと言われます。

景気の動向を占う上で重要な指標のため、商品価格への影響も大きいというわけです。

「大きく動く」って、具体的にどのくらいなの?【過去4回の予想・結果・値動きをチェック】

次のリンク先から、2009年7月2日、2009年8月7日、2009年9月4日、2009年10月2日の『米雇用統計』発表についてご覧ください。
前回の発表内容と事前予想、そして、発表結果と原油のチャートを見比べれば、値動きへの影響は一目瞭然です。

2009年10月2日21:30『米雇用統計』発表時の原油のチャート 2009年10月2日21:30『米雇用統計』発表
10月2日21:30、『米雇用統計』が発表された途端に急落する東京の原油価格。
大幅に改善されると見られていた『非農業部門雇用者数』の悪化を受けたものです。
発表内容
結果: -26.3万人
予想: -17.5万人
前回: -21.6万人
※発表内容の一部
2009年9月4日21:30『米雇用統計』発表時の原油のチャート 2009年9月4日21:30『米雇用統計』発表
9月4日21:30、『非農業部門雇用者数』が良い内容であったのに対し、『失業率』が悪化しました。
わずか数分のうちに、それまでの1〜2時間分の値動きとなりました。
発表内容
結果: -21.6万人
予想: -22.5万人
前回: -24.7万人
※発表内容の一部
2009年8月7日21:30『米雇用統計』発表時の原油のチャート 2009年8月7日21:30『米雇用統計』発表
発表された『米雇用統計』では、『非農業部門雇用者数』の減少幅が予想以上に縮小したことが好感され一時急騰しました。
5分足のチャートは、まさに高値を突き抜ける上昇です。
発表内容
結果: -24.7万人
予想: -34.0万人
前回: -46.7万人
※発表内容の一部
2009年7月2日21:30『米雇用統計』発表時の原油のチャート 2009年7月2日21:30『米雇用統計』発表
注目されたのは『非農業部門雇用者数』で、事前予想で36万3,000人の減少だったものが、46万7,000人の減少に…。
景気回復には時間がかかるという見方が強まりました。
そこで、東京市場の原油も大きく動きます。
発表内容
結果: -46.7万人
予想: -36.3万人
前回: -34.5万人
※発表内容の一部

11月6日夜21:30発表予定の『雇用統計』の事前予想と結果発表

さらに、事前予想と発表内容がまるっきり違うことも珍しくないことから、発表によって値段が大きく動くのです。

11月6日夜22:30発表予定の『雇用統計』の事前予想
日時 時刻 内容 前回 予想 結果
11月06日(金) 21:30 米 雇用統計
 [非農業部門雇用者数]
-26.3万人 -17.5万人 -19.0万人
11月06日(金) 21:30 米 雇用統計
 [失業率]
9.8% 9.9% 10.2%

 ※重要な経済指標の予定や事前予想は『経済指標カレンダー』でご覧いただけます。

経済指標カレンダー

【国内の円建て原油価格への影響】

2009年11月06日金曜日、22:30。
『米雇用統計』の発表と共に円建ての原油の夜間取引は1,000円を超える急落となります。
1,000円という値幅がいかに大きな値動きかは、それまでの数時間の値動きを見ても明らかです。

『米雇用統計』の発表内容を見てみると『非農業部門雇用者数』は事前予想に迫る改善ぶりですが、予想には届かず。
失業率は10%を超える結果でした。

発表時の円建て国内原油チャート(5分足)
国内の円建て『原油』を取引した場合の損益の目安はココでチェック ドットコモディティが提供するチャート分析ソフト『FuturesAnalyst(フューチャーズアナリスト)』で表示した、2009年11月06日22:30『米雇用統計』発表時の原油チャート(5分足)

【ドル建てのWTI原油価格への影響】

こちらはドル建てのWTI原油の値動きです。
『米雇用統計』をきっかけに急落している点は、国内の原油と同じです。

異なる特徴を示しているのは、発表直前の5分に一度上昇しようとしていることでうす。
重要な経済指標の発表直前では、発表を待たずに動き始めることも多いです。
また、その動きが発表直後に逆転することも良くあります。

発表時のドル建てWTI原油チャート(5分足)
ドル建ての『WTI原油』(CFD取引)をした場合の損益の目安はココでチェック ドットコモディティが提供する商品CFDトレードツール『Formula CFD(フォーミュラ・シー・エフー・ディー)』で表示した、2009年11月06日22:30『米雇用統計』発表時のドル建てWTI原油チャート(5分足)

重要な経済指標のことが分かったら…

重要な経済指標は、今後、景気がよくなっていくのか悪くなっていくのかを占う大きな目安です。

判断の難しい結果でも、発表直後には値動きが激しくなりやすい傾向があります。 重要な経済指標をどう読むかで商品がトレードされる理由(原油) 「買ってみる」方法はこちら お取引の目安はこちら 「売る?ってどういうこと?」…という方はこちら

気をつけながら楽しもう

さて、『雇用統計』について、お分かりいただけたでしょうか。

値動きが大きくなって取引も盛り上がるのですが、利益となったとき大きい分、思った通りにならないと、損失も大きくなります。
この点を良くご理解いただき、月に一度の『雇用統計』の発表をお楽しみください。

※もっと詳しく知りたい方は、WEBセミナーでも特集していますので、ぜひごらんください。
開催済みのWEBセミナーもご覧いただけます。

『WEBセミナー』の視聴はこちら



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